27日朝、高岡市の小学校の体育館の工事現場で見つかった遺体は近くに住む63歳の男性とわかりました。 警察は自殺を図った可能性が高いとみて調べています。 27日午前8時ごろ高岡市常国の中田小学校体育館の耐震化工事現場で、足場の下に敷かれた鉄板の上に男性が頭などから血を流して倒れているのを工事関係者が見つけました。 高岡警察署によりますと、男性は既に死亡していて近くに住む63歳の会社員とわかりました。 死因は全身を強く打ったことによる外傷性ショック死で、警察は、家族の話や遺体の状態から男性が27日未明に工事現場の足場から飛び降り、自殺を図ったものとみて調べています。
今月8日、市民グループが主催した戦争と人権についての映画上映会の後援を富山市が開催直前に取り消したことを受けて、市民グループは、24日、説明が不十分だとして抗議するとともに、森市長に対して公開質問状を提出しました。 24日は「戦争と女性の人権を考える集い」実行委員会のメンバーが富山市役所を訪れ、応対した松山市民生活相談課長に後援取り消しを抗議するとともに、公開質問状を提出しました。 この上映会は今月8日、フォルツァ総曲輪で開かれ、だまされて従軍慰安婦にされたと訴える在日朝鮮人女性を描いたドキュメンタリー映画が上映されました。 富山市は6月に上映会の後援を承認しましたが、開催3日前になって取り消しました。 市は取り消しの理由について、「主なテーマが従軍慰安婦問題だと後から分かった。森市長に判断を仰ぎ、内容に偏りがあることから取り消した」などと説明しています。
次の衆議院選挙の富山3区について、20日来県した民主党の小沢一郎代表は高岡市に住む北日本放送ラジオセンター部長の相本芳彦さんに民主党の公認候補として出馬するよう要請しました。 これに対して相本さんは、「知人友人などと相談してなるべく早くしかるべき時に結論を出したい」と答え、出馬に対する態度については保留しました。 次の衆議院選挙富山3区について、20日午前、富山入りした民主党の小沢一郎代表は10時すぎから富山市内のホテルで北日本放送ラジオセンター部長の相本芳彦さん(52歳)に会い、民主党公認候補として出馬するよう正式に要請しました。 小沢代表から直接要請を受けた相本さんは、「これからがスタートラインだ。ここから考えて自分の考え方をまとめたい知人友人などに相談してなるべく早くしかるべきときに結論を出したい」と答えて出馬に対する態度については保留しました。 また
県内の中学生が職場体験を行う「14歳の挑戦」の受け入れ先に自衛隊を選んでいる中学校が砺波市など3つの市で複数あることがわかり、共産党県委員会などで作る団体は6日県教育委員会に対して自衛隊を受け入れ先にしないよう申し入れました。 申し入れを行ったのは共産党県委員会や県労働組合総連合、県高等学校教職員組合などでつくる団体です。 14歳の挑戦は、県内の中学2年生が様々な職場で1週間仕事を体験する事業で、昨年度は県内の公立中学校83校すべてで行われました。 生徒の受け入れ先は県内3125の事業所でしたが、このうち砺波市の陸上自衛隊富山駐屯地を受け入れ先の一つとして選んだ中学校が、昨年度と今年度の2年間で砺波市で、のべ3校20人、富山市で2校4人、高岡市で1校3人だったということです。 申し入れでは、「生徒が自衛隊の制服を着て歩行訓練をしている例もあり、学校教育の場と
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