岡崎市立図書館でホームページへの接続がサイバー攻撃のように見える不具合があり、利用者が逮捕後、不起訴になった問題を受け、パネル討論会「『岡崎市中央図書館ウェブサーバ事件』から情報化社会を考える」が10月2日、名古屋市昭和区の中京大学八事キャンパス大会議室(15号館1階)で開かれる。午後2時から。主催は、社団法人「持続可能なモノづくり・人づくり支援協会」。 名古屋大学大学院法学研究科の大屋雄裕准教授、「アカデミック・リソース・ガイド」の岡本真編集長らをパネリストに、再発防止策や自治体側と情報システムの関係について議論する。定員100人、参加は無料。申し込みは名前と所属を明記し、libra@esd21.jpへメールで。