2015年2月13日に開催された「Web担当者のためのアクセシビリティセミナー [2015年2月] 〜国内・海外動向を踏まえたJIS X 8341-3:2010の活用〜」のセッション2 講演「障害者差別解消法の概要とWebアクセシビリティ」の資料です。講師および資料作成をご担当いただいたのは、内閣府障害者政策委員会委員長、静岡県立大学国際関係学部の石川 准 教授です。Read less
2015年2月13日に開催された「Web担当者のためのアクセシビリティセミナー [2015年2月] 〜国内・海外動向を踏まえたJIS X 8341-3:2010の活用〜」のセッション2 講演「障害者差別解消法の概要とWebアクセシビリティ」の資料です。講師および資料作成をご担当いただいたのは、内閣府障害者政策委員会委員長、静岡県立大学国際関係学部の石川 准 教授です。Read less
2015年2月4日に開催された「Web担当者のためのアクセシビリティセミナー [2015年2月] 〜国内・海外動向を踏まえたJIS X 8341-3:2010の活用〜」のセッション2 講演「JIS X 8341-3:2010 と関連文書の読み方/使い方」の資料です。講師および資料作成を担当したのは、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 作業部会2 の澤田委員です。Read less
公的機関Web担当者のためのアクセシビリティセミナー ~JIS X 8341-3:2010対応のすすめかた~ のセッション1 講演「公的機関Webサイトに求められるJIS X 8341-3:2010対応」の資料です。講師および資料作成を担当したのは、ウェブアクセシビリティ基盤委員会委員長の植木です。 なぜ公的機関のWebサイトにJIS X 8341-3:2010対応が求められているのか、そしてどのようにJIS X 8341-3:2010への対応に着手していくべきかを、ウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成した「ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン」、「JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン」の紹介を交えながら解説しました。Read less
スマートフォン対応サイトで右上や左上にある「≡」こんな形の三本線のメニューはいわゆるハンバーガーメニューと言いますが、ハンバーガーメニューのデザインに関してA/Bテストを行っていた記事があったので紹介します。 ●ハンバーガーメニューのデザインパターンハンバーガーメニューは色々なデザインがあって、例えば以下の様なパターンがあります。(サイトイメージは「グラシン工房」から) まずはBootstrapの標準に近い形式。三本の線があるだけのパターン。 次に三本の線のしたにメニューという文字を配置して、アイコンの意味を説明するパターン。 三本線を線(border)で囲い、ボタンらしく見せるデザインのパターン。 他にもいくつかデザイン・表現方法がありますが、それは前に書いた「【Web制作】スマートフォンサイトのメニューのアイコンデザイン・表示を比べてみた」の記事をご覧ください。 ●アイコンだけ・文字付
【重要なお知らせ(ご注意)】当社HPへアクセスされる場合、旧ドメインはご利用にならないようご注意ください。 (1)イオンエンターテイメント株式会社(以下「当社」といいます)は、商号の変更(会社の統合)に伴い、2013年7月1日に「http://www.warnermycal.com/」という旧ドメインから「http://www.aeoncinema.com/」という現在のドメインへ切り替えを行いました。 このような状況下で、現在、当社の旧ドメイン「http://www.warnermycal.com/」にアクセスされた場合、意図せぬサイトへ遷移するという事例が報告されております。 (2)旧ドメインについては、現在、当社において管理・運用を行っておらず、当社とは無関係の第三者が取得・管理しており、前記遷移先のサイトについても当社とは無関係です。 そのため、旧ドメインへアクセスすることにより、
今日は、ちょっと技術的な話を。「meta referrer」という、リンクをクリックしてページ移動するときなどにリファラをどう送るかを、ページ側で指定できるタグの実装が進んでいるのです。 グーグルはHTTPSを推奨するけれども、リファラが……グーグルは、サイトがHTTPSかどうかを順位決定の要因とするなど、HTTPSを推奨しています。 でも、自分のサイトをHTTPSにすると、自分のサイトから非HTTPS(ふつうのHTTP)のサイトへのリンクをクリックしたときに、リファラが飛ばないんですよね。 これは、RFC 2616で、「セキュア接続のページから、非セキュア接続のページに移動するときは、リファラを送出するべきではない」と定められているからです(セクション15.1.3)。 とはいえ、Web担のようなメディアでは、「Web担のページから、うちのサイトにけっこう来る人いるんですよ」という反応も大
2015年2月22日 著 ウェブページに文字拡大機能を置くのは「時代遅れ」という記事を読みました。 私自身、長い間ウェブユーザビリティに関わってきた中で、当座の利便性を優先してサイト側に文字拡大機能を実装する判断をしたり (そしてやっぱり止めたり) ... と紆余曲折な過去を持ちますが、今となっては、ウェブページ上に文字拡大機能を置くことは「時代遅れ」なのではないか、と考えています。 まったく同感です。自分が文字サイズ変更ウィジェットという記事でその存在に異議を唱えたのは、2007年9月のこと。異議自体はそれよりもっと前から唱えてましたけれど、いまだ自治体などの公的機関のサイトでは特に、この手の機能の(しかも中途半端な)実装例を見かけることが少なくない気がするのは、なぜでしょう。「文字拡大機能を付けないと、アクセシビリティが確保できませんよ」などと、いい加減なこと(何)を吹聴するコンサルタ
