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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (1)

  • 東京新聞:資料でひもとく映画人 谷崎潤一郎 千代田図書館で企画展:東京(TOKYO Web)

    「谷崎潤一郎と映画」をテーマにした資料が、千代田区立千代田図書館(区役所九、十階)で展示されている。谷崎は生前四映画を手掛けた映画人だったが、あまり知られておらず、小説家・谷崎とは違った一面を知ることができる。大女子大国文学会との連携企画で、十二月二十二日まで。 「痴人の愛」「春琴抄」「細(ささめ)雪」などの小説で知られる谷崎は、一九二〇(大正九)年に映画会社の脚部顧問となり、「アマチュア倶楽部」「葛飾砂子」など四の作品を手掛けたが、作品のフィルムは現存していない。 展示では、谷崎と映画の関係について、当時の谷崎の写真と一緒に紹介。大正時代の映画界の様子を伝える書籍や、日でもブームとなったフランスの怪盗小説映画「ジゴマ」の関連なども並べた。貴重な資料は劣化防止のため二十六日までの展示で、以後は複製となる。 十一月二十一日午後六時三十分から、区役所一階の区民ホールで、「谷崎と映

    pirachan
    pirachan 2012/11/19
    谷崎と映画の関係について、当時の谷崎の写真と一緒に紹介。大正時代の映画界の様子を伝える書籍や、日本でもブームとなったフランスの怪盗小説映画「ジゴマ」の関連本なども並べた。貴重な資料は劣化防止のため二十
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