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社会に関するpolymoogのブックマーク (545)

  • ついに逮捕者を出した「日米の親権争い」、ヒラリーはどう出てくる?

    このブログで以前にお話した日米での親権争いですが、遂に今週は逮捕者を出すという事態となりました。まず改めて背景をお話しておきましょう。世界中で国際結婚が増加する中、国際間の結婚が不幸にも破綻した場合に、親権を決め、親権のない方の親の面会権を保障し、養育費の支払いに強制力を働かせなくてはなりません。その場合に、子供の人権を守るために国境を越えて関係国が協力して、離婚調停の結果を履行させるために「ハーグ条約」というものがあり、多くの国がこれを批准しています。 ところが日はこの条約を批准していません。理由は明白で、日の民法では両親が離婚した際に、(1)子供が双方の親を行き来する共同親権制度がない、(2)親権のない方の親の面会権が保障されていない、(3)養育費の支払いについて「差し押さえ」などの法的な強制力がない、という制度となっており、ハーグ条約の前提を全く満たしていないからです。これに加え

  • つねちゃんが英雄になってしまうという懸念はただのマッチポンプだよ - 過ぎ去ろうとしない過去

    つねちゃんは、――少なくとも、ぼくのけして長いとはいえない付き合いから言えば――人並みには臆病だ。 警察という保障がありながらも沿道の右翼の罵声には立ちすくんでしまうぐらいには*1臆病だ。 そのつねちゃんが、自らすすんで在特会の暴力に晒されるためにプラカード(という名のただの紙切れ)をかかげたなんてありえない。 つねちゃんがプラカードを掲げるのは、排外主義に対する明確な拒否以外の何者でもない*2。そのような、ある種の信念を貫くと呼べるような行為そのものが、好きでたまらない人がいるのは知っている。でも、そういう人は結局のところ、たとえば城内みのるでさえ賞賛してしまうのだろう。 また、このような暴力が発生することは予期できたはずだから、(排外主義反対をかかげるのは)賢明ではなかったという人もいる。しかし、まさに排外主義が行われているその現場で排外主義に反対してはならないのであれば、われわれは一

    つねちゃんが英雄になってしまうという懸念はただのマッチポンプだよ - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 日の丸充なう - (元)登校拒否系

    nopikoさんが指摘したように、問題はここに物理的暴力がうつっていることではありません。フランス国王の支配を覆したのも、大日帝国を倒したのも、暴力です。暴力はそれ自体が直ちに悪いわけではありません。 しかしここには まごうかたなき悪があります。日の丸です。日の丸の暴力は、悪い。 そして街を歩いてみれば、いたるところにこの悪の旗を見つけることができます。役所に、学校に、競技場に。その旗と旗をつなぐようにして外国人差別のシステムは日国家を構成しています。それが、すでに暴力です。なにもおこっていないかのような日常が、常に暴力です。そして在特会はこのシステムを構成する一要素です。けっして例外的なゴロツキではありません。 在特会を例外的な絶対悪として切り捨てたり、彼らの未熟さを嘲笑うことは、日というもの自体の暴力や、「一般の」日人の責任を曖昧にしてしまうでしょう。 単一民族強制されて、俺ら

    日の丸充なう - (元)登校拒否系
  • ここギコ!: わしズムを読んで「アイヌは民族じゃないよ だから先住民族ではあり得ない」というような奴には、「国連先住『部族』の権利に関する宣言だよ」で問題ない

    わしズムにはこう書いてある。 (P.19から引用) ネーション・ステート(nation state)のnationは「民族」である。 stateは「国家・政府」である。 国家を形成する「言語・文化歴史」のポテンシャルを持っている集団を「民族」というのであって、それ以外はethnic「部族」である。 国会の先住民族決議は、そもそも「民族」「先住民族」の定義すらしていない。 アイヌはnation「民族」とは言えない。過去にも、現在も「民族」であったことはない。 だが、この中の「民族云々」の部分は、日語の「民族」と言う言葉の定義の曖昧さを用いた詐欺であるのが判った。 私自身、確かにnationが民族とも訳されるのを知らなかったりと、無知な面もあったが、その辺を論ってくれる人がいてくれたお陰で、調査するうちこの詐欺構造に気付けた。 素直に感謝したい。 「民族」について、Wikipedi

  • アイヌの運動を「利権狙い」と決めつけ,彼らを「自称アイヌ」と呼んで恥じない小林よしのりの醜悪な姿 - Danas je lep dan.

