【おとな2人分、1週間分の備蓄食料例 イメージ】 こうして見るとたくさんの量に思えるが、普段家にあるようなものが多いので、 買い足しが必要なものはそれほど多くない 「普段食べているものをベースに備蓄、備蓄食品を日常の食事にも取り入れる」 全国で料理教室を開催するベターホームでは、緊急時に備えて家庭での備蓄として推奨されている「1週間以上の水や食料」の目安として、「常温で保存できる食品を、そのままもしくは簡単な調理で食べて必要な栄養をとる」という考えのもと、目安となる食品のリスト(おとな2人分)と、備蓄食品を使った調理例を2013年に発表しました。このたび、備蓄リストと調理例の見直しをしました。考え方のベースは変わりませんが、備蓄リストには調理不要で食べられるものや、より手軽な調理で食べられるものを増やし、水や熱源を節約して作れる料理を研究し、レシピとコツをまとめました。 ベターホーム協会で