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ブックマーク / qiita.com/pebblip (2)

  • 末尾再帰による最適化 - Qiita

    はじめに ES6 (EcmaScript 6)を試そうと、Babelのドキュメントを読んでいたところ、末尾呼び出し(Tail Call)の最適化をしていることにびっくり。公式リリース(2015年6月)から3ヶ月あまり経ってはいますが、ES6が末尾呼び出し最適化を仕様としてサポートしていることをようやく知りました。 現状で末尾呼び出し最適化をサポートしているブラウザはなく(ブラウザやaltJSなどのES6互換表を参照)、唯一、ES6からES5へのトランスパイラであるBabelのみが部分的(直接的な末尾再帰のみ)ではありながらサポートしているようですね。 今回の記事では、来たるES6時代(いまさらの感はありますが)に備えて、末尾再帰とその最適化について簡単に解説した上で、Babelを利用して実際にJavaScriptでの末尾再帰の最適化を実験してみたいと思います。 ざっくり概要 再帰関数 は関

    末尾再帰による最適化 - Qiita
    pipehead
    pipehead 2015/10/04
    多重再帰, 相互再帰
  • クロージャ再考 - Qiita

    はじめに 中級以上のJavaScriptプログラマを目指す上で、避けては通れない壁の一つは クロージャ(Closure) だと思います。「関数の外側で定義された変数を持つ関数の実行時オブジェクトです」とさらっと説明されることが多いですが、シンプルなだけに理解したつもりになって実は使いどころが分からないってことになりがちです。きちんと自分のものにするには基から丁寧に理解しないとダメですねってことで、今回はクロージャについてその背景から調べてみたいと思います。 歴史と語源 まずは歴史から振り返ってみたいと思います。Wikipediaによるクロージャの解説では、以下のような説明があります。 クロージャの概念は、1960年代にラムダ計算の機械的な実行モデルを構築するために生み出され、1970年に 静的スコープ と 第一級関数 をサポートするPALプログラミング言語で最初に実装された。1964年、

    クロージャ再考 - Qiita
    pipehead
    pipehead 2015/09/14
    束縛変数, 自由変数, 環境, 第一級関数, 高階関数, レキシカルスコープ (静的スコープ), ダイナミックスコープ, アクティベーションレコード (スタックフレーム), コールスタック, FUNARG 問題, クロージャ, モジュールパターン
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