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ブックマーク / lm-7.hatenadiary.org (5)

  • Vista/Windows 7のキーボードカスタマイズ問題がついに解決 - A Successful Failure

    日、コードサイニング証明書を付与しWindows 7 x86, x64に対応したキーボードカスタマイズソフト『のどか』Ver.4.10が公開された(http://d.hatena.ne.jp/applet_at_h/20091018/1255852743)。Vista/Windows 7への移行の妨げとなっていたキーボードカスタマイズ問題はここに解決されることになった。 Vista以降のWindowsにおいて全てのカーネルモードコードに個人では取得不能なコードサイニング証明書が必須とされたことに起因する、キーボードカスタマイズ問題に関して当blogでは継続的に扱ってきた(Vista/Windows 7におけるキーボードカスタマイズ問題 - A Successful Failure)。XPでは『窓使いの憂』により実現されていた強力なキーボードカスタマイズがVista以降では実現できず、特

    Vista/Windows 7のキーボードカスタマイズ問題がついに解決 - A Successful Failure
  • 顔画像処理技術の研究動向と応用事例 - A Successful Failure

    情報処理に2ヶ月連続で顔画像処理技術のサーベイが掲載されている*1,*2。サーベイ著者らの研究業績紹介にやや偏っている印象があるが、興味深く、有用なサーベイとなっているのでポイントだけ整理してまとめておく。なお、最近話題になったモノを中心に元論文にはない複数の項目を追加している。 顔画像処理技術 顔検出 画像の中から漏れなく誤りなくリアルタイムで顔の位置を検出する技術。動画処理時にはトラッキングも必要。 ViolaとJonesによるHaarタイプの特徴量を用いた高速顔検出手法*3をベースとして多くの改善手法が提案されている。 顔特徴点検出 顔の性別、年齢を含めた属性推定や個人識別を行うために、顔の各器官の特徴点の検出を行う技術。 多種特徴点抽出に対応したCootesらのActive Shape Model(ASM)やActive Appearance Model(AAM)が有名*4。拡張・

    顔画像処理技術の研究動向と応用事例 - A Successful Failure
    pipo
    pipo 2009/12/21
  • 幽体離脱アバタ操作型実世界環境の作り方 - A Successful Failure

    我々の自我は身体のどこに存在するのか? 我々は目という窓を通して実世界を眺めている感覚を有しており、すなわち、自我が目の奥に存在すると感じている。ところが、稀に自我が自分の身体から浮遊して別の位置にあるように感じられる場合がある。『心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる (中公新書)』では自我が存在する(と我々が考える)位置について興味深い科学知見を扱っており、エントリで紹介したい。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 幽体離脱のメカニズム 側頭葉と前頭葉の境界にあたるTPJ(temporo-parietal junction)に障害がある人は幽体離脱体験(out-of-body experience)や、自己像幻視(autoscopy)と呼ばれる体験をすることがある事実が知られている。幽体離脱体験とは、

    pipo
    pipo 2009/12/21
  • いよいよ実世界にタッチするiPhoneアプリまとめ その2 - A Successful Failure

    エントリでは前回に引き続き、iPhoneアプリケーションのうち、特に実世界とのインタラクションを有するものについて紹介する。カテゴリとしては、拡張現実(Augmented Reality)、コンテキスト・アウェアネス(Context Awareness)、位置依存サービス(Location Dependent Services)などが該当するだろう。前回をご覧になっていない方はまず下記エントリからご確認いただきたい。 いよいよ実世界にタッチするiPhoneアプリまとめ - A Successful Failure AR系アプリはツールキットの充実化などで今後もますます増加するものと考えられるが、エントリは全ての網羅を目的とするものではなく、中でもキラリとアイデアが光るものを中心に取り上げていきたい。 GolfScope:ピンまでの距離を計測 GolfScopeは光学式のゴルフスコープを

    いよいよ実世界にタッチするiPhoneアプリまとめ その2 - A Successful Failure
    pipo
    pipo 2009/12/20
  • いよいよ実世界にタッチするiPhoneアプリまとめ - A Successful Failure

    携帯電話は常に電源が入ったネットワーク接続デバイスであり、常時ユーザが持ち歩くと言う点において、ウェアラブルコンピューティング(Wearable Computing)で語られてきたユースケースを徐々に実現しつつある。特にiPhoneGPS/コンパス/加速度などの各種センサに加え、アプリケーション開発自由度の高さから、現時点で最も開発アクティビティの高いデバイスであると言える。 エントリではiPhoneアプリケーションのうち、特に実世界とのインタラクションを有するものについて紹介する。地図と連動して単純に現在位置から最寄りの施設やその施設のクーポン、イベント等を検索して提示するようなアプリ、単に音声を録音したり、音声コマンドを認識して動作するアプリは多く存在するが、エントリでは扱わない。ここではiPhoneに搭載されているセンサを一工夫して実世界を認識し新たなサービスを提供するアプリに

    いよいよ実世界にタッチするiPhoneアプリまとめ - A Successful Failure
    pipo
    pipo 2009/12/20
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