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科学に関するpolymoogのブックマーク (142)

  • ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。

    皆さんは「ニセ科学」って聞いたことありますか? その論理過程に飛躍があったり誤魔化しがあったりするのに、科学っぽい体裁や理屈を整えて、いかにも科学的根拠に基づくしっかりとした発見や発明かのように主張する理論や製品を指します。 「□□でガンが治る! ◯◯大学の△△博士が学会で発表!」とか、「最新科学で判明!△△のパワーでお肌が若返る」とか、「◯◯は身体に良い/悪い」とか、「△△で放射線が除去できる」など、色んなパターンがありますが、特に健康系の話に多いようです。有名な血液型性格判断もその代表例ですね。 それらの話はちょっと聞いてみれば、バイアス(偏見)たっぷりの統計が使われていたり、実験結果の数値の解釈が結果ありきで恣意的だったり、大事な情報や前提条件を隠していたりと、多くの場合、およそ暴論あるいは完成度の低いものです。真偽を決めるのを置いておいても、少なくとも疑問点は山ほど出てくるので、疑

    ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。
    polymoog
    polymoog 2013/03/23
    科学と宗教のくだりは全面的に同意。
  • 違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]

    記事は BAD ASTRONOMY 2013年3月4日 記事 No, Our Solar System is NOT a “Vortex” を許可を得て日語に翻訳、掲載するものです。快く掲載を許可してくださった天文学者Philip Plait博士に心より御礼申し上げるとともに、記事の趣旨が広く日でも共有されることを願っております。 ***** なめらかな動きでコンピューターアニメーションが太陽の周りを周る惑星の動きを、天の川銀河を周る太陽軌道のように解説する動画について、ツイートやメールがたくさん来ている。とてもきれいな動画に、説得力のある音楽、ていねいな作りの画像。 しかし、問題がひとつある。間違っているのだ。間違いは表面的なものではなく、間違った前提からきた根的なものだ。中にはいくつかの有益な視覚情報があるが、私は(銀河サイズの)話半分だと思っておくよう警告する。 なぜか? こ

    違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]
  • 事実上の日本が「事実上のミサイル」と呼ぶ事実上の北朝鮮の事実上のロケットが事実上の打ち上げに事実上成功して事実上の人工衛星を事実上の太陽同期軌道に事実上投入成功したもよう

    isana @lizard_isana Garbage Collection(2012-12-10):北朝鮮の「人工衛星」の飛翔経路予測 http://t.co/xouwqKBS マスメディアや政府が当然のようにミサイル扱いしているので、全力で人工衛星扱いしてみた。

    事実上の日本が「事実上のミサイル」と呼ぶ事実上の北朝鮮の事実上のロケットが事実上の打ち上げに事実上成功して事実上の人工衛星を事実上の太陽同期軌道に事実上投入成功したもよう
  • 嫦娥二号は静かに小惑星を目指していた

    中国科学院第十六次院士大会(6月11日-15日開催) http://www.cas.cn/zt/hyzt/16thysdh/ この総会で、中国の月探査計画の第一人者、欧陽自遠氏による講演「中国月球探测的初步成果与太阳系探测的初步设想」(中国月探査における初歩的成果及び太陽系探査の初期構想)が行われた。その内容のうち、メディアに報じられないミッションがあった…

    嫦娥二号は静かに小惑星を目指していた
  • 二つの新元素名が決定 114番元素は「フレロビウム」,116番元素は「リバモリウム」 (科学雑誌Newton) - Yahoo!ニュース

    二つの新元素名が決定 114番元素は「フレロビウム」,116番元素は「リバモリウム」 科学雑誌Newton 6月1日(金)13時41分配信 IUPAC(国際純生・応用化学連合)は5月30日,114番元素と116番元素の名前が正式に決まったと発表した。新元素の正式な命名は,2010年2月に命名された112番元素の「コペルニシウム(copernicium,Cn)」以来。これによって, 周期表のメンバーとして正式に認定され,名前がつけられている元素は,全部で114個となった。 114番元素の名前は,「フレロビウム(flerovium)」で,元素記号は「Fl」に決定した。この名前は,ロシアの著名な核物理学者G・フレロフ(1913〜1990)にちなんだ名前だという。114番元素は,フレロフが創立した,フレロフ核反応研究所で合成された。 116番元素の名前は,「リバモリウム(livermorium

  • H3ロケットについて調べてみた。 - Kato Keiske's Website

  • 新液体燃料ロケット「H3」の開発に反対する:イザ!

