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お慕いに関するpootiのブックマーク (6)

  • 山登りの第一歩は“日本一低い山”から始めたい :: デイリーポータルZ

    山ブームだそうだ。どうりで、街に「山ガール」があふれかえっていると思った。 ブームはさておき、自分も山登りをしてみたい、とは思う。秋晴れの空のもと、自然の中に身を置くのは楽しい。生きてる実感がわく。 しかしなにぶん山登りの初心者なので、まずは登りやすい、低い山から徐々に挑戦し、ならしていきたい。となるとまず、こんな山から始めるのがいいのではないか。 (乙幡 啓子) 山よりこっちがお楽しみであった その山は、四国は香川県にある。香川に行くには、自分ならアレしかない。寝台電車「サンライズ瀬戸」だ。途中岡山までつながって走る「サンライズ出雲」には、過去何回か乗って終点の出雲市まで行ったこともあるが、「~瀬戸」には乗り切ったことがない。一度乗ってみたかったのだ。 今回、高松近辺に行くとあって、これ幸いとキップを買った。この時点で「山登りに行く」という来の目的を忘れている。まあこの山の場合、道中か

    pooti
    pooti 2010/11/17
    サンライズ乗りたい!寝台車に乗る、それがわたしの夢…
  • 預言者パウルの半生の数場面 - 2010-07-08 - ぼんやり上手

    1.パウルの誕生と青年時代 小生の父となるタコは老獪で恐れを知らず、母となるタコは優美で美しかった。 諸兄は、タコの交尾というものをご存知であろうか。なんでも脊椎世界には「くんずほぐれつ」という言葉があると聞くが、たった4ぽっちの手足しか持たない脊椎動物からそのような言葉が生まれるということ、そこに小生はいささか哀しみのようなものを覚えずにはいられない。 小生の父にあたるタコと、母にあたるタコは海底で出逢うとすぐさま、8、8、計16の足を絡め、ちょうちょう結び、いかり結び、あやとりの東京タワーなどを即興で作り上げながら、性の営みに情熱の限りをつくした。まさに「くんずほぐれつ」である。その記憶はいまも海に漂っており、ふとした海水の流れから当時の彼らの熱狂をうかがい知ることができる。 母にあたるタコが産卵し、小生の人生の出発点となったのは、原発の排水によってあたためられた海であった。

    預言者パウルの半生の数場面 - 2010-07-08 - ぼんやり上手
    pooti
    pooti 2010/07/08
    BJ先生はやっぱり最高だわ・・・
  • 最近二年間に描いたものを淡々と記録するよ - Everything You’ve Ever Dreamed

    こんにちは。みなさん忘れているようですが弊ブログはイラストブログです。新たに何点か水彩画を描いたので過去二年間に描いたものとあわせて淡々とアップしていくよ。 1.奈良東大寺参道(新作) 2.東山永観堂多宝塔(新作) 3.清水寺 4.鳥 今にも羽ばたきそうだ… 5.唐招提寺舎利殿(新作) 6.西ノ京唐招提寺礼堂東室 7.東福寺ステンドグラス(新作) ほとんど見えない模様に注目(光に透かさないと見えない) 8.鳥その2 今にも土に還りそうだ… 9.京祇園八坂神社 10.唐招提寺金堂 11.清水寺 12.東福寺 雪舟寺(新作) 13.祇園 14.東大寺二月堂裏参道 15.大原三千院(新作) 16.大原来迎院 17.鞍馬寺堂 18.八坂神社舞殿 19.貴船神社裏門 20.鞍馬寺参道 21.貴船神社奥の院 22.祇園 23.京都黒谷 24.イメージ(新作) 25.京都東寺 26.大原三千院(新作)

    最近二年間に描いたものを淡々と記録するよ - Everything You’ve Ever Dreamed
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    pooti
    pooti 2009/11/04
    ショックで言葉が見当たらない…またいつかお目に掛かれる日が来ますように。ありがとうございました。
  • ぼんやり上手--■[ぼんやり童話]勝間和代十夜

    第六夜 「森へ行ってはいけませんよ。森にはカツマカズヨが出ますからね」と、母が言う。自分はもう大きいので、カツマカズヨなんて少しも怖くないが、黙って聞いている。「お父さまが無事お戻りになるまでに、何かあったら困りますからね」母はそう付け加えた。 窓からは遠くに森が見える。今日のような冷え切った日の晩、森の方からときおり「ウィン…ウィン…」と不気味な音が響いてくる。村の人間に言わせれば、それは森の奥深くでカツマカズヨが啼いているからなのである。けれども、カツマカズヨの姿を見た者はまだ誰もいなかった。 月に一度、伯父が訪ねてくる。今日がその日だった。 女子供だけで家を守るのは大変でしょう、あなたはよくやってくれていますよ。伯父はそう母に声を掛け、ミカンや米などが入ったダンボール箱を玄関先に置く。自分にはきまって五百円の小遣いをくれる。 「伯父さまにお小遣いをいただいてよかったわね。それで遊んで

    pooti
    pooti 2009/06/17
    坊やは・・・坊やはどうなっちゃうのー!!
  • 勝間和代十夜 第一夜 - ぼんやり上手

    第一夜 こんな勝間和代を見た。 散髪に行った帰り道、自分の前を勝間和代によく似た女が歩いている。 こんな夕時の田舎町に勝間和代とは珍しい。自分は勝間和代には関心があるほうだったので、思い切って声をかけた。 「ちょいとお尋ねしますが、あなた、勝間さんじゃありませんか」 振り向いた女は、ほほほ、と笑うだけで、質問に答えようとしない。けれどもその笑い顔がいかにも勝間和代にそっくりだったので、やっぱりそうだ、これは勝間和代だ、黙っていたって自分にはわかるぞ、と思った。方向も同じだったので、自然と女と一緒に歩くような形になった。 しばらくは得意な気分で女の横を歩いていたが、そのうち、だんだんとじれったい気持ちになってきた。 「あなた、あれやってくださいよ、あれ。当の勝間さんならご存知でしょう」 それを聞くと女は立ち止まり、にっこりと笑って言った。ようござんす、ただし決まりがあります。わたしがそれを

    pooti
    pooti 2009/06/15
    ぼんやりJ中毒になりそう!
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