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ブックマーク / news.mynavi.jp (117)

  • ハードディスク故障調査が公開、最も故障率が高いHDDは?

    オンラインバックアップサービス企業Backblazeは10月26日(米国時間)、「2017 Hard Drive Reliability by Drive Size and Brand」において、2017年第3四半期におけるハードディスク故障率を発表した。故障率はSeagate ST4000DX000 (4TB)が31.10%と最も高く、これにSeagate ST4000DM001 (4TB)の18.85%、Seagate ST4000DM000 (4TB)の3.28%が続いている。

    ハードディスク故障調査が公開、最も故障率が高いHDDは?
    pipehead
    pipehead 2017/10/31
    > 故障率はSeagate ST4000DX000 (4TB)が31.10%と最も高く、これにSeagate ST4000DM001 (4TB)の18.85%、Seagate ST4000DM000 (4TB)の3.28%が続いている。
  • Intel Core i7-8700K/Core i5-8400レビュー - Coffee LakeはRyzenを突き放せるか

    既報の通り、米Intelは10月5日に"Coffee Lake"ベースのデスクトップ向けCore iシリーズ6製品の販売を開始した。ただし、日国内の販売は遅れるようで「第4四半期中を予定」とアナウンスしている。今回、国内販売に先駆けて試用する機会に恵まれたので、早速レポートをお届けしたい。 製品の概要やポジショニングは発表時のニュースに詳しいが、製造プロセスを14nm++に刷新。最上位モデルをはじめとしてコア数とスレッド数が増えたほか、動作周波数の引き上げやオーバークロック性を高めることにより、性能を向上させたとしている。 早速テスト環境の紹介 - Core i7-8700KとCore i5-8400をテスト 今回試用できたのは、ハイエンドにあたる倍率アンロック仕様のIntel Core i7-8700Kと、ミドルレンジの倍率ロック品Intel Core i5-8400の2製品である(P

    Intel Core i7-8700K/Core i5-8400レビュー - Coffee LakeはRyzenを突き放せるか
    pipehead
    pipehead 2017/10/05
    /* Core i7-8700K, Core i5-8400, Core i7-7700K, Ryzen 7 1800X */ > 「Intelの言うTDPとは一体何なのだ?」
  • Backblaze、2017第2四半期のハードディスク故障率発表 - 故障率が高いHDDは?

    オンラインバックアップサービス企業のBackblazeは8月29日(米国時間)、「2017 Hard Drive Reliability By Manufacturer and Model」において、同社が利用しているハードディスクの故障率を発表した。2017年第2四半期に同社は4921個のハードディスクを追加、うち4286個は古いハードディスクからのリプレースに使われ、純粋に追加のドライブとして加えられたストレージは635個だったと説明している。2017年第2四半期の時点でのハードディスクの合計数は8万3151個に達したという。 2017年第2四半期に追加した8TBのハードディスクに関して、エンタープライズモデル(ST8000NM005)とコンシューマモデル(ST8000DM002)の故障率を比較したところ、エンタープライズモデルの故障率のほうがが高かったことが報告されている。ただし、計

    Backblaze、2017第2四半期のハードディスク故障率発表 - 故障率が高いHDDは?
  • Google、Google Driveを活用した自動バックアップ「Backup and Sync」提供

    The Vergeに6月14日(米国時間)に掲載された記事「Google Drive will soon back up your entire computer - The Verge」が、Googleが今年6月28日からGoogle Driveを使ったバックアップ機能「Backup and Sync」を提供開始する見通しだと伝えた。指定したフォルダに保存されている特定のファイルが自動的にバックアップの対象となるという。 Googleは公式ブログ「G Suite Updates」で、「Backup and Sync」の提供を発表。Mac/WindowsGoogleドライブの最新版で提供するとしている。 クラウドベースのバックアップサービスはすでにいくつか存在している。Googleの今回の動きはこうしたサービスと競合することになるものと見られる。GoogleはすでにGoogle Driv

    Google、Google Driveを活用した自動バックアップ「Backup and Sync」提供
  • 固定電話からスマホにメールできるってホント? - いまさら聞けないAndroidのなぜ