  • 東京理科大、レアメタルフリー構成の高性能ナトリウムイオン蓄電池を開発

    東京理科大学・総合研究機構 藪内直明 講師、同理学部第一部応用化学科 駒場慎一 准教授らの研究グループは、ナトリウムイオン電池用電極材料としてレアメタルを必要としない新規鉄系層状酸化物の合成に成功したことを発表した。同成果は薮内氏、駒場氏のほか、同理学部第二部化学科 山田康洋 教授、GSユアサらによるもので、英国科学雑誌「Nature Materials」にて発表された。 再生可能エネルギーの有効利用などを目的として、電気エネルギーを蓄える「蓄電池」への注目が高まっている。すでに蓄電池としてはリチウムイオン蓄電池が日常生活において広く利用されており、近年では電子機器用の小型電源(~10Wh)だけではなく、電気自動車用の大型電源(~20,000Wh)として利用されるに至っている。 しかし、リチウムイオン電池の基構成要素であるリチウムそのものは、地球の地殻中に20ppm(0.002%)程度し

    東京理科大、レアメタルフリー構成の高性能ナトリウムイオン蓄電池を開発
  • プログレス補給船(44P)、打ち上げ失敗 | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: NASA TV ロシア連邦宇宙局はバイコヌール時間8月24日19時(日時間22時)、プログレス補給船(44P=M-12M)を載せたソユーズロケット(ソユーズU)をバイコヌール宇宙基地から打ち上げたが、軌道に投入できず、打ち上げに失敗した。 発表によると、打ち上げから約5分後に上段エンジンに問題が発生し、通信が途絶え、ロケットとプログレス補給船(44P)が大気圏に再突入して燃え尽きたとみられる。 失敗した原因についてはまだ分かっておらず、ロシア連邦宇宙局は調査委員会を設置し、原因究明を行う。 なお、今回のプログレス(44P)には飲料水、酸素、推進剤の他、長期滞在クルー用の衣服や交換修理品、予備品など、計2.5トン以上の補給物資が搭載されており、8月26日国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングする予定だった。 ソユーズUロケットは40年間で766回打ち上げられ

  • 音波から磁気の流れを創り出すことに成功 - 省エネルギー・新機能電子デバイス技術開発に道 -

    <発表のポイント> 音波からスピン(磁気)の流れを生成できる新しい手法を発見 この手法を用いれば、金属・絶縁体、磁性体・非磁性体を問わずあらゆる物質から電気・磁気エネルギーを取り出すことが可能に 材料選択や素子構造の自由度が大幅に広がり、省エネルギー電子情報デバイスへの応用に期待 東北大学大学院後期博士課程3年の内田健一氏、東北大学金属材料研究所の齊藤英治教授(日原子力研究開発機構先端基礎センター客員グループリーダー兼任)、日原子力研究開発機構先端基礎研究センターの前川禎通センター長らは、音波を注入することによりスピン注1)(磁気)の流れを生成できる新しい手法を発見しました。 近年、持続可能な社会に向けた環境・エネルギー問題への取り組みが活性化する中で、クリーンで信頼性の高いエネルギー源の開発や、電子デバイスの省電力化が求められています。電子が持つスピン(磁気)の自由度を積極的に利用す

