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ブックマーク / kogures.com (2)

  • OSの歴史(UNIX系)<ソフトウェアの歴史<歴史<木暮仁

    1960年代からミニコンが出現した。ミニコンでは、汎用コンピュータOSのような大規模OSを搭載するのは困難であり、ミニコンに適したOSが必要になる。ミニコンOSで最もポピュラーなのがUNIXである。現在では、オープンソースになっているUNIXが多く、パソコンから汎用コンピュータまで多くのコンピュータで利用できるOSになっている。 UNIXの誕生 1969年 UNIXの誕生 AT&Tベル研究所のケン・トンプソン(Ken Tonpson)、デニス・リッチー(Dennis MacAlistair Ritchie)らがUNIXを開発。DECのミニコンPDP-7に実装。 1964年から、MIT、ベル研究所、GEの共同でTSSのOS開発のMulticsプロジェクトが行われた。しかし、それがあまりにも巨大になったので、トンプソンらは、それから機能をそぎ落として、「Unics」とした。これがUNIXと改称

  • 情報量・エントロピー<OR(オペレーションズ・リサーチ)<Web教材<木暮仁

    参照:JavaScriptの計算プログラム 情報の価値は、その情報を入手したときに、入手しなかったときと比べて、どれだけ利益を得るかで決まります。それには、伝えられた情報の量と情報の内容の重要性の二面があります。このうち、ここでは量の面だけを取り扱います。 1個の硬貨が表か裏かをあてるゲームをするとき、内通者が表だと教えてくれる場合と、サイコロの目が5であることを教えてくれる場合では、後者のほうが情報量が大きいことは常識的にうなずけます。後者の情報量は前者の情報量の何倍になるのかというようなことを数学的に考えようとするのが情報理論です。 ここでは、情報理論の基的な概念である情報量とエントロピーについて説明します。なお、厳密にはこの情報量のことを選択情報量(自己エントロピー)といい、後述のエントロピーのことを平均情報量(平均エントロピー)といいます。 情報量 情報量の定義 情報理論では、「

    pipehead
    pipehead 2005/04/09
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