ブックマーク / logmi.jp (69)

  • ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け 

    1on1に唯一無二の正解はない 櫻井将氏(以下、櫻井):最後に、じゃあ「フィードバック」と「聴く」ことをどうやって両立するんだっけ、ということを話します。「フィードバック」だけでも「聴く」だけでもダメだと思うので、ここの両立について。 私も「聴く」ことや1on1について散々伝えているので、「1on1の正解を教えてください」とよく言われるんですけど、最初にお断りしておくと、これにはちょっと答えられないなと。 やはり関係性や相手の状態によっても違うし、自分側のスキルや得意や好きなものによっても異なるので、唯一無二の正解はないなと思っていて。ただ「こんな感じでやったらうまくいくよ」という定石のようなものはあると思うんです。 料理でもそうなんですけど、「肉じゃがの正解を教えてください」って言われても、唯一無二の正解はたぶんないと思うんです。ただ、「こうやったらだいたいうまくいくよ」みたいなものがあ

    ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け 
  • 仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方

    幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は

    仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方
  • 今後のスキルセットには必ず「AIを使いこなす」が組み込まれる GitHub CopilotとChatGPTの登場から考え直す、AIとの関わり方

    AI仕事を奪われないために、自分の発想を強化していかないといけない 服部佑樹氏(以下、服部):次に行きたいと思います。「エンジニアAIの関わり方」ですね。AIが登場したことによって、どういうかたちでエンジニアが変わっていくのか。概念としてはものすごく広いですが、みなさんもいろいろな観点の捉え方があると思っています。 組織としてどうするのかはその次の質問になりますが、あとはキャリアとしてとか、次のポジションをどうしようかなみたいなところも含めて、個人の観点なども含めて答えてもらえるといいんじゃないかなと思います。では黒崎さんからいいですか? (スライドを示して)3番目の質問「エンジニアAIと協力して新たなアイデアを生み出すための効果的なアプローチ」ですね。あとは2番も合わせていいかもしれませんが、アプローチと潜在的な力を引き出すためのスキルをどうやって学んでいったらいいと思いますか?

    今後のスキルセットには必ず「AIを使いこなす」が組み込まれる GitHub CopilotとChatGPTの登場から考え直す、AIとの関わり方
  • 英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法

    ChatGPTの研究から得られた英語学習のノウハウを詰め込んだ書籍『英語は10000時間でモノになる』。著者の橋大也氏が、ChatGPTを活用した勉強法について解説します。記事では、ChatGPTを使った英語学習の「応用編」をご紹介します。 前回の記事はこちら ChatGPTを活用した英語学習の「応用編」 橋大也氏(以下、橋):ここからは、ChatGPTのプラグインとか、有料版のAdvanced data analysisの高度な機能を使った応用編ですね。ChatGPTを使って「え、こんなこともできるの!?」という例を紹介していきます。 最初は和製英語についてです。和製英語は「Japanglish」と言いますが、「和製英語の例をください」と入れると、Salaryman、OL、Skinship、Consentとか、いろいろな英語で答えてくれるんですね。 私はこのままmore、more

    英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

    管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

    中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
  • 会社都合の“とりあえず異動”は、人が辞めていく原因に 20代と50代で違う「ジョブローテーション」の意義とやり方

    同じ会社の同じような人と同じような仕事をしても、キャリア資は少ない 有山徹氏(以下、有山):心理的成功に近づくためのキャリア戦略のステップで、こちらはの中でも述べさせていただきましたけど、まずは現状把握が大事です。 このアイデンティティで、自分は何者か、自分はなぜ生きているのか、どういう社会にしたいのか、どういう時に幸せを感じるのか、没頭しているのか、そういうところを考えてちゃんと言語化すること。そして、このキャリア資ですね。「知識・経験」「人的ネットワーク」「貯金・資産」の3つでキャリア資というんですけども、この3つと時間と情報がキャリアの資源です。 これをどう現状を持っていって、どう増やしていくのかを考えるのがプロティアンの考え方になっています。基的には先ほど言ったように、ビジネス資と社会関係資は先に蓄積します。経済資は後からついてきます。基的にお金は後からついてくる

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  • 「コード書きました、あとはよろしく」では優れたソフトウェアは生まれない コンテナのスペシャリストが語る、運用性を損なう8つの実装例

    今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。続いて、運用性に優れたソフトウェアが重要な理由と、運用性を損なう8つの実装例について紹介します。前回はこちらから。 You build it, you run it 原トリ氏:(スライドの「You build it, you run it」を指して)この言葉、聞いたこと、見たことがある方がいるかもしれません。これは、2006年にACM(Association for Computing Machinery)という団体が、Amazon AWSのCTOで