    多種多様な候補から自分好みの端末を選択でき高度なカスタマイズが可能、それがAndroidの魅力であり強みです。しかし、その自由度の反面わかりにくさを指摘されることも少なくありません。このコーナーでは、そんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。今回は、『固定電話からスマホにメールできるってホント?』という質問に答えます。 *** 当です。送信先はNTTドコモと契約しているスマートフォンに限定されますが、SMS(ショートメール)であれば固定電話や公衆電話から文字情報を送信できます。留守番電話機能で音声を残すのではなく、相手の目に留まりやすいよう文字を送信したい、そんなときにはSMSを使いましょう。 NTTドコモが提供しているショートメッセージサービスは、固定電話や他社の携帯電話とSMSを送受信することが可能です。NTTドコモのWEBページ(リンク)に詳細な情報が掲載

    固定電話からスマホにメールできるってホント? - いまさら聞けないAndroidのなぜ
    pipehead
    pipehead 2017/06/10
    > 送信先はNTTドコモと契約しているスマートフォンに限定されますが、SMS(ショートメール)であれば固定電話や公衆電話から文字情報を送信できます。
  • 東大×JST、熱を亜固体中で特定の方向に流し、一点に集めることに成功

    東京大学と科学技術振興機構(JST)は、東京大学 生産技術研究所附属マイクロナノ学際研究センターの野村政宏准教授、ロマン・アヌフリエフ氏(東京大学特別研究員・日学術振興会外国人特別研究員)らの研究グループが、シリコン薄膜にナノ構造を形成することで熱流に指向性を与え、集熱に成功したことを発表した。この研究成果は5月18日、英国科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)」オンライン版に掲載された。 熱は固体中を四方八方に拡散するため、特定の方向に熱をより多く流すことはできず、より高度な熱マネジメントを必要とするデバイスなどで、熱流制御への期待が高まっている。 熱は方向性なく広がっていくことが定説であったが、同研究ではナノスケールで顕著になる、フォノンが平均自由行程内ではまっすぐに移動する性質(弾道性)に着目し、ナノ構造を直線的に配列することで、熱流

    東大×JST、熱を亜固体中で特定の方向に流し、一点に集めることに成功
  • Ryzen 7 1700X/1700レビュー - 「手ごろな8コアCPU」の魅力をチェック

    Intelのハイエンドプラットフォームに対して互角の戦いを示したRyzen 7 1800X。自作PC市場でも高い人気となっているようだ。そんなRyzen 7ラインナップにはさらに2つの製品がラインナップされている。それがRyzen 7 1700Xおよび1700だ。Ryzen 7 1800Xと同じく、8コア/16スレッドだが価格を抑えた下位モデルとなる。どれほどのパフォーマンスを備えているか、さっそく検証してみよう。 Ryzen 7シリーズには3つのラインナップがある。1つは「大原雄介氏が検証したRyzen 7 1800X](http://news.mynavi.jp/articles/2017/03/02/ryzen/)でこれがフラグシップとなる。残る2つが今回のテーマであるRyzen 7 1700Xと1700だ。 発売から2カ月ほど経過し、ドライバやBIOSなどの最適化も進んだことで、パ

    Ryzen 7 1700X/1700レビュー - 「手ごろな8コアCPU」の魅力をチェック
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    pipehead 2017/05/10
    Ryzen 7 1700X, Ryzen 7 1700, Core i7-7700K
  • RYZEN 5 1600X/1500Xレビュー - メインストリーム領域でCore i5とタメを張れるか

    3月発売されたRYZEN 7に続き、RYZEN 5も発売になった……と書こうとしていた矢先に、RYZEN 5 1500X/1400の発売延期が発表されてちょっと出鼻を挫かれた感はあるのだが、とにかく4月11日の午後10時にRYZEN 5 1600X/1600が発売になる。これに先立ち評価キットを借りることができたので、性能レビューをお届けしたい。今回は特にアーキテクチャで新情報はないので、座学パートはなし。ベンチマーク結果のみを紹介したい。 評価機材の紹介 今回AMDから借りたのは、RYZEN 1500X/1600Xである(Photo01)。CPUパッケージは、外形では全く区別がつかずに、シルク印刷でそれと分かるだけだ(Photo02)。CPUクーラーは、RYZEN 5 1600Xと一緒にWraith Maxも届いたので、こちらをテストでは利用している(Photo03)。ちなみにRYZEN

    RYZEN 5 1600X/1500Xレビュー - メインストリーム領域でCore i5とタメを張れるか
    pipehead
    pipehead 2017/04/11
    /* vs. Core i5-7600K, Core i5-7500 */ > 「これはDDR4-2933のおかげではないのか?」という疑念は当然付きまとう。まぁ個人的には影響はそれほど大きくないと思っている。というのはRYZENは16MBものL3キャッシュを抱えているからで
  • 米FOMCは「ハト派」との市場の反応は正しいか

