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OpenCVに関するpipoのブックマーク (10)

  • OpenCVがWebカメラであなたの顔を画像として取得するまでの仕組み

    全体像 全体としてはこんな感じです。レンズを通して顔の像を作るところは光学の世界、センサ面に結像された像を読み取る電子の世界。そして、センサと PC の橋渡しを USB で行う通信の世界、受け取ったフレームを処理するソフトウエアの世界、という流れで説明していきます。 物理(光学)の世界~一眼とWebカメラ(とスマホ)の違い~ 一番大きな違いは設計思想そのものです。レンズとセンサの大きさ、撮影設定などの柔軟性などに現れています。 一眼レフ:でっかいレンズ × でっかいセンサ = つよい Web カメラ:写ってればいいでしょレベル~産業用レベル スマホ:目的ごとに複数のカメラモジュールを用意したりソフトで後処理したり。ともかく小さく薄く。 光学の世界で大事なことを一つだけ(機種選択の基準として) ピント合わせ の方式はどうなっているか? マニュアルフォーカス → 自分でリング回す:ピント合わせ

    OpenCVがWebカメラであなたの顔を画像として取得するまでの仕組み
  • 「実用ロボット開発のためのROSプログラミング」を読みながらROSに関して知識を整理 - karaage. [からあげ]

    実用ロボット開発のためのROSプログラミング ROS(Robot Operating System)というロボットのソフトウェアの開発環境(ミドルウェア)のを買いました。 実用ロボット開発のためのROSプログラミング 作者: 西田健,森田賢,岡田浩之,原祥尭,山崎公俊,田向権,垣内洋平,大川一也,齋藤功,田中良道,有田裕太,石田裕太郎出版社/メーカー: 森北出版発売日: 2018/10/13メディア: 単行この商品を含むブログを見る 結構高かったのですが、ROSに興味があったのと、執筆者も豪華だったので買ってみることにしました。内容的には、知っていることが大半だったのですが、体系的にまとめられていて、あらためて知識の整理が出来たり、なかなか自分では気づけないTipsの発見だったりがあったので良かったので、過去の自分のROSに関して試したことを振り返りながらまとめてみようと思います。 ま

    「実用ロボット開発のためのROSプログラミング」を読みながらROSに関して知識を整理 - karaage. [からあげ]
  • わかりやすい画像のdiffを求めて - Qiita

    どうも。フロントエンドエンジニアの @Quramy です。 さて、前回、1日10万枚の画像を検証するためにやったことで書いているとおり、reg-suitという画像に特化した回帰テストツールをメンテしています。 画像回帰テストという文脈において、差分の可視化方法はとても重要なファクターです。なぜなら、画像(=スナップショット)に差分が発生したからといって、それすなわち棄却、というわけではなく、その差分の内容を判断して、意図せぬ変更であれば棄却、意図した変更であればexpectedを更新する必要があります。すなわち、ワークフローに目視による差分のレビューが発生するのです。 そこで、少しだけ異なる2枚の画像について差分を効果的に可視化する、というテーマに向き合ってみました。 主にC++OpenCVでの実装ですが、これらの知識が無くとも読めるよう、コードやAPIへの言及を少なくして、中間画像で説

    わかりやすい画像のdiffを求めて - Qiita
  • ARに使えるOpenCVで作る画像認識Androidアプリ

    ARに使えるOpenCVで作る画像認識Androidアプリ:モバイルARアプリ開発“超”入門(6)(1/3 ページ) オープンソースの「OpenCV」で画像認識しよう これまでの連載第2回「NyARToolKitでマーカー型ARのAndroidアプリを作る」や第3回「NyARToolKit for Androidよりも簡単なAndARとは」で紹介した、Androidで利用可能なオープンソースのAR(拡張現実)ライブラリ「NyARToolkit for Android」「AndAR」では、「縁が黒いマーカー」を認識していました。 しかし、そういったマーカーしか使えないと、デザイン面などで大きな制限があることになります。 そこで今回は、オープンソースのコンピュータヴィジョンライブラリである「OpenCV」(Open Source Computer Vision)を利用した、画像認識アプリの作成

    ARに使えるOpenCVで作る画像認識Androidアプリ
  • dandelion's log | エンジニアdandelionの備忘録

    2017/10/22(日)に開催された技術書典3にサークル参加してきました。 せっかくなので自分の振り返りも兼ねて記事を書きたいと思います。今後参加される方の参考になれば幸いです。 当日頒布した物 「はじめてじゃないOpenCV」という技術書を頒布しました。 目次はこちらから読むことができます。 なんでこんなタイトルにしたんだっけと思って過去のツイートを辿ると完全に思い付きでタイトルを決めているっぽいですね・・・ あ、のタイトルが決まっていないという大きな問題があったりしますね・・・。「はじめてじゃないOpenCV」でいいかな(適当) — dandelion (@dandelion1124) 2017年9月24日 印刷所 今回、ねこスパーク オンデマンドパックを利用させて頂きました。B5サイズ、50ページ、100部だったので26,800円でした。 選定理由としてはバックアップ印刷所になっ