    さて題に入る前に,当たり前の前提を確認しておきたい(これはいずれエントリにするつもりでもいる)。 「先住民族」は,単に「その土地に先に住んでいた」というだけの人びとではない。 これは先住民族というもの,彼らが抱える諸問題をちょっとでも囓った人間にとっては常識に属することだが,どうも一部のヒトタチがわかってないようなので書く。 ひとまず,Wikipediaにはこうある。先住民族(せんじゅうみんぞく)とは、国土の一定地域を先祖伝来の彼らの領域として暮らし、言語、文化、宗教などで他の民族集団とは異なる独自の特徴を有し、近代国家の成立に際してその主要な構成民族として関与せず、国家から従属を強いられ、又は侵略され、それ故に先住権と自決権を主張する民族集団である。(強調引用者)先住民族 - Wikipedia たとえば,在日朝鮮人を筆頭とする在日外国人に対して,大和民族は先住者としての立場にあるが,

    polymoog
    polymoog 2009/09/30
    なんだこれは
  • ウラン採掘と人形峠旧ウラン鉱山

    未だに陽が当たらない「上流」 原子力の世界では、ウランを採掘し、濃縮、加工して原子炉に装荷するまでの段階を「アップストリーム(上流)」と呼び、原子炉でウランを燃やしたあとの、再処理、廃物処理・処分を「ダウンストリーム(下流)」と呼んでいる。 原子炉を運転すれば、核分裂生成物や放射化生成物が生み出される。純粋に物理学的に言えば、生み出した放射能を消滅させることもできる。しかし、実際にそれを行おうとすると、厖大なエネルギーが必要となるし、別の放射能が新たに生み出されてしまう。結局、自ら生み出した放射能を消すことができないまま、人類はここまで来た。やむなく、生み出した放射能を地中深く埋める案などが出されてきたが、安全の保証を与えられないまま今日に至っている。原子力発電所が「トイレのないマンション」といわれるゆえんであり、ようやくにして「下流」問題の深刻さが認識されるようになってきた。 しかし、放

  • 人形峠

    人形峠・核燃料サイクル開発機構(旧動燃)事業所視察 1998年11月末、仲間と共に核燃料サイクル開発機構人形峠環境技術センターを視察しました。 核燃料サイクル開発機構とは、95年12月の高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ火災事故、97年3月の東海再処理工場での火災爆発事故など、相次ぐ不祥事で解体寸前に追い込まれた動燃(動力炉・核燃料開発事業団)が、生き延びるために名称変更した組織です。 人形峠は、鳥取県と岡山県の県境にあり、日有数のウラン鉱脈があります。動燃では、ここでウランの採掘から精練を行い、さらにウラン濃縮プラントを建設しています。これまで取り出されたウランはわずか70トン、標準的な原子力発電所の半年分の燃料にも満たない量です。これだけのウランを取り出すために発生した残土は45万立方メートル、ドラム缶にして225万分にもなります。結局、わずかな電力を得るためにどれだけの汚染と

  • 政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日は根底から変わった──

    政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 娘がロッテMVPから受けた暴挙にについて

    腹立たしいです。 怒りでキーボードを打つ手がうまく動いてくれない。 今でも娘の泣き顔が頭にこびりついて離れません。 昨日行われた千葉ロッテマリーンズの試合でMVPという応援サークルが起こした暴挙と騒然としたスタジアムの雰囲気については多くの方がすでにご存知かと思います。 私と小学生の娘はライトスタンドで観戦していました。 娘は西岡選手の大ファンです。 いつもは嫁も合わせて3人で行くのですが、嫁に実家での用事があったために初めて娘と2人でスタジアムに行くことになりました。 ところがあの有様です。 私たちと目と鼻の先に陣取ったMVPが汚らしい横断幕を掲げるのを見て娘に何か悪影響がないかな?と心配していたのですが、幸いにも娘は試合を楽しんでいるようでした。そう見えました。少なくともその時点では。 ところが、試合も終盤に差し掛かり、トイレに行った娘が号泣しながら帰っきました。 何があったのか聞いて