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    Boats are the legendary “money pit” of DIY projects! Start (really) small with this 15-inch mini yacht, a simple and worthy pond sailer that’s rigged and scaled like a real yacht. You can build it in a weekend even if you don’t know your bowser from your keel. #RegattaDay

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  • 原子炉の動作原理がわかる「核分裂連鎖反応」の実験(動画) | naglly.com

    「Horizon Science Academy Cleveland High School」と言う高校の化学クラスの課題として行われた「核分裂連鎖反応」の科学実験映像です。ワナを仕掛けた状態の300個のネズミ捕り用ワナの上に、それぞれ2個ずつ、合計600個のピンポン玉をきれいに配置し、遠くの方から1個のピンポン玉を投げ入れます。 前半は、解説と準備段階の動画なので、実験結果をすぐ見たい方は1:47あたりからどうぞ。 YouTube - Nuclear Fission Chain Reaction.mov https://www.youtube.com/watch?v=0v8i4v1mieUChain Reaction 上の動画を通して、核分裂の連鎖反応がどれほど凄まじいのかと言うのを目の当たりにすることが出来ます。 この連鎖反応が、原子炉内で十分に制御された状態となっていれば、エネルギー

    原子炉の動作原理がわかる「核分裂連鎖反応」の実験(動画) | naglly.com
  • MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説 - arc の日記 : digitalmuseum

    MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説が反響を呼んでいますが、これを執筆したOehmen氏は原子力の専門家でなく、内容が必ずしも正確でないことが指摘されています。そこで、MITの名前で広がってしまった責任を取るかたちでMIT原子力理工学部(NSE)の学生有志が学部の協力を受けてmitnse.comを立ち上げ、改訂版を公開しました。 これをGoogle Docsを使って複数人で協力して和訳し、さらに注をつけたので、以下に掲載します。翻訳と校正の過程はGoogle Docs上の記事を直接見ればお分かりいただけると思います。 注意: この記事は福島第一原発の最新の状態を解説したものではありません。福島第一原発事故関連で日語の良質な記事・ニュースソースをご覧ください。また、この記事のほかにも様々な記事が翻訳済みです。翻訳記事の一覧はMIT原子力理工学部による原子力

    MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説 - arc の日記 : digitalmuseum
  • 隕石に地球外生命の化石か…NASA研究者 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン支局】米航空宇宙局(NASA)マーシャル宇宙飛行センターのリチャード・フーバー博士が、地球外の微生物とみられる化石を隕石(いんせき)の中に発見したと、4日の専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー」電子版に発表した。 ロイター電によると、生命が地球外で生まれ、彗星(すいせい)などによって運ばれてきた可能性を示すが、論争は必至で、同誌は多数の研究者に検証を呼びかけている。 フーバー博士は、アフリカなどで採取された隕石3個の断面を電子顕微鏡などで調べ、原始的な生物の藍藻類に似た構造の痕跡を発見したという。 痕跡には、生命を形作る基元素のうち、炭素は豊富だが窒素がほとんどなく、同博士は「太古の時期に抜けてしまった」と推測している。

  • 理研一般公開 - 大人の科学マガジン編集部BLOG

    みなさまこんにちは。 今日はイベントのお知らせです。 4/23(土)に理化学研究所(和光研究所)で一般公開が行われるそうです。 身近なものから最新の科学研究まで、 ふだんは入れない研究施設で いろいろな体験ができるイベントです。 詳細は公式ページで見ていただければと思いますが とにかくイベント内容が見きれないほど盛りだくさんです! おくすりの分子模型を作るなど体験型のイベントや 講演会、サイエンスカフェなどもあって 親子で丸一日楽しめそうですよー。 フラストレーション(欲求不満)の解消法を、物性物理学で説明する 講演会もあるみたいです。 磁性体にもフラストレーションがあるなんて!面白そう! あと腸トンネル体験もすごい魅かれます。 ああ、でもお子様限定かな…(笑) というわけで、連休前の春の週末の予定に 科学イベントに参加なんていうのはいかがでしょう? 和光研究所以外の施設も一般公開されるよ

