結果として「ゲゲゲの女房」関連に大きく片寄った構成になってるけど、実際には出雲大社や足立美術館にも行ってるという。 まずは島根県安来市大塚町。布枝さんサイド。 車だったんで着くまで写真は撮れなかったけど、ここに来るまでの景色もとてものどかだった。 基本的には人ん家なので、撮影はほどほどに。「終わりよければ全てよし」ラベルの限定酒とかあるので貢献しよう。 並びにある、明治18年に造り酒屋の住居として建てられたという古民家で展示やってる。 こういうのが一軒あると本当に助かるよね。なんというか、展示を「ふんふん」言って見て納得して帰るっていうサイクルは大事。 このへんのは奥の撮影NGゾーンに実物がある。 布枝さんが実際に使っていたミシン。 そのミシンで作った子供の服。 実物とか一個でもあると、それだけでかなり納得しちゃうね。 このこじんまりとした一帯に、ひと月一万人ペースで観光客が来てるらしい。