    3月15日、米FRB(連邦準備制度理事会)はFOMC(連邦公開市場委員会)で0.25%の利上げを決定した。2015年12月、2016年12月に続く、リーマンショック後で3度目の利上げだ。 FOMCの決定に対して、市場は、株高、金利低下(債券価格は上昇)、米ドル安で反応した。もともと0.25%の利上げが確実視されていたことがその理由の一つ。いわゆる「材料出尽くし」である。もう一つの理由は、FRBがアグレッシブな利上げを示唆するとの一部の予想が実現しなかったことだ。 確かに、FOMC直後の会見で、イエレン議長は「緩やかな」利上げを続ける意向を改めて表明した。利上げに慎重な「ハト派」的なスタンスに大きな変化はないことが示された格好だ。 ただし、FOMCの材料を仔細に検証すると、やや違った見方も可能だ。FOMCがインフレを警戒している兆候が散見される。まず、声明文では、冒頭で「ここ数四半期、インフ

    米FOMCは「ハト派」との市場の反応は正しいか
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    pipehead 2017/03/17
    > 政策金利見通し、いわゆる「ドット」
  • 流行が作られるしくみ「同調現象」を、細胞の中で発見

    情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所の木村健二助教と木村暁教授らのグループは、九州大学大学院システム情報科学研究院の内田誠一教授らのグループと共同で、細胞内の流れ(細胞質流動)の生成と逆転のメカニズムを、遺伝学と数理モデルを用いた解析により明らかにしたと発表した。同研究成果は、英国科学雑誌 Nature Cell Biology に掲載された。 【左】人間社会における流行の生成と逆転。周りに同調しようとする働きにより全体がそろう(2段目)。しかし、気まぐれにより流行に飽きてしまう人が現れると、それにまた周りが同調し、まったく別の流行にそろう(4段目)。 【右】細胞質流動の生成と逆転。微小管がどちらに倒れるかで流動の方向が決まる。ある微小管が倒れると、小胞体の働きにより周りの微小管も同じ方向に同調する(2段目)。微小管は確率的に消滅し、新しい微小管がラ

    流行が作られるしくみ「同調現象」を、細胞の中で発見
  • シリコンバレー101(697) クロネコも耐えられないネット通販、米国ではどのように対処しているか

    ウチは年会費99ドルのAmazon Primeのメンバーで、ティッシュや洗剤までAmazonから買っている。石けん6個パックとかでも、無料で2日後配達してもらえるPrimeの対象製品だったら即購入、買い物がまとまるのを待たずに単独で配達してもらうこともある。それで「もったいない」とか、配達員の人たちに「悪いなぁ」と罪悪感に苛まれることはない。Amazonが使っている宅配サービスや配送サービスが適当で、そしてあらゆる点で無理をしないからだ。 日に滞在している時に日のアマゾンでもよく買い物をするが、日の宅配便の素晴らしいサービスには感動する。配達日を守るだけではなく、時間帯まで指定できて、再配達のスケジューリングもスムース。しかも、ちゃんとその時間に届けてくれる。 米国はどうなのかというと、Primeは「2日後配達」になっているが、正確には「2~3日後配達」だ。それすら厳守されず、天候不

    シリコンバレー101(697) クロネコも耐えられないネット通販、米国ではどのように対処しているか
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    pipehead 2017/03/03
  • RYZEN 7 1800X徹底検証 - ついに登場した新世代CPUは「AMD反撃の狼煙」となるか

    やっと、というべきであろうがRYZENが発売される運びとなった。これまでになく前評判が高い。久しぶりのAMDの新CPU、それも全く新しいアーキテクチャに基づくもので、否応にも期待も高まる。いくつかのショップは3月3日に深夜販売を開始する(例えばドスパラ)ことを明らかにしており、今度こそRYZENが入手できるわけだ。 筆者は先んじて性能評価する機会に恵まれたので、これを紹介したいと思う。その前にラインナップの紹介や、新たに明らかになったアーキテクチャの細かい部分について説明したい。(Photo01)。