  • 東北大、高性能スーパーキャパシタを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学 原子分子材料科学高等研究機構の陳明偉教授の研究グループは、3次元ナノポーラス金属/酸化物ハイブリッド電極を用いた高性能電気化学キャパシタの開発に成功したことを発表した。同研究成果は2011年2月20日(英国時間)、英国科学雑誌「Nature Nanotechnology」のオンライン速報版に掲載された。 電気二重層キャパシタ(もしくはスーパーキャパシタ)は、高出力と長寿命を併せ持ち、ボータブル機器からハイブリッド電気自動車まで幅広く応用されるようになってきている。スーパーキャパシタは高電力供給元ではあるが、それらのエネルギー密度は従来の電池や多くのアプリケーションで必要とされる値には届いておらず、例えば、従来のスーパーキャパシタの貯蔵エネルギー密度は約100F/cm3(もしくは150F/g)程度であった。これは、マンガン酸化物(MnO2)のような擬似容量金属酸化物をスーパーキャパ

  • 三菱重工 航空宇宙事業本部|パイロットの話 「コックピットから その1」

    高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします

  • 絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと

    エントリは、福音館書店の絵「どんぐりかいぎ」を読み解きながら、日熊森協会のドングリ運び活動を強く批判するものです。ドングリ運び活動に参加・賛同された方や、小さいお子様が周囲においでの方に読んでいただきたいです。 【はじめに 熊森協会のドングリ運び活動に関するニュース】 去る11月24日、兵庫県に部を置く団体「日熊森協会」が、山にヘリコプターで約1トンものドングリをまいたとのニュースが流れました。 報道したのはANN(テレビ朝日)で、当日の報道ステーションでも同内容が特集され、twitterなどでご覧になった多くの方の反応を見ることができました。ニュースの内容や熊森協会(以下「熊森」)の主張をまとめると、以下のようになります。 まいたもの:日全国から送られたドングリとクリ、計約1トン。ドングリは都市部の公園などから集めて送ってもらった。 まいた場所:富山県上市町の、日熊森協会

    絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと
  • 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 | WIRED VISION

    前の記事 企業が「人の顔」を持つべき心理学的理由 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 2010年11月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 透過型電子顕微鏡でとらえたインフルエンザ・ウイルス(染色されている)。Flickr/kat m research 地球上の生命は、地球外のウイルスの残骸から生じたものなのかもしれない――つまり、死んではいるけれども、新しい生命を生み出すのに十分な情報は含んでいたウイルスから。 一部の科学者たちは、以前から、生命は宇宙から地球にやって来た可能性があると考えてきた。パンスペルミア説と呼ばれる学説であり、例えばウイリアム・トムソン(ケルヴィン卿)は1870年代に、微生物が彗星か小惑星に乗って地球にやってきた可能性があると示唆した。[パンスペルミア説(胚種広布説)

  • 40年ぶりの天文台: 極東ブログ

    東京三鷹にある天文台が年に一回公開日を設けているので行ってみた。中学二年生のときに行ってから、もう一度行ってみたいとずっと思っていた。いつでも行けると安易な気持ちでだらだらと時が過ぎ、気がつくと40年近い日が流れてしまった。今日行ってみると、少年の日に見た、大きな望遠鏡を納めたドームが、今はもう実際の観測には使われていないけど、そのままにあって感激した。 中学生のころ私は部活で陸上と物理をやっていた。私が入部する前もそのクラブが物理クラブだったのかよくわからない。先輩たちは全員天文系で天文クラブという雰囲気だったからだ。その関係で13歳だったか14歳だったと思う。三鷹の天文台を見に行ったのだった。閑散とした野原と雑木林の奥に、絵に描いたような天文台のドームがあって印象深く心に残った。 武蔵野の雑木林のなかに今もそれはある。屋根のドーム直径は15m。高さは19.5mもある鉄筋コンクリートの二