タグ

ブックマーク / adsaria.hatenadiary.org (3)

  • Windowsのジャンクションとシンボリックリンクの違い - adsaria mood

    Windows 7をインストールしていてホームディレクトリをC:\Users\Adsariaから別の場所へ移したいと思って色々とやってみたのだが、やっぱりActive Directoryが無い環境だとプロファイルやホームディレクトリを簡単には変更できないようだ。ユーザのプロパティでホームディレクトリを別のパスに指定しても殆ど意味がない。 また、Windowsの場合、絶対パスに依存したり、環境変数を見ていないアプリケーションもチラホラあるので安易にパスを変更したくない。Windowsでは、アプリケーションのインストールなどもできる限りデフォルトのフォルダを使うのが安定して動かす心得の一つと思っている。 そこで色々と調べていくと“シンボリック リンク”というものがあるのが分かった。恥ずかしながら今まで知らなかった。これまで“あぁ、ショートカットのことを偉そうに言っているのだろう”と思ってロクに

    Windowsのジャンクションとシンボリックリンクの違い - adsaria mood
  • UNIXのディレクトリの意味 - adsaria mood

    先日、ある講習会に出ていたら「最近のエンジニアは意味も分からず英語を使っている」という話が出て来た。私自身も含めて全く同感!と思って聞いていたのだが、例えば米国人が好むTLA(3文字略語)*1も、新人エンジニアとかと話をしていると元の単語を知らずに使っていることが多い。別にトリビア的な知識として知っていても仕方ないのだが、物事の質を理解しようとしたら正式名称を知る必要があると思う。 TLAは元の単語を知って使っている人も多いがカタカナ英語は結構意味も分からずに使っているケースが多いようだ。例えば、UNIXやLinuxで使う“ディレクトリ”。なぜディレクトリをディレクトリと言うのか? 実は私も恥ずかしながら先週まで考えたことが無かった。ディレクトリはディレクトリであり、ファイルやサブディレクトリを格納する“入れ物”という認識で使っていた。ところが、英語のdirectoryにはいわゆるフォル

    UNIXのディレクトリの意味 - adsaria mood
    pipehead
    pipehead 2008/10/29
    > つまりディレクトリとは、2次記憶装置上にファイル(ディレクトリもファイルの1種である)の場所をリストにした“住所録”という概念だったようだ。
  • MFTの最適化 - adsaria mood

    Windows XP上に18GBもある仮想マシンの仮想ディスクをフラグメンテーションなく配置する(「仮想ディスクとデフラグ」)という作業を発端として、デフラグ後にMFTに整合性がなくなるという事態が発生して(「MFTが壊れた」)、色々と調べたらMFT Zoneという不思議な領域があることを知った。さらに調べるとXPに標準でバンドルされているデフラグツールが、このMFT Zoneを破壊してしまうという現象があることがわかった。そこで、標準デフラグツールを使ってもMFTにフラグメントを起こさないで快適に使う方法を考えてみた。 なお、ネット上の多くのページでMFTとMFT予約領域が曖昧に書かれているケースが見受けられた。MFT予約領域は「将来MFTとして使われる領域」なので、ここを幾ら多めに予約したところで、肝心のMFT自身が過度にフラグメントしてはパフォーマンスが低下してしまう筈だ。(MFTが

    MFTの最適化 - adsaria mood
    pipehead
    pipehead 2008/06/05
    標準のデフラグが MFT Zone を通常の空き領域のようにディスク後方に移動させる件について
  • 1