路面電車環状線の運行「年間2500万円の支出必要」 富山市議会 2009年12月10日 07:00 12月定例富山市議会は9日、村家博、村山栄一、岡村耕造、鋪田博紀(自民)、村石篤(社民)、赤星ゆかり(共産)の6氏が一般質問した。路面電車環状線の運行に、市は年間約2500万円支出する必要があると説明。西町交差点付近での環状線用電停の新設について、関係機関と協議する意向を示した。村家氏の質問に野村都市整備部長が答えた。 全体で3・4キロの環状線のうち新設する0・9キロは「上下分離方式」で、基盤整備などは市、運行は富山地鉄が担う。軌道などの維持管理費に掛かる年間600万円は市が支出する一方、富山地鉄から施設使用料が120万円入るため、差し引き480万円を一般会計から繰り出す。 新設以外の2・5キロ区間は富山地鉄に増発を依頼する形となり、市は富山地鉄に5000万円を費用として支払う。増発によ
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