タグ

2009年2月21日のブックマーク (5件)

  • ニセ科学でヒトは死ぬ - 地下生活者の手遊び

    circledの日記 http://d.hatena.ne.jp/kuro05/20090219/1235006672 2009-02-18(←追加分) こういう虫の鳴き声レベルの戯れ言は定期的に聞こえてきますにゃ。どうしようもにゃーね。 馬鹿にもなるべくわかりやすく啓蒙してあげると ニセ科学でヒトは死ぬが、ニセ科学批判でヒトは死なない となりますにゃ。 ニセ科学にガキが殺される ニセ科学が医療に絡むと実に悪質かつわかりやすいことになるにゃ。 例えばこれだ。この事例ではメリケンの信仰治療なる典型的代替医療が問題ですにゃ。 Kara Neumann(11歳)は、あまりに弱っていて、歩くことも話すこともできなかった。彼女の両親は、神のみが病を癒せるのだと信じており、神に娘の回復を祈ったが、医者には連れて行かなかった。 カリフォルニア州から来た叔母が、ここの保安部を呼び、病気の子供の救出を狂わ

    ニセ科学でヒトは死ぬ - 地下生活者の手遊び
  • そろそろレトルトカレーの格付けが出来てもいいと思う。

    【ニュース速報】 1 :すずめちゃん(福岡県):2009/02/13(金) 15:57:10.68 ID:rIg8fLCS 広貫堂がやくぜんカレー発売 6種類の和漢素材を配合したレトルトカレー  製薬会社「広貫堂」(富山市梅沢町)は、和漢薬に使用される材料を配合した レトルトカレー「富山廣貫堂 やくぜんカレー」を発売した。 27種類のスパイスに、肝臓や胃腸の働きを活発にする和漢薬に使用される6種類の材料を配合。ハトムギやクワノハなど 14種類の草を混ぜた飼料をべさせ、余分な脂肪が少ない国産牛を使用するなど材にもこだわった。 材料の配合にあたり、富山大学和漢医薬学総合研究所に協力を依頼。約半年かけて、和漢薬特有のにおいや苦みを抑えた 製品に仕上げた。同社は「製薬会社という特徴を生かしながら、おいしさを追求した品になった」と話している。 価格は1箱609円(税込み)。主に同社や関連会社

    poccopen
    poccopen 2009/02/21
  • 翻訳するときに原著者に直接許可もらうようにしてる - 科学と非科学の迷宮

    http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20090220/p1 今回の村上春樹氏のケース以外でも、海外のニュース記事やブログ記事などを、気軽に全文引用・翻訳して、自分のブログで紹介しているケースをしばしばみかけます。 あの翻訳祭りは「同じ文章をよってたかって訳すのも面白いけど、みんなその勢いでもっと他の翻訳もやってくれたらいいのになー」とか勝手な願望抱いてるばかりで、翻訳許可とかそういう話まで頭が回ってませんでしたね。 ていうか普通みんな翻訳したら許可とるよね? とか勝手に思ってました。 ニュース記事の全文翻訳は完全アウトですね*1。よほど悪質でない限り(訳したテキストで堂々と商売してるとか)、訴えられることはまずないとは思いますが。 Linusのインタビューの翻訳をしたときも、Googleの面接の翻訳をしたときも、私はちゃんと原著者に許可とりました。 後者はともか

    翻訳するときに原著者に直接許可もらうようにしてる - 科学と非科学の迷宮
  • まさゆき研究所 旧棟 『スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ!』(@DPZ特集)

    所長:加藤まさゆき ライター。専門は理科教育(生物)。茨城在住。デイリーポータルZというメディアに記事を書いています。あらゆる文章書き・プレゼン、引受けます。 最近の『DPZ』掲載論文 執筆110報 ツイート 科学の力で実現するホワイト・クリスマス 執筆109報 ツイート 七味唐辛子を自作したら新世界が開いた 執筆108報 ツイート 仕事に疲れ果ててヤブイヌを見に行った 執筆107報 ツイート 巨樹が写真のトレーニングに最適すぎる 執筆106報 ツイート どこまでも簡単に作る海南チキンライス 執筆105報 ツイート 茨城?埼玉? 洪水と戦う五霞町のなぞ 執筆104報 ツイート 昔の「燃やすフラッシュ」で写真を撮る 執筆103報 ツイート 英和辞典の性俗語率を真面目に調べる 執筆102報 ツイート JALのカバンが語る、45年前の海外旅行 執筆101報 ツイート 究極の濃厚ビール「IPA」の

    poccopen
    poccopen 2009/02/21
    実験対象が植物や菌類だとあんまり文句言われないんだけどなぁ。ヒトって勝手だなぁ。/僕、毎日数十億匹の酵母を殺してますよー。なのに顕微鏡をのぞいて「酵母かわいい」とか言ってみたり。
  • 「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン

    「減反見直し」。昨年末、石破茂農相が投じた一石が農業界を揺さぶっている。政府は農政改革特命チームを結成。コメの生産調整の見直しを含めて議論し始めた。「コメの生産調整は必要不可欠」。米価維持が第一の農業関係者はこう口を揃えるが、減反に協力しない農家は数知れず。実効性は上がっていない。 1970年以降、連綿と続けられてきた減反政策。転作を奨励するために7兆円の国費を投入してきたが、この40年で料自給率は40%に下落。生産調整の対象になった水田の多くが休耕田になった。昨年、発覚した汚染米事件も、をただせば減反政策に原因がある。農業関係者の利益のために、水田を水田として利用しない愚行。その制度疲労は明らかだ。 「農協、自民党、農水省」。減反政策と高米価政策を推し進めてきたのは、この鉄のトライアングルだった。そして、その恩恵を最も受けてきたのが兼業農家だった。この生産調整が日の農業にどのような

    「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン
    poccopen
    poccopen 2009/02/21
    減反縮小・廃止と同時に、非主業的コメ農家(全国で80万世帯くらい、零細、お爺ちゃんばっかり)のソフトランディング先も考えないといけないでしょうね。各種農業統計はこちらで→http://www.maff.go.jp/www/info/bunrui/bun01.html