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八重子さんに関するpootiのブックマーク (7)

  • 真魚八重子「実録犯罪映画の甘美な魅力」 - ビジスタニュース

    真魚八重子「実録犯罪映画の甘美な魅力」 2010年08月23日03:00 担当者より:映画ライターとして活躍されている真魚八重子さんが、実録犯罪映画を中心に論じた原稿です。映画作品ガイドとしても刺激的ですので、ぜひお読みください。 更新日:2010/08/23 今年2010年に公開され話題となった映画に、三億円事件を扱った『ロストクライム-閃光-』や、製作者側からモデルとして挙げられてはいませんが、おそらく「東大阪大学集団暴行殺人事件」が着想の原点になっていると思われる『ヒーローショー』があります。こういった実際に起こった犯罪をヒントにした映画は、海外はもちろん日でも非常に多く作られています。そのアプローチは、はなから特定の事件の再現である実録モノから、あくまで着想を得ただけで事実とはかなり異なる展開を見せるものまでさまざま。しかし、観客が実際の事件と絡めた映画に、奇妙なほど引き寄せ

    pooti
    pooti 2010/08/23
    おもしろい!
  • 真魚八重子「ゴスは醜いアヒルの子なのか?」 - ビジスタニュース

    真魚八重子「ゴスは醜いアヒルの子なのか?」 2010年05月16日17:18 担当者より:ライターの真魚八重子さんについて「ゴス」に関してご執筆いただいた原稿です。ぜひ、ご一読ください。 配信日:200/03/10 「ゴス」と聞いてイメージされるのは、黒いデコラティブな服を着て、耳がピアスだらけで青白い顔をした人でしょうか。いきなりすごく短絡的な表現ですけど、まあ実際そんな感じです。筆者も小学6年生のときに「これからは黒い服を着る」と決めた人間で、いま現在は社会人であるため、仕事中はデカくて怖いピアスはしないなど、世間様になじむ程度の薄めたゴス生活を送っています。ともあれ、ゴスと呼ばれる人たちのイメージはそれなりに共有されているかと思います。 映画でゴスが描かれる場合、キャラ設定はわかりやすいものです。映画『ブレックファスト・クラブ』は80年代を代表する、ジョン・ヒューズ監督の青春映

  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

    pooti
    pooti 2010/03/18
    ゴス論おもしろいですね。八重子さんはノンっぽいイメージです。
  • 映画『隣の家の少女』が明日から公開! - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    ジャック・ケッチャム原作の映画『隣の家の少女』が、3/13よりシアターN渋谷で公開です。最初はレイトショーだけの予定だったのが、問い合わせが多いようなので、急遽2週目からモーニングショーも追加になりました。 わたしはプレスシート(たぶんパンフレットと同意語)に寄稿しています。深町先生(id:FUKAMACHI)も執筆されてます。まだプレスの実物観ていないので、深町先生の原稿が楽しみ。 問題作として有名な原作小説を読まれてる方も多いと思いますが、交通事故で両親を亡くした少女が、貰われた家の女主人に監禁され、その女性の実子や隣近所の少年少女から虐待を受けるというお話です。わたしは「なぜこういった小説があえて映像化されたり、後味が悪いと知りながら観てしまうのか」ということを、「女子高生コンクリート詰め殺人」などの類似した監禁虐待事件も含めて書いてみました。 複数の人間による虐待は、被害者はもちろ

    映画『隣の家の少女』が明日から公開! - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
  • 【都市伝説を追う】“エロ面白い”? 日活ロマンポルノ、女子にじわり人気 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    昭和の邦画史上に一時代を築いた成人映画シリーズ「日活ロマンポルノ」。おじさん世代の青春をピンク色に彩った一連の名画が、平成の時代になって、若い女性たちの関心を引きつけているらしい。静かなブームを背景に、過去の名作をアレンジした「平成版ロマンポルノ」も近く公開予定。いまどきの女子に「昭和のエロス」が受ける理由とは…? 目立つ女子“おひとりさま” 「色情姉妹」「大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート」−。扇情的かつ直球勝負のタイトルがプログラムに並ぶ。1月中旬、東京・渋谷の名画座「シネマヴェーラ渋谷」。ロマンポルノを支えた監督の1人、曽根中生(ちゅうせい)の特集上映だ。 午後7時スタートの回で、客席には約60人。往年を懐かしむ中高年男性は少数派で、むしろ若い世代が多い。女性は十数人ほど。グループやカップルより、1人の姿が目立つ。 「色情姉妹」は、すさみ切った家庭に育つ3姉妹の奔放な性やたくまし

  • 贖罪とは言いたくない 『グラン・トリノ』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    ウウウ・・・、やはり泣いた。思い出しても涙が溢れる。 『ダーティハリー2』で、ハリーがアパートに戻るとたまたま入り口のホールで出会った、同じアパートの住人に声をかけられます。その東洋人のうら若い美女は、挨拶をしたばかりの初対面のハリーにいきなり「ねえ、あなたと寝るにはどうしたらいい?」と質問します。すると、意表を突かれつつ笑みを孕んだ顔で「ドアをノックすればいい」と答えるハリー。『グラン・トリノ』の魅惑的なヤムヤムを見て、思い出したのが上記のシーンです(最近見返してないので、ちょっと違ってるかも)。『ダーティハリー2』を初めて観た時から、わたしはこの東洋娘がすごく羨ましかったし、おじいちゃんになっても、この映画の誰よりイーストウッドが一番ステキ。昔から自分は全然妊娠願望がないのですが、唯一、イーストウッドの子どもなら産みたい…と『グラン・トリノ』を観終わった新宿ピカデリーの帰りのエスカレー

    贖罪とは言いたくない 『グラン・トリノ』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
  • 伊藤聡さんの『生きる技術は名作に学べ』をおもねりではなく褒める! - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    伊藤聡さんの初単著の新書『生きる技術は名作に学べ』を拝読しました。大変面白かった!友人だから褒めるんじゃなくて、当に楽しく読めました。こんなステキなをお友達が書いたんだなーって、感慨に耽ってしまいましたよ。以下、普段は伊藤聡さんのことをソウさんと呼んでいるので、そう書きますね。 著者の伊藤聡さんは超人気ブログ「空中キャンプ」id:zoot32の方です。このは『異邦人』や『魔の山』『赤と黒』等、多感な十代を過ぎたひとたちにとっては、いまさら手に取るのが億劫になりがちな名作文学10作品を改めて読み解き、今のわたしたちがどう読めばいいのか導いてくれるもの。 若者にとっての恋愛や、自意識や、自分の居場所を見つけるための悩みは、19世紀でも21世紀でも質的に変わりません。職場に馴染めず能率が悪いキャラになるか、ガハハと笑ってたいしたことをせず成り上がるキャラになるか、その立ち位置がいかに

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