    娘がロッテMVPから受けた暴挙にについて
  • 誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い

    八ッ場ダムが大問題になってしまった。組閣前から (9/13, 9/21) ブログに書いてきたが、どうして今のような状態になったか。ほとんど誰も書かないので、まず、そこから探ってみたい。 1952年(昭27)    建設省より長野原町長にダム調査の通知が届く。建設 省、現地で調査を開始。 1953年(昭28)    ダム建設反対の住民大会が開かれる。 住民ら上京し、地元の中曾根康弘議員、建設省に決議 文を手渡し反対陳情。 吾川が強酸性の河川であることから、ダム計画、表面的には一時中断。 1957年(昭32)    群馬県、吾川の水質改善を目的とする「吾川総合開 発事業」を計画。 1963年(昭38)   草津町に中和工場完成。翌年1月より運転開始。 1965年(昭40)    群馬県、住民にダム建設を発表。 八ッ場ダム連合対策委員会発足(萩原好夫委員長)。 福田赳夫氏、蔵相就任の挨拶の

    誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い
  • 9/18 民主党が立法府の国会議員に議員立法を禁止へ - きょうも歩く

    民主党が政策調査会を廃止したことの当然の帰結だが、腑に落ちない議員立法の原則禁止。応援してよかったのかと思ってしまうことが相次いでいる。 政府に政策決定を一元化して、政党に政策の審査機関を廃止すれば、政府と政党の政策を一致させる機能は無くなるわけだから、議員立法を認めれば混乱状態に陥るということだろう。 しかし、これまで民主党の良心は、こうした議員立法にもあっただろうし、議員立法を通じて若手議員の政策形成能力が鍛えられてきた面があるのではないか。 国会内閣制と称して、政府と称する民主党の幹部議員やそれに取り入った中堅議員にばかり政策決定が集中すれば、次の若手は育たず、その不満が爆発することになりかねない。陣笠代議士たちが、立法ができない、質問内容は制限される、役所との接触は制限される、となれば、党幹部とのつながりのない大多数の若手議員は、選挙準備と国会での投票マシーンと派閥活動にしか役割を

    9/18 民主党が立法府の国会議員に議員立法を禁止へ - きょうも歩く
  • なぜ記者会見がオープンでなければならないのか - http://www.jimbo.tv/

    %20-%20&ie=euc" class="ldclip-redirect" title="この記事をクリップ!"> 鳩山政権の会見が出だしからオープンにはならないことが決まってしまいました。 では、なぜ記者会見がオープンでなければならないのか。 もちろん世界の常識だからと言ってしまえば、それまでですが、重要なのはなぜそれが世界の常識なのか、です。 特定の社だけが入れるのはフェアじゃないとか、営業妨害とか、新規参入ができなくなるとか、記者クラブ所属の記者が取材をしなくなるからとか、いろいろなことが言われていますが、その核心的な部分はあまり議論されていないような気がします。 記者会見がオープンでなければならないわけ。それは、会見の出席に制限があると、記者会見が真剣勝負の場にならないからです。特定の社だけを相手にする記者会見を許せば、記者会見が政治権力とメディアの真剣勝負の場にならな

  • ふーん、これが事実なら糞だな。記者クラブ開放について。|「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 ■ジャーナリズムの自殺、民主党の「公約」破り・記者クラブ開放問題を書かない既存メディア ていうか、私は政権発足前から色々警鐘を鳴らしていたわけだが、結局なんだか自民党の二軍的雰囲気になってきて予定調和的でなんかヤダ。 閣僚の顔ぶれをみても、亀井氏に目には目を的に郵政問題担当大臣をやらせるのも、そのおまけとして金融大臣をやらせるなんて、思考停止にも等しい。なんで大騒ぎしないのか?金融大臣が亀井さんだよ。もう、酷いよ。どうにもならんよ。何がやりたいのか? なんだか長老とか功労者みたいなのが閣僚ポストに付いてるし。ていうか、偽メール問題で代表辞

    ふーん、これが事実なら糞だな。記者クラブ開放について。|「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba
  • 民主党の重大な「公約破り」はじまる 許すまじ! - MIYADAI.com Blog

    日の首相官邸における記者会見で民主党による重大な「公約破り」が早くも始まりました。ネットの各所で反発の動きが拡がっています。 いま一層の盛り上がりを期待して、重要だと思うネット記事の幾つかをリンクしておきます。マスコミに媚び諂い、ネットを敵に回すことが何を意味するのか、鳩山首相の周辺は判っていないようです。 背景についての突っ込んだ情報は(3)と(4)と(5)をご覧ください。いま民主党内部やその周辺(とりわけ腐れマスコミ)で何が起っているのか、よく分かるだろうと思います。これを放置してはなりません。 すでに誰が動いたのか分かりつつありますが、岡田克也氏のいうように次期総選挙は既に始まっている以上、今回の動きの背後にいる人々が確定したならば直ちに徹底的な落選運動を開始しましょう。 民主党の首脳陣は、廃れつつあるものと、勃興しつつあるものを、見間違えてはなりません。そのことを、自民党の壊滅か

