40年ぶりの天文台: 極東ブログ

東京三鷹にある天文台が年に一回公開日を設けているので行ってみた。中学二年生のときに行ってから、もう一度行ってみたいとずっと思っていた。いつでも行けると安易な気持ちでだらだらと時が過ぎ、気がつくと40年近い日が流れてしまった。今日行ってみると、少年の日に見た、大きな望遠鏡を納めたドームが、今はもう実際の観測には使われていないけど、そのままにあって感激した。 中学生のころ私は部活で陸上と物理をやっていた。私が入部する前もそのクラブが物理クラブだったのかよくわからない。先輩たちは全員天文系で天文クラブという雰囲気だったからだ。その関係で13歳だったか14歳だったと思う。三鷹の天文台を見に行ったのだった。閑散とした野原と雑木林の奥に、絵に描いたような天文台のドームがあって印象深く心に残った。 武蔵野の雑木林のなかに今もそれはある。屋根のドーム直径は15m。高さは19.5mもある鉄筋コンクリートの二

[ume-y]

三鷹の天文台公開日の記録。ちょっと行ってみたくなった。

[amesuke]

finalventさんも来てたんだ。／何も知らずに行っても楽しめるけど、ある程度知識を蓄えてから行くとさらに楽しいイベントですよ。

[kousyou]

今年の6月頃僕も行った。太陽塔望遠鏡の中には入れないけど平日も一般公開されてるよ。http://kousyoublog.jp/?eid=2498

[katsumushi]

「私は思うのだけど、平和教育というのは平和の理念や悲惨な写真を見せつけることより、科学のわくわくする夢を語れる青年を育てることではないだろうか。」

[arajin]

「平和教育というのは平和の理念や悲惨な写真を見せつけることより、科学のわくわくする夢を語れる青年を育てることではないだろうか。」

[SiroKuro]

もっと若いと思っていた……

[rsakamot]

行ってみたい

[maruyama_kan]

鉄人28号の世界！