アンコール遺跡で迎える最後の夕陽を、バライからのんびりと眺めることにしました。 プラサット・クラヴァン パノラマ写真に初挑戦。下の写真は、クリックすると大きくなるよ! ガルーダにまたがったヴィシュヌ神など、浮き彫りの彫刻が面白かったです。 タ・ケウ インカだかマヤだかの太陽のピラミッドを連想させられる。階段の落差がありすぎて大変危険だし、今にも崩れそうで大変怖かったです。 頂上には祠が。左隅でスヤスヤと寝ている女の子は、地雷にやられたのか足が片方ありませんでした。 物売りの子供たち 後でお布施を要求されたら嫌だなあと思いつつ、老婆の導きにしたがい遺跡の奥深くへと向かっていく場面*1。 遺跡をめぐっている最中に困りものだったのが物売りの子供たちで、たとえばレストランで食事をしていても、食卓に写真絵葉書を開陳しながら「これハ、アンコールワット!」「これハ、タ・プロム」「これハ、バイヨン!」など