    「コード書きました、あとはよろしく」では優れたソフトウェアは生まれない コンテナのスペシャリストが語る、運用性を損なう8つの実装例
  • 野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由

    Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ

    野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由
  • メルカリが検索結果に「売れた商品」も表示するのはなぜ? 商品検索におけるUI/UXの考え方

    2019年2月26日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第1回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「UIUXが無意識に検索行動に与える影響」に登壇したのは、株式会社メルカリDirector of Search Engineering の森山大朗氏。メルカリの検索結果を改善する上でわかった、情報検索と商品検索における違いを語ります。講演資料はこちら UI/UXが無意識に検索行動に与える影響について 森山大朗氏(以下、森山):みなさんお疲れさまです。今日はメルカリにお越しいただきありがとうございます。お酒も冷蔵庫の中にいっぱい入っていますので、飲まれたい方は、とくにハ

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  • すべての物事には“もっといい方法”が必ずある--元Google副社長が最愛の妻の死から学んだこと

    すべての物事には“もっといい方法”が必ずある--元Google副社長が最愛のの死から学んだこと イリノイ大学 卒業式 2016 ジェフ・フーバー Googleの副社長を務め、現在はGrailのCEOを務めているジェフ・フーバー氏がイリノイ大学の卒業式スピーチに登壇。自身の半生を振り返り、テクノロジーに身を捧げるようになったきっかけや最愛のとの出会い、そして彼女の死から学んだ信念について語りました。 感謝の気持ちを示すことが大切 ジェフ・フーバー氏:このスピーチの依頼を受けたとき、私はきっと緊張で膝が震えるかもしれないなとは思っていましたが、まさか寒さで震えることになるとは思ってもいませんでした。 (会場笑) ウィルソン総長、コリーン理事長、教員のみなさん、そして今日のスペシャルゲストである卒業生のみなさん、今日この場イリノイ大学2016年度卒業式で話ができることを私は当に、当に心か

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  • 派遣法改正でなにが変わった? 損しないために知っておきたい基礎知識

    2015年9月、派遣法が変わりました 渡辺温子氏:私、連合(日労働組合総連合会)スタッフの渡辺と申します。2時間ほどですが司会進行をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 (会場拍手) それでは、私から派遣法の改正について簡単に説明をさせていただきたいと思います。 スライドを見ていただければ、こちらで説明させていただきます。 1つ目の改正法のポイントです。これが一番のポイントになりますが、まず、同じ職場への派遣期間の上限が変わります。 今まで、改正前、みなさんは一般業務か、いわゆる「専門26業務」のどちらかで派遣で働かれていたと思いますが、一般業務の派遣期間は原則1年。それが3年まで延長できるという制度だったんですね。いわゆる専門26業務は、派遣期間の上限はないですよという制度だったんです。 これが今度の改正で、「一般業務」や「26業務」が関係ない制度になりました。派遣期間の

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  • 「デキるやつはとことん任される」ベンチャーで裁量を勝ち取る“新卒エース”の働き方

    Start Venture Festival 2016「新卒エースの裁量の実際」 麻生要一氏(以下、麻生):おはようございます。最初のパネルディスカッションということで、頑張っていきたいなと思っています。今日モデレーターを務めます、麻生です。よろしくお願いします。 この時間のテーマなんですが、「新卒エースの裁量の実際」に迫るというテーマです。今日お呼びした3人は、まさにプロジェクトに呼ばれるデキる人材になったがゆえに、相当な低い年次なんですけど、「低い年次にして、こんなにもすごい仕事してるのか」っていうすごい人たちをお呼びしました。 この人たちがいかにすごいのかという話と、なぜこんなふうになれたのかという人物像などに迫っていきたいなと思います。よろしくお願いします。 経営から新規事業、スタートアップ支援まで まず、モデレーターを務めます僕の自己紹介からさせていただきます。僕は、リクルートホ

    「デキるやつはとことん任される」ベンチャーで裁量を勝ち取る“新卒エース”の働き方
    powerbombkun
    powerbombkun 2016/06/14
    ベンチャー気質は大事
  • GoogleとAppleのベストアプリをダブル受賞 女性向けファッションアプリ「iQON」の秘密

    社内の男女比1:1! VASILYの女性社員が担う役割 池谷大吾氏(以下、池谷):続いて金山さんお願いします。 金山裕樹氏(以下、金山):こんにちは! VASILYの金山です。丹下さんの会社がすごすぎてあれですけど、僕からも3枚、自分がすごいなあと思っていたいなというところを紹介させていただけたらなと思います。 まず、僕らVASILYは女性向けのファッションアプリを運営してるんですけど、(社員に)女性がめっちゃ多いです。今従業員が50名いるんですけど、半分女性です。つまり合コンしても余らないです。 (会場拍手) 池谷:今日最大の拍手ですよ(笑)。 金山:飲み会を社内全員でやったとしても、大丈夫です。1対1でそのままお家に帰っていただいても、誰からも不満が出ないです。 池谷:これはログミーで(書き起こしても)大丈夫ですか? 金山:……もちろん大丈夫です! だって事実ですから!(笑) (会場笑

