表の見方は、だいたい見た目で分かりますよね? 表の右下の数値は、上がシフトを0打鍵と数えた場合の総打鍵数、下がシフトを1打鍵と数えた場合の総打鍵数です。ただし、ローマ字入力や月配列のように、シフトの打鍵のタイミングが文字キーの打鍵と変わらないものについては、シフトを1打鍵と数えた数値のみを出しています。 キーの色は、200打鍵以上が黄、400打鍵以上がだいだい色、600打鍵以上が赤です。おおざっぱな分類ですし、600以上が全部赤なので、色だけじゃなくて数字も見て下さい。 ※表示されている数値は小数点以下の位を四捨五入した整数ですが、実態は小数点以下の位も保持しています。したがって、各キーなどに表示されている数を単純に足し合わせても、表の合計欄の数と同じにならない可能性があります。(2012/01/26追記) 人によって使用するキーや指が異なりそうな部分は、以下の方法で数えました。 ローマ字
テンキー用の配列を考えていて思った以上にGoogle日本語入力のローマ字変換テーブルの適用できる範囲が広いのに気が付きました。試しにコジオンさんの月配列Kが実装可能か挑戦しました。その結果がこちらです。 tuki_k.txt - Google ドライブ 濁点と半濁点の仕様を変更しています。本来おそらくは以下のようにかな入力後に濁点と半濁点を打つはずです。 「か」+「゛」→「が」 「は」+「゜」→「ぱ」 残念ながら上の方式だと実装が難しいと判断しました。かな入力前に濁点と半濁点を打つよう変更しています。 「゛」+「か」→「が」 「゜」+「は」→「ぱ」 これは私の工夫ではなく単純に力量不足です。コジオンさんには悪い気もするのですが、致し方ありません。 言い訳をすると濁点を前に打つ発想は英月配列に近いのかなという気がしています。作者の方のツイートを貼っておきます。 英月配列(ひでづきはいれつ)v
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