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ブックマーク / googlewhacks.blogspot.com (5)

  • 世界各地のYAPCはおいくら?

    春が来た。コンピュータ関係のカンファレンスは春から秋にかけて行われるため、今年はどこに行こうかと考える時期でもある。ふと思い立って北米・ヨーロッパ・アジア(日)のPerlカンファレンス、YAPCについて参加費を計算してみたくなった。 生データまずは通貨換算をする前の生データから。 YAPC::NAYAPC::EUYAPC::Asia1999USD 60 2000USD 75GBP 40 2001USD 85EUR 99 2002USD 85EUR 89 2003USD 85EUR 99 2004USD 85GBP 65 2005USD 85EUR 89 2006USD 100GBP 75JPY 40002007USD 100EUR 100JPY 40002008USD 100DKK 900JPY 35002009USD 150EUR 100 USD=米ドル、JPY=円、EUR=ユーロ、G

    世界各地のYAPCはおいくら?
    poppen
    poppen 2009/03/31
  • Mint's log: ロシアでPerlがいま熱い

    2008年9月15日 ロシアPerlがいま熱い ロシア、正確にいえば旧ソ連諸国でPerlカンファレンスが立て続けに開催されている。まずは9月26日のFar East Perl Workshop 2008。極東の町、ウラジオストックにて行われる。オフィシャルサイトの地図はなぜか日というかYAPC::Asiaを意識した作りになっている。トークはロシア語と英語。続いて10月18日のBelarusian Perl Workshop 2008。ベラルーシ共和国の首都ミンスク(地図)で行われる。トークはベラルーシ語、ロシア語、英語。そして11月1日のThird Russian Perl Workshop 2008 "South Perl"。開催地はロシアのロストフ・ナ・ドヌ。なじみのない都市名だが、地図を見るとウクライナにほど近いドン川に面した都市である。トークはロシア語と英語Perl業界でそれ

    poppen
    poppen 2008/09/16
  • そろそろShibuya.pmについて一言いっておくか

    技術コミュニティってのが嫌いでした。最近はまともな人が多いのかもしれないけれど、10年前などはそれはもうひどいもの。メーリングリストが主なコミュニケーションの手段だった時代で、そこにあるのはくだらない喧嘩と、知識をひけらかす上級者、内輪受けのシグネチャ。私はメーリングリストは読まずに自分のディスクにためておいて、必要なときだけgrepで検索する日々でした。Perlもラクダで独習して人並み以上(たぶん)にはできるようになり、もう学ぶことはないものと思っていました。Perlをはじめとする技術文書やを翻訳するアルバイトをしていたのもこのころです。 時は流れて5年前、Shibuya.pmことShibuya Perl Mongersができました。それもテクニカルトークをするとのこと。技術コミュニティのオフラインミーティング。メーリングリストと同じ雰囲気ならあまり行きたくないなあ、と思い実際に最初

  • Filter::SQLが使いやすくてしかたがない

    Filter::SQL 作った - id:kazuhookuのメモ置き場にある、Filter::SQLが使いやすくて仕方がないという話。 前にも書いたけれど私はPerlのデータベースプログラミングに苦手意識がある。SQLPerlも人並みにはできるけれど、その両方がまざったのはどうもだめだ。 だいたい、こちらはSELECTだけをすればいいのに use 5.010; use DBI; my $dbh = DBI->connect("dbi:SQLite:dbname=foo.db"); my $sth = $dbh->prepare("SELECT * FROM table WHERE bar > 1"); $sth->execute; while ( my $row = $sth->fetch ) { say join "\t", @$row; }のような呪文を書かなくてはならないのは苦痛

  • Mint's log: Frozen Perl 2008メモその3:Introduction To Testing with Perl(実例で学ぶPerlのテスト駆動開発)

    2008年4月2日 Frozen Perl 2008メモその3:Introduction To Testing with Perl(実例で学ぶPerlのテスト駆動開発) 資料が公開されている。テストを先に書くというテスト駆動開発。概念はわかりやすくても実際に行ってみるとなかなか難しい。この発表は簡単なモジュールを開発する場面を見せてくれるという点で実にわかりやすかった。問題の設定分譲マンションのような共同住宅を考える。この建物の延べ床面積のうち各世帯が所有する面積の割合を計算する。たとえば、延べ床面積が10000平米のマンションにある1000平米の住居なら10%。これを算出するモジュール、PercentOwnership.pmを作る。テストその1:use_okを使ってモジュールが使えるかどうかテストするモジュールPercentOwnership.pmを作らずに、いきなりテストを作る。tとい

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