公開日 : 2015年2月17日 (2019年11月9日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ / ユーザビリティ ウェブページの上部 (サイト共通ヘッダーなど) に、文字拡大機能が設置されているサイトを見かけることがあります。 文字拡大機能のイメージ。[大][中][小] ボタンが並んでいたり、[標準][拡大] ボタンが並んでいたりする。 ブラウザの標準機能として文字の拡大が可能であることを知らないユーザーが多い (ユーザーの大半はプリファレンスを変更しようという考えに及ばない) ことから、文字拡大機能を見える形でページ上に設置したほうが親切、というウェブユーザビリティ専門家が (かつては) 多かったように思います。 私自身、長い間ウェブユーザビリティに関わってきた中で、当座の利便性を優先してサイト側に文字拡大機能を実装する判断をしたり (そしてやっぱり止めたり) ... と紆余曲折な
スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景
[contents] Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) 1.0 W3C Recommendation 20 March 2014 This version:http://www.w3.org/TR/2014/REC-wai-aria-20140320/Latest version: http://www.w3.org/TR/wai-aria/ Previous version:http://www.w3.org/TR/2014/PR-wai-aria-20140206/Editors:James Craig, Apple Inc. Michael Cooper, W3CPrevious Editors: Lisa Pappas, Society for Technical Communication Rich Schwerdt
スマートフォン利用者に配慮して「レスポンシブWebデザイン」を採用するサイトが増えています。このデザインは1つのHTMLファイルで、パソコンとスマートフォン、それぞれに適したページを表示できるのが特長。特に若い人をターゲットにする大学サイトで注目を集めています。Googleも推奨する優れた手法ですが、デメリットもあります。話題になることが少ない、ユーザビリティ上の問題点について指摘しましょう。 「レスポンシブWebデザイン」(以下、レスポンシブ)とは、ブラウザーの画面サイズに応じてレイアウトを変更させるWebページの作り方。パソコンとスマホから同じURLにアクセスし、同じHTMLファイルを開くと、パソコンにはパソコンに適したデザイン、スマホにはスマホに適したデザインが表示されます(中には、タブレット向けデザインを用意しているサイトもあります)。 レスポンシブを採用するサイトは最近増えていま
おそらく自分の母親世代である方も対象になるであろうスマホサイトを制作するために、母に色々と意見を聞いてみました。 母は、スマートフォンで私のインストールしたアプリでレシピ見たり、天気予報を見たり、ニュースを見たりするぐらいで、積極的にネットで検索はしないけど、必要に迫られると見るというぐらい。 そこでいくつか驚いたこと、なるほどと思ったことがあったのでご紹介します。 右上の三本線はメニューとは認識しないどころか、「メニュー」という文言すら何を指しているのか分からない 最近、スマートフォンサイトではヘッダの右上に「三本線+メニュー」のボタンが配置されることが多くなっています。三本線だけ、というサイトもありますが、万人がターゲットのようなサイトは、「メニュー」「MENU」の記載が大体あります。 しかし、私の「このメニューっていうボタンを押したらメニューが表示されるって分かる?」という質問に返っ
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL
入力項目の説明 入力項目の説明は、フォームの前に書くべきです。フォームの後に解説があると、ユーザが音声ブラウザやコンパクトブラウザ等を利用していた場合、入力した後に説明に気づくことがあります。 悪い例× メールアドレス
日曜日のHTML5 Conference 2015でも披露したデータだが、日本の地方自治体公式サイトのスマートフォン対応状況を公開する。本当は人口や世代別人口だとかスマートフォン普及率だとかとの相関も見てみたかったのだが、それは折を見てまた。 スマートフォンの対応の有無はviewportの使用の有無で判断した。リダイレクトしてスマートフォン対応のページに飛ぶ場合はカウントされるが、別ページで「スマートフォン用のページはこちら」などのようなリンクから別アクションで飛ばなければいけない場合はカウントされない。 全国に市区町村は1,741あるが、それらを都道府県別に集約し、地図に埋め込んだ図がこれだ。都道府県自体の公式サイトは含めていない。 生データは以下のようになる。 都道府県 スマートフォン対応比率 1 北海道 25.00% 2 青森県 7.50% 3 岩手県 12.12% 4 宮城県 11
[レベル: 初〜中級] 入力フォームのフィールドには、入力が「必須」なのかまたは「任意」なのかのラベルを両方付けることが推奨されます。 どちらか片方だけだと入力途中の離脱の原因になります。 ECサイトのユーザービリティ調査と最適化を専門に扱っているBaymard Instituteが詳しく解説しています。 15の大手ECサイトのユーザビリティ調査と18の主要なモバイルサイトのユーザビリティ調査、そして自社による最新の大規模なアイトラッキングテストによって実証することができました。 この記事では、その解説の要点をまとめて紹介します。 片方だけの「必須」「任意」ラベルの問題点 入力が「必須」か「任意」かをどちらか片方のラベルだけで示すことにはさまざまな問題点があります。 必須か任意かを示さないのはいちばんよくない そのフィールドの入力が必須か任意かを示さないのはいちばんよくないスタイルです。
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