My latest environment, freely based on a real-life train station in Toyama, Japan. The environment is running in Unreal Engine 5, lit with Lumen. I didn't use Nanite. I worked on all modeling, texturing, lighting and animation for this video. The only exception is foliage, which is from Quixel Megascans. More on Artstation: https://www.artstation.com/artwork/3qBzaY Railroad Crossing Japan from Mr
大会の開催から随分時間が空いて、この文章を書いているがそれには理由がある。 表題の大会について、あまりに面白かったことが起こりまくって語りたかったのは山々だったのだけど、客観的に見ると""コンプライアンス""的に問題だらけの事例だったからだ。 「王様の耳はロバの耳」と穴を掘って叫びたかったし(少しばかりは叫んだが)、この話は中々ボリュームがあるし、語るにもインディーゲームの話なので極めて少数に限られてしまう。 考えに考えた結果、少々周りと自分の身体を爆風で痛めたとしても、このブログを「穴」として書き記すことにする。 話は2020年10月に遡る。 突然インディーゲームである『カニノケンカ』での賞品付き大型大会が告知された。 しかも富山で。 インパクトが強い告知画像 このイベント、『ToyamaGamersDay』とは不定期に富山県で実施されている複合型のeスポーツ大会である。 募集種目は格闘
面積の3分の2を森林が占める富山県で、県内から集めた未利用の間伐材を燃料にするバイオマス発電プロジェクトが始まった。木材事業者が集まる臨海工業地帯に発電設備を導入して2015年4月から発電を開始する予定だ。年間に4万トンの間伐材を活用して12億円強の売電収入を見込む。 バイオマス発電設備を導入する場所は日本海に面した「富山新港臨海工業用地」の一角にある。富山県が1960年代から開発を進めてきた工業用地の空き地のうち8500平方メートルを利用する。4月11日に建設工事を開始したところで、1年後の2015年4月から発電を開始する予定だ。 間伐材をそのまま燃料に利用できる「循環流動層ボイラー」を中核にした発電設備を導入する(図1)。この方式のボイラーは木質バイオマスのような固形燃料を長く燃焼させることが可能なため、間伐材を乾燥させる必要がなく、しかも高い発電効率を発揮できるメリットがある。 発電
日本が資源大国になると話題になった「都市鉱山」。廃棄された電子機器や製造工程のスクラップなど、ゴミの山に埋もれた資源を掘り出して、リサイクルする取り組みのことだ。この都市鉱山がいま、現実のビジネスとして動き始めている。その現状を探った。 輸入するのではなく“回収”する 富山県高岡市にある、リサイクル事業者ティーエムシーエムアールの工場内。水蒸気の立ちこめるなか、板状の電極をクレーンで引き上げると、その表面には銀色の金属が分厚く積み重なっている。これは、水溶液から電気分解によって回収された高純度のコバルトだ。 コバルトは、携帯電話やリチウムイオンバッテリーなどに使われ、供給のほぼ全量を海外に依存していることから、国家備蓄の対象にもなっている。 だが、ここで生産されるコバルトは、輸入されたものでも、わずかに産出される日本国内の鉱山のものでもない。“都市鉱山”から産出されたものなのだ。 実はニッ
先日、「あきたこまち」に習って「こすぎっ娘」米を作ればいいんじゃないかという記事を書きました。 まあ実現は無理な話でしょうが、射水市の萌え系キャラに何かいいものないものか、と知人と話をしていたら、そいつは「『ねぎたん』がいいんじゃないか」と言ってきました。 「ねぎたん」とは、射水市新湊地区で開発された「短めのネギ」のことです。 左がねぎたん。(http://toyama-brand.jp/より) いわゆる短葉性ネギという奴で、スーパーの買い物かごにすっぽり入って、使い勝手のいいネギとして市場では有名で、富山県としてもブランド品として宣伝しているものです。 でも、なぜ「ねぎたん」? 「だってさ、『びんちょうタン』に似てるじゃん。ネーミングが」 おお、なるほど。『びんちょうタン』とは、備長炭から生まれた萌え系アニメキャラのことです。 びんちょうタン(公式サイトより) 確か和歌山かどこか、この
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