    RYZEN 7 1800X徹底検証 - ついに登場した新世代CPUは「AMD反撃の狼煙」となるか
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    pipehead 2017/03/02
    /* vs. Core i7-6950X, Core i7-7700K */ > Single Thread性能が要求される部分では、まだ同一周波数のIntel Coreには若干及ばない。
  • Googleお役立ちテクニック - Googleマップで距離や面積を測る

    この連載では、Google検索やGooleの各種サービスを便利に使う小技を紹介していきます。 【バックナンバー】Googleお役立ちテクニック ハイキングなどの行楽の予定を立てるとき、合計の移動距離が気になることはありませんか? せっかく出かけるなら、歩きがいのあるコースプランを立てたい、ちょうどよい距離を散歩したい……と思う人も多いでしょう。そんなときに便利なのが、Googleマップの距離測定です。 Googleマップでは、地図をクリックしていくだけで地点間の距離を測定できます。好きなルートを指定して合計の距離を測定できるので、経路検索では表示されないルートを検討したいときにぴったりです。また、面積の測定もできます。敷地面積からおおよその坪数を推定するなど、意外な使い方もできます。 合計の距離を測定する 距離を測定するには、「距離を測定」モードにして、地図上で任意の地点をクリックするだけ

    Googleお役立ちテクニック - Googleマップで距離や面積を測る
  • 2016年、最も故障率が低かったHDDは?

    オンラインバックアップサービス企業Backblazeは1月31日(米国時間)、「2016 Hard Drive Reliabilty Benchmark Stats」において、同社のデータセンターで使用しているハードディスクドライブの2016年における故障率などの統計情報を発表した。同社は2016年末の段階で7万3653台のハードディスクドライブを使用。うち、1553台がブートドライブ、7万2100台がデータドライブとして使われている。 発表された2016年におけるメーカ別ハードディスク故障率は次のとおり。 HGST 0.60% Seagate 2.65% Toshiba 1.27% WDC 3.88% ハードディスクドライブは使用する期間が長くなると、故障率が上昇する傾向が見られる。同社が2013年4月から2016年までに使用したモデル別の故障率を見ると、Seagate ST1500DL

    2016年、最も故障率が低かったHDDは?
  • Googleお役立ちテクニック - Googleマップの経路検索を使いこなす

    この連載では、Google検索やGooleの各種サービスを便利に使う小技を紹介していきます。 【バックナンバー】Googleお役立ちテクニック Googleの検索で「自宅から京都駅」などと入力すると、目的までの経路を検索できます。車、電車・バス、徒歩という3種類の移動手段、出発時刻や到着時刻を指定可能です。 普段のルート検索はこれで十分ですが、Googleマップを利用すれば、さらに細かい条件を指定できます。今回は、Googleマップから経路検索を利用するときに便利な機能を紹介します。 (図1)Googleでも経路を検索できますが、細かい条件は指定できません。 交通手段を細かく指定する まずは目的地までの地図を表示して、経路を検索します。結果が表示されたら、「オプション」をクリックすると、利用する交通手段や、利用したくないルートを指定できます。 「電車・バス」を選択すると、「バス」「地下鉄」

    Googleお役立ちテクニック - Googleマップの経路検索を使いこなす
  • デスクトップ向け"KabyLake"ことIntel Core i7-7700Kを試す - 14nm+プロセスの効果を検証する

    モバイル向けには2016年8月30日に発表されたKabyLakeこと第7世代のIntel Coreプロセッサだが、やっとデスクトップ向けにも登場することになった。ということで早速紹介したい(Photo01)。 先の記事でKabyLakeの特徴そのものは、モバイル向け製品の発表時に説明されているので、この部分は繰り返さない。基的にはSkylakeをベースに、14nm+プロセスを利用することで高速化を図ったのが最大の違いである。 つまり、CPUおよびGPUコアそのものには変更は無い「はず」である。違いがあるのはMedia Engineで、ここが強化されたのが違いらしい違いである。 ちなみにKabyLakeのダイエリアの詳細な写真も示されている(Photo02)が、これのエリア説明なし版(Photo03)とSkylakeのダイ写真(Photo04)(なぜか上下がPhoto03と反転)を重ね合わ

