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2012年8月14日のブックマーク (3件)

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    pirachan
    pirachan 2012/08/14
    谷崎潤一郎著『アヴェ・マリア』の過去の早百合子のお仲間は十羅刹女だろう。ソフィアは記述からいってお地蔵さん。「弟」がいる。『猫と庄造と二人のをんな』で弟と出かけた「福子」の正体は…。そしておりんは…。
  • 『羅刹女』

    『今昔物語集』巻13にある話。 法空という僧が、「世を厭いて仙の道を求めむと思ふ心忽ちにおこりて」、法隆寺を飛び出ると、故郷・下野あたりの山中に分け入った。すると「五色の苔をもちて上に葺き、扉とし隔てとし板敷・敷物」としたような素敵な洞窟を見つけたので、そこで修行しようと決めた。それからしばらくは法華経三昧であったが、いつしか不思議な美女があらわれ「甘美」な事を世話してくれるようになる。誰じゃ? と問われて、女答える、「われはこれ人にはあらず、羅刹女なり」 あるとき陀羅尼を宗とする良賢という僧がフラリとやってきて共同生活が始まる。良賢、美女を見て、里の女がお世話に通ってきているのかなあと勘違い、「忽ちに愛欲の心をおこす」。女はその心の乱れを察知すると、「破戒無慚の者、寂静清浄の所に来たれり。まさに厳罰を与えてその命を断たむ!」 間に入った法空がそこまでせんでもいいじゃろう、というので、女

    『羅刹女』
    pirachan
    pirachan 2012/08/14
    谷崎作品読解の資料としてブックマーク。
  • 三好長慶の先祖

    歴史学界においては、総じて系譜研究に対する意識が弱いうえに、十分な研究や検討をしないまま、在野の研究者だったということなどの事情で、明治の系図研究家の鈴木真年や中田憲信に対する不信感が根強い模様である。これは研究者の姿勢として問題が大きいと考えられる。その意味もあって、稿は、阿波の三好氏の系譜仮冒の可能性を取り上げたものであるが、裁判官を職とした中田憲信の系図収集活動の一端を窺わせるものとして、読んでいただければ、幸いである。 稿は、『旅とルーツ』誌の第81号~第83号(01/5、01/12、02/5)に掲載されたものであるが、ここに掲上するにあたり、文・註とも少し省略・補正した部分がある。詳しくは、上記誌を併せてご覧いただきたい。 はじめに 戦国時代を通じて、京を含む畿内と阿波を舞台に大活躍をしたのが、三好長慶を代表とする三好一族であった。その活動や出自・系図等についての説明は、

    pirachan
    pirachan 2012/08/14
    谷崎作品読解の資料としてブックマーク