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スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl スクリプト言語用の CUIのデバッガの使い方を簡単にまとめました。対象言語は Ruby, Python, Perl です。 私は C, C++ でプログラムを書いているときはデバッガ (主に GNU/Linux 上の gdb) を頻繁に利用します。しかし、スクリプト言語ではそれほどでもありません。これはおそらく次のような理由によります。 ビルドが不要なので printf デバッグが容易 (ある程度大きい C++ のプログラムではビルド時間が長いので printf の挿入はしんどい) 異常終了時にスタックトレースが表示される (Ruby, Python なら自動、Perl の場合は use Carp; $SIG{__DIE__} = \&Carp::confess; など) オブジェクトのインスペクトが簡単 (Ru
Perlのデバッガ(コマンドのまとめ) by Hippo2000(1999/1/14) Perl5からは標準でデバッガがついています。(-dオプション) そこで、その「コマンドのまとめ」なのです。 この文書は、ActivePerlのオンラインマニュアルのPerldebug(C:\Perl\html\lib\Pod\perldebug.html)をベースにしています。 でもメモリ使用や正規表現のデバッグについては、いまのところ、まとめる気はありません。(興味がないのね) まだ工事中です。(完成予定はいつだろう...) 目次 1. 起動方法 2. コマンド 2.1 コマンド一覧 2.2 オプション一覧 3. 使うときのポイント 参考資料 1. デバッガモードで起動、終了 Perlをデバッガモードで起動するためには-dオプションをつけて、実行します。 すると実行する最初スクリプトの行か
パッケージのインストール(PPMの使い方) by Hippo2000(1998/12/24) (1999/4/5 修正) PPM(Perl Package Module)、Win32環境においてPerlから新しいモジュールを利用できるようにするモジュールです。 画面ではなくコマンドラインから操作しますが、モジュールのインストール、アンインストールが簡単にできるようになります。 なおこのドキュメントではActivePerl 507をベースに説明します。 修正 99/4/5: リンク先がおかしかった場所を修正しました。 目次 1. PPMとは 1.1 ActivePerlなら自動インストール 1.2 環境変数の設定、起動 1.3 実行例 2.PPMのコマンド 2.1 コマンド一覧 2.2 help 2.3 install 2.4 quit 2.5 query 2.6 r
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