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秘境探検に関するpootiのブックマーク (2)

  • 第二海堡にとうとう上陸 - 女おいどん日記

    廃墟好き女子3人で連れ立って最後の渡し舟で第二海堡に渡った。金沢八景からシーサイドラインで一駅の野島公園という海沿いの公園から船はでている。基的に釣りスポットなので釣りの装備をした人が多い。乗船名簿に名前を書いていたとき釣り人に「釣り?じゃないですよね」と話し掛けられたので「見学です!」と答えておいた。90人は乗れそうなちょっと大きめの船に乗って出発。途中、上陸禁止と書かれたあぶなげな防波堤で何人か釣り人がおりていった。釣り人ってどこへでもいくんだなあ。ちょっと楽しそうだ。30分もすると海堡に近づいてきた。去年の夏、小笠原に行った帰り以来の接近。あの時見えてた人影は釣り人のものだったのだなあ。船着場に接岸して最初に見えるのは「立ち入り禁止」の看板。いいのかなあ。上陸しちゃったけど。第二海堡は東京防衛のために明治〜大正期に作られたもののすぐに関東大震災にあって壊れてしまった人工島なのだとい

  • おれたち秘境探検隊vol.1―東京の廃村― - 未来の蛮族

    幼児性の抜けきっていないおれは、傘を持つたびに自分を剣士だと錯覚してしまう。しかも、実際は幼児以下であるところのおれは、自分がどのような剣士であるのかさえもあやふやなままで、一歩ごとにサムライになったり、ナイトになったりする。もちろん、おれは剣士ではない。誰だって剣士ではない。しかし、傘を持ったときでさえ剣士になれないような石ころ野郎に、いったい何の用があるというのだろうか。少なくともおれはそんな人間には興味がない。 そんな事ばかり言っているから、おれの周りからまともな人間がどんどん離れていってしまったのだろう。今では、視界に入るのは妙ちきりんな人間ばかりだ。妙ちきりんといっても、彼らは、そしておれは、妙ちきりんなままでこの社会を生き抜くことなどできないことを知っている。 おれたちはきっと、陸に上がった魚のようなものなのだ。海の不在に口をぱくぱくさせながら、大地に点在する沼地を渡り歩くこと

    おれたち秘境探検隊vol.1―東京の廃村― - 未来の蛮族
    pooti
    pooti 2009/05/20
    これは・・・!
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