  • 鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず:日経ビジネスオンライン

    民主党の鳩山由紀夫代表は、記者でごった返す狭い民主党部に設けられた「ついたて」前の会見から、ようやく開放された。 鳩山代表は16日、首班指名選挙で選任され、第93代、60人目の首相となった。直ちに首相官邸に入り、組閣作業に着手。午後6時から首相として、そして官邸で、初めての記者会見に臨んだ。 政権交代という積年の夢を果たし、官邸に「入城」し、首相として会見を行った鳩山代表は、会見場のエンジ色のカーテンを背に、こう第一声を発した。 「総理に選出をいただいた瞬間に、日歴史が変わるという、身震いするような感激を感じ、一方では大変重い責任を負った。この国を当の意味での国民主権の世の中に変えていかなければならない。そのためには、いわゆる脱官僚依存の政治というものを今こそ世の中に問うて、そしてそれを実践していかなければなりません」 国民の期待を背負った鳩山首相、民主党政権は今後、「脱官僚」を旗

    鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず:日経ビジネスオンライン
  • PJ NEWS | 56 - 民主党が「記者クラブ問題」で取材拒否、記者クラブ解放はウソか

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  • 「くめ納豆」倒産、自社ブランド製品にジレンマ:日経ビジネスオンライン

    「くめ納豆」ブランドで知られる納豆メーカー、くめ・クオリティ・プロダクツ(社・茨城県常陸太田市)は8月25日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。売上高(2007年度)は約93億円。創業は1952年の老舗で、納豆市場では全国シェア3位グループの一角を占めていた。 「最後に“毒饅頭”をべてしまったからね」。くめと取引のある品メーカーの社長は、くめが追い込まれた経緯と理由を解説する。 大豆など原材料の調達コストが年々上昇する一方で、販売価格には転嫁できない。追い込まれたくめは、数年前から、大手小売りチェーンの要請を受け、PB(プライベートブランド)商品の下請け製造を始める。 下請け製造は、自社ブランドを持つ品メーカーとしては苦渋の選択だが、大量注文を受ける「数」はくめにとって魅力だった。工場稼働率を上げるためにはやむを得ないと判断した。ところがこれが、くめにとっては、先の社長いわく“

    「くめ納豆」倒産、自社ブランド製品にジレンマ:日経ビジネスオンライン
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ルクセンブルグVS.レーニン - 梶ピエールのブログ

    国際ローザ・ルクセンブルク学会ウェブサイト開設記念(http://d.hatena.ne.jp/akamac/20090902/1251901228より) http://neto.blog10.fc2.com/blog-entry-4505.htmlより。 ローザが中国で人気なのは長らくソ連で批判を受けた身であると共に、民族自決を否定していることや、その目指すところが社会民主主義であることと関係あるかと思うが、東京でのシンポも日人の発表者が二人なのに、5人も発表者を送り込んできたそうな。ローザがポーランドの独立を否定したのは、独立でマジョリティとなった民族は内なるマイノリティを弾圧する側に廻るからということで、後にレーニンと対立したのもレーニンがポーランド独立派と通じていたからだという。ユダヤ人であるローザにとって、社会主義の祖国は一つで十分だった様だが、中国が関心を抱いているというロー

    ルクセンブルグVS.レーニン - 梶ピエールのブログ
  • 民主党「渋滞しそうな高速道路は無料化しない。選挙前は言いにくかった」|デジタルマガジン

    ええーっ!! 民主党さん、高速道路って全部無料なんじゃないんですか!? 先日の衆議院選挙で大勝した民主党ですが、9月2日(水)の報道ステーションで民主党の馬淵澄夫議員が「渋滞が起きる発生箇所においては料金抵抗を残す」と明言しちゃいました。ボクは無料化にはもちろん反対なのですが、てっきり首都高と阪神高速以外は全部無料だと思ってました。 また、話の中で馬淵議員は「選挙前に無料になる高速道路、無料にならない高速道路を明確にさせてしまうのはどうか」という動きが民主党内であったとも明らかにしています。「地方の人に具体的に申し上げにくかった」って、それって票が欲しいからごまかしたってことですよね? 子ども手当やガソリンの暫定税率撤廃、そして今回の高速道路の無料化など美味しそうなエサを国民の前にブラ下げてきた民主党ですが、その中身にはまだまだウラがありそうです。今回民主党に投票した人たちは、4年後の衆議