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  • DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方

    25歳以下の若手デザイナーのためのコミュニティ「UI Crunch Under25」がイベントを開催。DeNA会長・南場智子氏が「なぜ今デザインなのか?」と題して、基調講演を行いました。パートでは、DeNAで取り入れられているPermissionlessの考え方とユーザー第一で考える、サービス設計のプロセスについて話しました。 サービスの作り方が変わってきた さて、これから題の「なぜデザインか」「なぜクリエイティブなのか」という話に入っていこうと思います。 大きなトレンドとして、これから南場智子さんがとてもありがたい話をします。新しい事業やサービスの作り方が大きく変わってきたと思うことが3つあるんです。この3つを今日みんなと共有したいと思います。 1つ目。新しいサービスのつくり方って普通はこうです。 企画をして、その企画が良くできていたら経営会議に持ってきて、経営会議で吟味するんだな。

    DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方
  • 小室淑恵氏「社長が忙しい会社は危ない」残業ゼロ、有給100%取得のマネジメント法を語る

    2014年のカンファレンスで取り上げた4つの問題 青野慶久氏(以下、青野):それでは、題に入りたいと思います。「変える覚悟、変わる覚悟」。1年前、この場所で「リスクか、チャンスか」というタイトルで、日で継続する4つの問題を取り上げさせていただきました。それから1年たちました。その結果、どう変わってきたでしょうか。 まず、「エネルギー問題」。1年前は太陽光発電、風力発電、電力をつくるところの話題ばかりでしたが、この1年で水素という新しい手段が注目されています。電気を水素に変えれば、貯蔵しやすくなり、輸送もできる。この水素社会に向けて、たくさんの企業が活動を始めています。 「持たざる経営」はいかがでしょうか。1年前、ここでUberを取り上げさせていただきました。ところが、まだまだ理解が進んでいないようです。この記事ではウーバライゼーションという言葉を使って、「持たざる経営」について経営者の

    小室淑恵氏「社長が忙しい会社は危ない」残業ゼロ、有給100%取得のマネジメント法を語る
  • 厚切りジェイソン「代わりはいくらでもいる」 近いうちに仕事がなくなるビジネスマンの特徴とは

    の大学教育は意味がない 大谷晃司氏(以下、大谷):人を育てるって意味では、米国の場合、初めから専門家志向で入ってくるっていうことだとすれば、人を育てないっていう意味ですか? ジェイソン・ダニエルソン氏(以下、ジェイソン):育てますけど、スタート時点がはるかに違いますね、日とは。もう何も知らない馬鹿だと思われないで、結構そこそこできる人という前提で、それよりさらに生かしていく教育ですね。 だから成長するスピードが全然違うと思います。新卒として入って2年後にやってることを比べたら、アメリカの新卒の2年経った人たちのが、全然進んでいることをやってると思いますよ。 大谷:日は、会社に入るって意識が非常に強いのかなと思ってまして。例えばどこの大企業に入るとか。 例えば弁護士さんは弁護士って職があると思うんですけども、普通に一般の会社員って、私もそうかもしれませんけども、何かどこの会社に入りた

    厚切りジェイソン「代わりはいくらでもいる」 近いうちに仕事がなくなるビジネスマンの特徴とは
  • 厚切りジェイソン「日本の新卒採用はかなりおかしい」 就活制度にみる日米の採用観の違いとは

    一番重要なのはスピード感 大谷晃司氏(以下、大谷):ここからイノベーションについていくつか分けてお話を進めたいと思っております。 まず最初のテーマの1つ、「起業、課題解決」と挙げているんですが、ここにいらっしゃるみなさんはイノベータ―に近いのかなと思っておりまして。何か課題を感じて、その課題を解決するために起業をしたという方が多いかと思うんです。 そういう方に対してなぜそれができたのか。動機ですとかそういったものをまずお聞きしたいなと思っておりまして。それを順番に椎野さんからお聞きしてもよろしいですか? 椎野真光氏(以下、椎野):はい。我々GameBankはYahoo! Japanとインキュベイトファンドのサポートを受けて設立されたゲーム会社です。 Yahoo! JAPANはご存知のように、これだけすごいインターネットに対する大きなパワーを持っているんですけれども、ゲームは、制作手法や資金

    厚切りジェイソン「日本の新卒採用はかなりおかしい」 就活制度にみる日米の採用観の違いとは
  • ログミーBiz

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

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