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2010年4月3日のブックマーク (4件)

  • 中国の死刑執行通告「日本の反応見るため」外交筋 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=大木聖馬】日人死刑囚3人の刑執行を新たに通告してきた中国には、3月末に1人目の執行を通告した際に「懸念」表明にとどめた鳩山政権が強く反発し、日中関係に大きな影響を及ぼすことはないだろうとの強気の読みがある。 中国は、日が今回の死刑執行を「人権問題」ととらえ、態度を硬化させる可能性は小さいと見ている。 日中外交筋は、3月29日の赤野光信死刑囚(65)に対する刑の執行通告について、「日の反応を見るために揚げた観測気球だった」とみる。ここで、日側は「国民感情への影響を懸念する」と伝えるにとどめ、中国側を非難しなかった。昨年12月、人権問題の観点から自国民の死刑執行に激しく反発した英国政府とは全く異なる対応だった。 同筋によると、これによって、中国は残り3人の死刑囚の刑執行を行える条件が整ったとみなした。1972年の日中国交正常化後、日人死刑囚の執行が行われてこなかった最大の理由

    powerhouse63w
    powerhouse63w 2010/04/03
    「これによって、中国は残り3人の死刑囚の刑執行を行える条件が整ったとみなした。1972年の日中国交正常化後、日本人死刑囚の執行が行われてこなかった」
  • 【新年度】橋下知事が任命式の君が代斉唱に「声が小さい!」 - MSN産経ニュース

    大阪府の新規採用職員任命式が1日、大阪市中央区の府庁新別館で開かれた。今年度から式典の開会にあわせて国歌斉唱を導入。橋下徹知事は「声が小さい」と一喝。「みなさんは国家のもとで仕事をするのだから、思想信条の自由とかいっている場合ではない。国歌はきちんと歌うのが義務」と早速、新職員に橋下流の洗礼を浴びせた。 ■橋下家の子供も歌えず…/市長「大阪市こそ中心」 任命式では例年、国歌斉唱は行われていなかったが、橋下知事からの指示を受けて実施することに。今年は新たに137人が入庁。国歌を歌っている職員も、そうでない職員もいたが、みな緊張した面持ちで式典に臨んでいた。 訓示のなかで、橋下知事は「うちの子供が国歌を歌えなくてびっくりした。みなさんは公務員になって憲法を順守すると誓った。国家のもとで仕事をするのだから、国家国民を意識しないといけない。これからはことあるごとに国歌斉唱をしていきます」と訴えた。

    powerhouse63w
    powerhouse63w 2010/04/03
    大阪、京都の君が代拒否って他の地域みたいなアンチ天皇制じゃなくて、アンチ東京なのではないかと仮説を立ててみる。明治に東京で定められたものなど認めない、と
  • 中国の「国防動員法」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は曇りがちの肌寒い一日でしたが、とりあえず連日の寒さのピークは越えたような気がします。夜にはけっこう暖かくなりました。 さて、日ではあまり分析されていない中国の「国家防衛動員法」のネタを。 アメリカにいる中国系の人の分析なんですが、官民一体となったその取り組みが与える影響、みたいなところを考察しております。 ============================== Is There Still a Need for War Time Mobilization? China Thinks So Published on March 29, 2010 by Dean Cheng ●中国共産党の全国人民代表大会(全人代)であまり注目されなかった事実としてあるのは、「国防動員法」の制定である。 ●通常型の紛争が数日から数週間で終結するように計画される現代において、中国がこのような長

    中国の「国防動員法」 | 地政学を英国で学んだ
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2010/04/03
    「西側とは違って、人民解放軍は短期戦と長期戦の両方で激しい戦いが起こることを想定しているようなのだ。」
  • 中国DNSルートサーバ停止事件でNetNodが調査経過公表:Geekなぺーじ

    先日の「中国国内ルートDNS停止事件 雑感」の続報です。 I Root Serversを運用管理するNetNod社CEOのLindqvist Kurt Erik氏がdns operationsメーリングリストに調査の経過に関する情報を送信しました。 まだ調査は続行中のようですが、ひとまずNetNod社が把握している状況が声明として公開された形です。 「[dns-operations] Odd behaviour on one node in I root-server (facebook, youtube & twitter)」 これを読んだ感想ですが、思ったよりもややこしい話になるかも知れませんね。 場合によっては、中国からi.root-servers.netが撤退せざるを得ない状況が生まれてしまうのかも知れません。 以下、中国DNSルートサーバ事件のその後と、それに関する私の妄想です