オライリー様から献本いただきました。ありがとうございます。今週末くらいには配本される予定とのこと。 この本にはちょっと縁がありまして、ずいぶん前に原著の評価をしたり、プラグインの配布元をアップデートしたほうがいいということでid:ursmを紹介したりしました。ということでid:ursm(Mercurial厨)によるGitブーム以降のプラギン入手場所一覧が付録として追加されています。GJ。 それはそうと、原著を見たときにも思いましたが、これはいい本ですよ。LDAPとか(ちょっとですけど)載ってて萌える。 Railsでいろいろ作っていくと、開発中はよくても運用を始めたら苦しくなったという話や、基本機能はできてもちょっとRailsっぽくないものを作ると苦労するという話(弊社では「レールを外れる」と呼んでいます)はいろいろ聞きます。 この本はそんな「Railsを仕事で使うと突き当たる問題」の解決に
http://d.hatena.ne.jp/teramako/20081016/p1 で id:teramako が解説してくれてるけど liberator オブジェクトに変更があって以前までの plugin が動かなくなってる。で、動くようにいろいろ変更したら互換性なくなってしまったのでちょっと書いとく。 とりあえず名前空間的な話から。コマンド追加するときは互換性を重視して commands.addUserCommand するのがいいって言ってるけど最上位にバラまかれた object を使うのも怖いので liberator.modules.commands.addUserCommand を使う感じで。というかちょっと手の込んだことをしてる plugin ( liberator.hints, liberator.commandline etc を使ってるやつ ) だと互換性もなにもないので
一般に、Pythonプログラミング言語のこれまでの新バージョンはユーザに優しかった。多かれ少なかれ前バージョンとの下位互換性は維持された。しかし、2000年、Pythonの作者Guido van Rossum氏は新バージョン開発を発表し、言葉を濁さずにはっきりと宣言した。バージョン3.0に下位互換性はないと。そして、ついにPython 3.0の最初のリリース候補が公開された。最終リリースは今月末を予定する。古いコードを使い続けるか、新しいインタプリタを使うために手直しをするか、開発者は選択を迫られる。 以前のバージョンの言語で書いたコードが新しいバージョンで動作しないことは開発者が忌み嫌う事態だが、van Rossum氏にとって抜本的なアップグレードは必要なことだった。Pythonは、同じタスクを行う方法が複数あることや、実際にはだれも使わないタスクの処理方法があることで、次第に見劣りする
相次ぐ休刊、作家と編集者の軋轢、書店の衰退……はたして”マンガ”はどこへいくのか? 原作者として『子連れ狼』『クライング フリーマン』などのヒット作を生みだした稀代のヒットメーカーにして、無数のクリエイターを育ててきた”マンガ界の父”でもある小池一夫が、混迷する現在のマンガ界に喝を入れる! 心して聞くべし! ──ここ数年、有名マンガ雑誌の休刊が相次いでいますが、この状況をどう感じていますか? 【小池一夫(以下、小池)】 とにかく、日本のマンガ界に危機的な状況が迫っていますよ。雑誌の休刊もそのひとつです。大手マンガ誌は15万から20万部は売れないと制作費のモトが取れないんですが、それが厳しくなっている。原稿料が高いなど、雑誌ビジネス不調の原因は多々あるけど、キャラクターのライツマネジメントがちゃんと展開されていないのが大きい。日本のマンガ界……”マンガ村”がそういうことを考えてこなかったから
名作・怪作が揃った小池作品の数々。 ちなみに、本名の「一雄」から「一夫」に変えたのは 「原作者として劇画の夫になる」という意味を込めて。 さすがです! 前編はこちらから。 ──そういう濃密な人生体験を今の作家に求めます? 【小池】 難しいですね。あの時代はみんなが「自分ありき」の時代でしたからね。今の若い人たちはちょっとよそにいくと、その世界に沈没しちゃうんじゃないかな。今は自己中心主義、自分がこうなったのは社会のせい。目上も目下もない。説教してくれる父親もない。そういう世の中では、いろんなところに行って経験を積め、というほうが無理だと思いますね。いろんなものが希薄になって、変な時代ですよ。 ●若者よ! 俺がマンガのイロハを教えてやる ──あと、最近のマンガ界の動きのひとつに、書店の衰退と「コンビニ売りマンガ」のブームがあると思います。で、小池先生が経営している小池書院の本って、小池先生の
