アプリ仮想化(VMware ThinApp)に関するTipsを公開しています。 現実と仮想の間で日々頑張っています。 お約束ですが、このblogの内容は個人の調査した範囲の物なので 間違っているかもしれません。自己責任でお願いします。
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多くのコンピューターでは、ユーザーが入力した文字を実行し、対応するプログラムを実行する、コマンドラインインタプリタという仕組みが備わっています。UNIXやLinuxでは、bash(Bourne Again Shell)が提供され、Windows 7では、コマンドプロンプト(実行ファイルはcmd.exe)を用意。一般的にこれらのプログラムをシェルと称していますが、あくまでもシェルはコマンドラインインタプリタというジャンルに属するプログラムが提供する機能です。 Windows OSは歴史的背景から、前身OSとなるMS-DOSとの互換性維持を求められており、16ビット版Windows OSの頃はバーチャルマシン(仮想機械)としてMS-DOS環境を実現してきました。ちなみに9x系WindowsとNT系Windowsでは、OSの設計差から実装形式が異なります。前者はハードウェアを仮想デバイス経由でア
コマンドプロンプトで、コマンドに空白を含む文字列を渡したい場合、二重引用符「"」で囲む必要があることは多くの方が知っていると思う。 しかし、その他のエスケープシーケンスはどうなっているのだろうか。Windows XP SP3のマシンでヘルプ内を探してみたが、それらしい記述が見つからない。どうしてそんな基本的な仕様を明確に書いていないのだろうか…。 等と思っていたところ、殆ど偶然に、MSDNにその記述を発見したのでメモしておく。 引数は、空白 (スペースまたはタブ) で区切ります。 キャレット (^) は、エスケープ文字やデリミタとしては認識されません。カレットは、オペレーティング システムのコマンド ライン パーサーによって完全に処理されてからプログラムの argv 配列に渡されます。 二重引用符で囲まれた文字列 ("string") は、空白を含む場合でも、単一の引数と見なされます。二重
Windowsのコマンドプロンプトでもファンクションキーの利用が可能です。コマンドプロンプトは入力文字列が長いと大変ですが、覚えておけば楽になります。 F1:最後に打ったコマンドを一文字ずつ表示する F2:「入力文字の前までコピー」ダイアログを表示する F3:最後に打ったコマンドを表示する F4:「入力文字の前まで削除」ダイアログを表示する F5:コマンドの履歴を順に表示する F6:「CTRL+Z」と同じ F7:今までに入力したコマンドの一覧を表示する F8:以前打ったコマンドを次々と表示 ※最初に文字を入力してから押すと、その文字から始まるもののみに限定できる F9:今まで打ったコマンドを番号で指定して表示 ※0から入力順
ひょんなことからというかNTBackupのログをバッチで加工しているときに気がついたのだけど、Windowsコマンドプロンプトの type コマンドで文字列変換が出来る事を発見。と言っても出来るのはBOM付きUTF-16→chcpで見えるコードページ(932/Shift-jis とか 65001/UTF-8とか)への一方向変換だけだけど。 UTF-16(BOM付き)のテキストファイルをUTF-8(BOM無し)に変換する >chcp 65001 >type test-utf16.txt>test-utf8.txt 使い道としては・・NTBackupのログをShift-JISに変換するくらいかな。
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