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ブックマーク / tezj.hatenablog.jp (3)

  • 法務省記者クラブが記者会見を開放 - 中村てつじの「日本再構築」

    今日、法務省大臣官房秘書課から、あらためて記者会見の開放について報告を受けました。今週の火曜日(9月29日)に法務省記者クラブの総会があり、フリーランスの記者にも法務大臣の記者会見を開放するという方針が決められたとのことです。この件は、9月30日の朝日新聞でも報じられていたので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。 その後、実際に、来週火曜日(10月6日)に行われる法務大臣の記者会見には、フリーランスの記者が一名参加されることになりました。そこで、あらためて私の方からも詳細に伝える必要があると思い、今日のブログの記事にしました。 法務省は、報道官が毎日ブリーフィングをする外務省と違い、記者クラブが法務大臣に記者会見を申し入れて会見をする形になっています。つまり、各省の大臣が行う定例記者会見の主催者は、外務省の場合は外務省が主体なのに対して、法務省をはじめとする多くの省庁では記者クラブとなって

    法務省記者クラブが記者会見を開放 - 中村てつじの「日本再構築」
  • 記者会見の開放化 - 中村てつじの「日本再構築」

    今日は、長い一日でした。ただ今、19日の午前2時20分。宿舎に帰って、この記事を書いています。 9月18日、鳩山政権誕生3日目。副大臣と大臣政務官の人事が行われました。私も、予想外に、法務大臣政務官に任命されました。 鳩山総理から辞令を交付されたのは、予定の午後9時10分を大きく遅れる9時30分を回ったところでした。副大臣会議が長引いたからでした。記念撮影を終え、9時30分からの予定だった「大臣政務官会合」がはじまったのは、午後10時でした。 鳩山総理、平野官房長官の挨拶が終わり、松井官房副長官から、「基方針」「大臣政務官の規範等」「「政・官の在り方」」の3点について説明がありました。 その後、質疑応答。 私は、どうしても、「記者会見の開放化」について、質問をしたかったので、一番に尋ねました。 「私たち民主党は、結党以来、記者クラブに属していないフリーランスの人たちにも門戸を開いて会見を

    記者会見の開放化 - 中村てつじの「日本再構築」
  • 2008-02-13

    今日(2008年2月13日)の日経の朝刊1面に、富山化学工業を富士フイルムが買収するという記事が出ていました。 背景の一つには、富山化学による新型抗インフルエンザ薬「T−705」の開発があると思われます。 この薬については、以前、民主党の勉強会の席上、先日もご紹介した森田高(もりた・たかし)参議院議員(富山県選出)が言及されていたので、今日の民主党厚生労働部門会議の後、この件について聞きました。 http://moritatakashi.sblo.jp/ 森田高参議院議員の話の要約 ・タミフルやリレンザという抗インフルエンザ薬は、新型インフルエンザのパンデミックの際には、既にウイルスの方に耐性ができてしまって、お守り程度のものになってしまいそうだ。 ・富山化学の新薬は、現在のタミフルやリレンザという抗インフルエンザ薬とは違うメカニズムで効く薬だそうだ。 ・しまった! 先週のうちに富山化学の

    2008-02-13
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2008/02/14
    富山化学買収の背景 新型インフルエンザに対応できる、タミフルとは異なる仕組みで効く薬を開発していて重要性が高いらしい
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