  • Android Lab.OpenCVのビルド

    こんにちは。貴之です。 OpenCV(特に顔検出)+Androidを自分の課題としています。 特に個人の検出はPicasaをはじめ、世の中にいろいろあるようです。 面白いのがこちら。 驚いたのがイギリスのサリー大学のZdenek Kalalさんのこれには、驚愕しました。 私の方はなんとかOpenCVのCVCameraを起動できたところです。 四苦八苦しましたが、以下やった手順です。 ①K3の手順通りCygwinを入れておきます ②NDKとOpenCV2.2をインストールします OpenCV2.2同梱のREADME.android.txtに 以下のように書いてある通り、C++が拡張されたNDKr4しかコンパイルできないようです。 -------------------------------------------------------------------- Make sure to

  • 顔認識で「強いられているんだ!(集中線)」をやってみた(プログラム配布します→出来ませんでした→追記しました) - むだな ものを つくる

    まずは概要 処理について 顔認識 OpenCVの顔認識のサンプルをそのまま持って来ました。 下記のエントリにある通りに実行すると顔を赤い枠で囲んでくれます。 http://blog.degoo.org/2011/06/processing%E3%81%A8opencv%E3%81%A7%E3%83%92%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%AB/ 集中線描画 簡単に描画するならこれ、ということでProcessingを使いました。 アルゴリズムとしては、 1. 画面枠の1辺上の任意の点Aと顔認識で得た顔の中心Fを通る直線上に、任意の割合を掛けた点Cを設定します。 2. ランダムに底辺の長さを設定し、点Bを決めます。 3. 3点A、B、Cを通る三角形を描画します。 4. これを4辺全てに適用し、点Aの間隔を適切に調整して繰り返し描画すれば完成です

    顔認識で「強いられているんだ!(集中線)」をやってみた(プログラム配布します→出来ませんでした→追記しました) - むだな ものを つくる
  • 専用メガネ無しでiPhone・iPadに3D画像を表示するデモ(動画)

    iPhoneiPadの画面に、専用メガネ無しで立体的な画像を表示するという、興味深いデモ(動画)が公開されていました。[source: MacStories ] フランスのリサーチグループ「EHCI」が開発したもので、ハードウェアに手を加えることなく、「Head-Coupled Perspective (HCP)」という技術を応用し、ソフトウェアのみで3D効果を実現することに成功しています。 その仕組みは、iPhone 4やiPad 2のフロントカメラでユーザーの顔をリアルタイムで認識し、視点にに合わせた画像を表示するというものです。 左右の眼の視差を利用している通常の3D画像が、画面から「飛び出してみえる」のに対し、この方式では「奥行きが生まれる」ように感じられるようです。 ユーザーの顔認識と、視点によって画面を変える、という2つの処理を同時にリアルタイムで行う必要がありますが、デモの

    専用メガネ無しでiPhone・iPadに3D画像を表示するデモ(動画)
  • Android - OpenCV Wiki

    Android Android is awesome, and so is OpenCV, so wouldn't it be awesomer if they could work together? Well they can, and its now officially supported in opencv trunk. quick ubuntu opencv static libs build install swig sudo apt-get install swig unzip the crystax ndk r4 to your home directory http://www.crystax.net/android/ndk-r4.php svn up your opencv - from https://code.ros.org/svn/opencv/trunk/o

  • 産業用カメラとOpenCVとの接続サンプル公開 画像処理ソリューション

    メインページ > OpenCV 今回は、私が会社でやった仕事の紹介です。 OpenCVではUSBカメラ(Webカメラ)などを使って、簡単に動画を用いた画像処理を実現することができますが、気で欠陥などの検査をしたい場合や、画像の取り込むタイミングをトリガに合わせて取り込みたい場合などにはUSBカメラでは、物足りないかと思います。 そんな時には、やはり産業用のCCDカメラを使わないと目的の処理が実現出来ない場合がありますが、画像入力ボード(キャプチャボード)と、そのボードを制御するライブラリや専用の画像処理ライブラリなどを揃えると、どうしても高額になってしまいます。 今回は少しは、その敷居を下げるためにも、フリー(BSDライセンス)で使える画像処理ライブラリのOpenCVとの接続サンプルのC++版とC++/CLI版を作成しました。 と言っても、OpenCVのキャプチャ関数(cvCapture

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