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2009年9月2日のブックマーク (3件)

  • ダニのだ液はがん特効薬になりうる、ブラジル研究

    ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のブタンタン研究所(Instituto Butantan)で撮影されたダニ(2009年8月25日撮影)。(c)AFP/Mauricio LIMA 【9月1日 AFP】ダニは不快なものだが、将来的には皮膚がん、肝臓がん、すい臓がんなどの特効薬を生み出す可能性があるとの研究が、このほど発表された。 ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のブタンタン研究所(Instituto Butantan)の分子生物学者、Ana Marisa Chudzinski-Tavassi氏率いる研究チームは、南米に一般的に生息するダニ(学名:Amblyomma cajennense)の唾液(だえき)中のタンパク質に着目した。 このタンパク質には、ダニが宿主の血を吸い続けられるよう、血液の凝固を防ぐ作用がある。また血液凝固反応を阻害するために臨床で使用される組織因子経路阻

    ダニのだ液はがん特効薬になりうる、ブラジル研究
    poccopen
    poccopen 2009/09/02
    マウスに投与する量は確保できても、精製&配列決定する量は取れなかったんでしょうねぇ。ゲノム配列既知の生物ならもう少し楽できそうですが・・・。/誰かに血液凝固とがんの関係を説明してもらいたいです・・・。
  • ゲームで頭が良くなる?大脳皮質を厚くするテトリスの効果が明らかに

    テトリスで遊ぶことによって大脳皮質が厚くなり、脳の能率も上がることが脳撮像により証明されました。 子どもの頃「ゲームばかりしてないで勉強しなさい!」と怒られたことのある人も多いと思いますが、毎日適度にゲームをする習慣は実は頭を良くするかもしれません。 詳細は以下から。Is Tetris Good For The Brain? BMC Research Notesに発表されたニューメキシコ州アルバカーキにある研究機関Mind Research Networkによるこの研究は、ゲームを練習することによる脳への影響を構造的磁気共鳴画像法(structural MRI)と機能的磁気共鳴画像法(functional MRI)の2つの画像法で調査したという点が新しいそうです。 研究では「練習」によって灰白質が増え脳の性能が向上するかを調べるため、認知技能の組み合わせが要求されるゲーム「テトリス」を用い

    ゲームで頭が良くなる?大脳皮質を厚くするテトリスの効果が明らかに
    poccopen
    poccopen 2009/09/02
    テトリスがうまい人って、ちょっとしたミスからの復帰がすごい早いんですよねぇ。/可塑性を調べるなら、ゲームスコアとの関連も知りたいです。練習やめて半年後、スコアも脳の対応部位も縮んでました、みたいな。
  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

    poccopen
    poccopen 2009/09/02
    あるタスクに対してクリエイティビティが必要かそうでないか、はどんな条件によって決まってるんでしょうか・・・?/routine workとcreative workの線引きが知りたくなります。