    デスクトップ向け"KabyLake"ことIntel Core i7-7700Kを試す - 14nm+プロセスの効果を検証する
    pipehead
    pipehead 2017/01/04
    /* vs. i7-6700K */ > 確かにCPU性能の上乗せは確実にある。これは間違いないことだが、その代償として消費電力が増えた。
  • Windows 10、デフォルトシェルをコマンドプロンプトからPowerShellへ変更

    fossBytesに11月19日(米国時間)に掲載された記事「Microsoft Replaces Command Prompt With PowerShell As Windows 10 Default Shell」が、Windows 10のデフォルトシェルがコマンドプロンプトからPowerShellに変更されると伝えた。Windows 10 Insider Build 14971ですでに入れ替えが実施されたと説明がある。 Windows 10 Insider Build 14971では、これ以外にもMicrosoft EdgeでEPUB電子ブックを読む機能や新しいPaint 3Dアプリケーションの導入などが実施されている。 今後、Microsoftがコマンドプロンプトをどこまでサポートするかは不明。コマンドプロンプトはこれまで長期に渡ってデフォルトのシェルとして使われてきたことから、今

    Windows 10、デフォルトシェルをコマンドプロンプトからPowerShellへ変更
  • シリコンバレー101(684) Facebookがトランプ大統領を誕生させた!? SNSがニュースを選別する問題

    「Facebookを通じてフェイク(虚偽)のニュースが広まったのが大統領選の結果を歪めた」、そんな議論が米国で広がっている。 発端は今年の春である。FacebookのTrendingの記事が保守派に不利なようにキュレーションされていると指摘された。その際に、自動アルゴリズムで公平に注目記事が選ばれるはずのTrendingに編集スタッフが関与していたことが明らかになり、人為的な偏向が疑われた。そこで自動アルゴリズムによる処理を徹底したのだが、アルゴリズムがTrendingの上位に虚偽の記事が表示してしまって再び批判にさらされた。人が編集したら偏っていると言われ、アルゴリズムに任せたら信頼できないと言われる。突き詰めると、ニュースを扱う責任をFacebookが負えているのか、という議論である。それが大統領選後まで尾を引き、トランプ大統領の誕生で不満の声が噴出した形だ。 Facebookが大番狂

    シリコンバレー101(684) Facebookがトランプ大統領を誕生させた!? SNSがニュースを選別する問題
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    pipehead 2016/11/19
    フィルターバブル
  • シリコンバレー101(666) 「今さらEU離脱を調べてる」と笑われた英国人とGoogleトレンドの落とし穴

    下のグラフは、「都知事は誰」という日での検索についてGoogleトレンドで調べた結果である。6月12日ぐらいから増加し始めて15日にピークに達した。6月15日というと、舛添前都知事が辞表を提出した日である。このグラフを見て、「日人は都知事が誰かも知らないで舛添批判を繰り返していたのか」と笑われたら納得できるだろうか。間違いなく、15日時点で舛添都知事は最も国民に知られた東京都知事だったはずだ。 Googleトレンドにおいてグラフが上昇しているからといって、必ずしもたくさんの人がその検索を行っているとは限らない。下のグラフは、Googleトレンドで「都知事は誰」という検索と「舛添要一」という検索を比較したものだ。15日前後の「舛添要一」という検索の伸びに比べたら、「都知事は誰」という検索の15日の急増は小さな山でしかない。実際の検索数は分からないが、「都知事は誰」という検索は「舛添要一」

    シリコンバレー101(666) 「今さらEU離脱を調べてる」と笑われた英国人とGoogleトレンドの落とし穴
    pipehead
    pipehead 2016/07/01
    GTFO (Google Trends Freaking Outrage)
  • 2016年第1四半期、最も故障率の低いハードディスクドライブは?

    オンラインバックアップサービス企業Backblazeは5月17日(米国時間)、「2016 Hard Drive Review: Testing 61,590 Hard Drives」において、2016年第1四半期におけるハードディスクドライブの故障率などについて報告した。これによると、HGSTのハードディスクの平均故障率が1.03%と最も低く、逆にWestern Digitalが6.55%と最も高い値を示している。2014年および2015年に最も高い故障率を示したSeagateは3.48%とこの第1四半期には故障率が改善している。 ちなみに、同社ではHGSTとSeagateのハードディスクドライブの採用率が96%を超えている。 HGST 51.1% Seagate 45.3% Western Digital 3.4% 東芝 0.3% このメーカーのシェアについて、特定のメーカーのハードディ

    2016年第1四半期、最も故障率の低いハードディスクドライブは?
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    pipehead 2016/05/22
    > 特定のメーカーのハードディスクを優先的に購入しているわけではなく、1回の購入で5000台~1万台ほど購入可能で、それなりの値引きが実施されるメーカーから購入しているためだと説明されている。