「だめな奴は何をやってもだめ」という箴言は、国にもあてはまるのかもしれない。 すなわち、「だめな国は何をやってもだめ」。国家まるごと腐りきっており、大統領から警官まで賄賂と蓄財に勤しむ。国家経営は破綻し、令状のない逮捕、裁判のない拘留、嘘選挙がまかりとおる。行政機関は国家資本を強奪するために存在し、軍部の武器は国内に向けられている。 まず、資本が流出し、次に教育のある労働力が逃げ出す。大統領命令でお札を刷りまくり、「超」のつくハイパーインフレになる。援助は指導者の蓄財にまわされ、海外の銀行に貯め込まれる。社会資本として回転しないから、経済の発展もない(アフリカ最貧国の指導者の多くは、世界でも超富裕階級に属している)。 そして、外からの非難に対し、大統領は「レイシスト」だと反撃する。国家の荒廃は「元」宗主国の陰謀だと断じ、仮想敵をつくりだすことによって自分への不満をすりかえる。結果、部族間の
というわけで http://d.hatena.ne.jp/janus_wel/20081021/1224573260 で対応させた plugin を commit 。 trunk にいきなり commit するのを躊躇してたら #vimperator@ircnet で id:otsune がダメなら revert でいいんじゃね ? って言ってくれたので調子づいてやった。一応以前の ( 10/09 あたりで動いてた ) plugin を以下に退避してあるので諸事情ある人はこっちからとっていけばいいと思う。 http://coderepos.org/share/browser/lang/javascript/vimperator-plugins/tags/2.0pre_1016 変更範囲と commit した plugin 一覧は以下。 http://coderepos.org/share/
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による連載。今回は発売されたばかりのアップル「MacBook」をさっそく入手した。アルミのボディーに驚愕する一方で、さわってみて初めてみえた操作感。戸田氏は新モデルをどう評価した? MacBookとMacBook Proがフルモデルチェンジした。今回はMacBook、次回はMacBook Proと2回に分けて詳細にレビューしていく。両者には共通部分も多いので、できれば合わせて読んでいただきたい。 正直に申し上げると、最初に写真でMacBookを見たときにピンとこなかった。「ああなるほどね」といった印象しかなかったのである。これはもう、MacBook Airからの流れが自然すぎるからだろう。アルミのボディーは想像していたものと大差なかったのだ。とはいえ、どの程度のデキなのか、実物をチェックする機会を楽しみに待っていた。 早速、手元に届いたMacBook
刺戟的な題名で続けます。 前回は日本独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日本にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ
"LAN配線は意外に奥が深いものです。"を観てだらだらと思うところを書いてみたら長くなったので、ちょっと個別記事にしてみる。まとまってないけど。 マシンルーム・データセンタ内 ラック間を跨ぐケーブルの本数をパッチパネルとバルクケーブルを駆使して相対的に本数が少なくするように設計するのが鉄板です。ラックに機器を入れる前にラック間を跨ぐ本数を(予備+増強分含め)割り出して、パッチパネル&バルクケーブル敷設工事することが肝要。 間違ってもラック間を跨ぐケーブルが数十本単位になって床にケーブルをとぐろを巻く何ていう事態は発生させないように。それは敗北を意味します。 大抵混乱を生み出すのはラック間を跨ぐケーブルなので、一応サーバ収容ラックのラック内で完結するケーブル配線は別と考えていいのかな、と。メタルなLANケーブルを電力ケーブルと一定の距離をとるとか、ケーブルのせいでラックのドアが閉められないの
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ASUSTeK Computerは21日、同社のミニノート「Eee PC」シリーズでは初となるハードディスクモデルとして、「Eee PC 1000H-X」を発表した。価格はオープンだが、予想実売価格は6万円前後。発売は10月25日。 「Eee PC 1000H-X」。左がファインエボニー、右がパールホワイト Eee PC 1000H-Xは、Eee PCシリーズの中でもっとも大きいサイズとなる10型ワイドWSVGA(1,024×600ドット)液晶と、160GB容量のHDDを搭載したミニノートパソコン。フルサイズキーボードの92%のサイズを確保したという大型キーボードを採用し、使いやすさにこだわっている。 主な仕様は、CPUがIntel Atom N270(1.60GHz)、メモリが1GB。グラフィックス機能はチップセット内蔵のものを利用する。その他の機能は、IEEE802.11b/g/n対応
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