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  • 普通って何だろう? “擬態”する主人公を描く『ダルちゃん』著者・はるな檸檬インタビュー - りっすん by イーアイデム

    資生堂のWebマガジン「花椿」で連載され、2018年12月に単行化されたマンガ『ダルちゃん』(小学館)が話題となっています。主人公は、自分の居場所を作るため「普通」の“擬態”をする派遣OL・丸山成美こと「ダルちゃん」。作中では、ダルちゃんがさまざまな人と関わっていく中で、徐々に「普通であること」「当の自分」について向き合うことに。「普通とは?」を問うストーリーは、今まさに「普通」に縛られ、生きづらさやつらさを感じる人たちの共感を呼んでいます。 OL経験もあるという、作者でマンガ家のはるな檸檬さんに、人間関係における擬態、そして「普通」という存在についての考えなどを伺いました。 小さい頃から周りに合わせて擬態していた 『ダルちゃん』(はるな檸檬/小学館) ダルダル星人の「ダルちゃん」は、当の姿を隠し「派遣社員のOL・丸山成美」として、周囲から浮かないよう苦手なストッキングやハイヒールを

    普通って何だろう? “擬態”する主人公を描く『ダルちゃん』著者・はるな檸檬インタビュー - りっすん by イーアイデム
  • 『コンビニ人間』著者・村田沙耶香「普通に見える人たちも、じっくり話すと変なところがある」 - りっすん by イーアイデム

    『コンビニ人間』で第155回芥川賞を受賞された、小説家の村田沙耶香さん。村田さんの小説には、周囲にうまく溶け込めず「普通でいること」の圧力にさらされる主人公がたびたび登場します。そんな小説を書いている村田さんは、「普通」とどのように向き合ってきたのでしょうか。 「落ちればいい」と思いながら就活していた 村田さんが小説『授乳』でデビューされたのは、23歳のときですよね。まずは、デビューまでの経緯を教えていただけますか? 村田さん(以下、村田) 大学生の頃、文学学校に通いながら小説を書いていたんです。4年生になって就活を一応始めはしたんですが、小説を書き続けたかったので内心「落ちればいい」と思っていて……。 自分が不器用な性格だと分かっていたから、就職したら小説を書くのをサボってしまうかもしれないと思ったんですよね。そんな気持ちで就活していたので当然と言えば当然なんですが、1社を除いて全社不採

    『コンビニ人間』著者・村田沙耶香「普通に見える人たちも、じっくり話すと変なところがある」 - りっすん by イーアイデム
    ppummu
    ppummu 2019/02/20
  • “ながら”でできる「ゆる筋トレ&ストレッチ」で日々の疲れを癒やす - りっすん by イーアイデム

    文 mami_y09 はじめまして。筋トレとおいしいものが好きな@mami_y09です。人生なにがあるか分からないもので、2018年から夫の単身赴任に付き添い、中東の一国イランで暮らしています。 今回は「座り仕事や立ちっぱなしの仕事が多くて足がむくんでいる」「接待やストレス発散のお酒のせいで体が丸くなってきた」といった悩みを抱える方々に向けて仕事でヘトヘトな毎日の中でも簡単にできる筋トレやストレッチを紹介します。 とはいえ「いきなり誰?」という方がほとんどだと思いますので、まずは簡単に自己紹介をさせてください。 溜まるストレス、退化する体、荒む心。解決してくれたのは「体作り」 今からおよそ3年前。毎日早朝から夜遅くまで働き、仕事に精をだす社会人数年目会社員だったころ。 仕事のやりがいと同時にストレスや疲労も感じていたため、逃げる先はお酒と仕事終わりの一杯に生きる喜びを見出したわたしの体

    “ながら”でできる「ゆる筋トレ&ストレッチ」で日々の疲れを癒やす - りっすん by イーアイデム
  • 「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 生湯葉シホ フリーランスのライター・編集者として活動する生湯葉シホさんに、人が怖くてたまらなかった日々を経て「コミュニケーションは完璧でなくてもいい」と思えるようになるまでの試行錯誤について、寄稿いただきました。 子どもの頃から、人に見られることが苦手だった。いつからか、理由は分からないけれど、他人が自分をじっと見ている時は、心の中で「気持ち悪い」と馬鹿にされているものだと思い込んでいた。 特に、大勢の人から一度に注目を浴びるような機会は地獄だった。スピーチや学芸会のような大それたイベントは年に数回しか発生しないとしても、教室での朝礼で担任がとる出欠に「はい」と返事をする瞬間は毎日やってくる。 名前を呼ばれてそれに答える数秒のあいだ、クラスの生徒たちの意識が自分に向けられているというプレッシャーを感じると、足がガタガタ震えた。人前で「はい」を言わされるというだけの理由で、学校に行くのが

    「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
    ppummu
    ppummu 2018/12/12
  • だし愛好家が伝授! 「包丁」「まな板」いらず&だしを楽しむ簡単レシピ(寄稿:梅津有希子) - りっすん by イーアイデム

    文 梅津有希子 いつもよりがんばって働いた日、ふらりと寄り道して家路につく日、何もかも忘れてぼーっとしたい日……そんなとき、こころとからだを癒す時間を設けてみませんか? 疲れを癒す音楽旅行、活力をチャージするごはん、元気をもらうを読んで、気分転換してみては。はたらく人を応援するコラム企画「深呼吸の時間」をお届けします。今回のテーマは、心も体も癒す「レシピ」です。 ▼△▼こんにちは。ライターで、だし愛好家の梅津有希子です。 『だし生活、はじめました。』『もっとおいしい、だし生活。』(共に祥伝社)のような「だし」に関するや、「夜遅く帰っても、これなら作れる」というヘルシー1皿レシピ集『終電ごはん』(幻冬舎/高谷亜由との共著)といったレシピを出しています。 (画像左から)『だし生活、はじめました。』(祥伝社)、『終電ごはん』(幻冬舎) 忙しく働いている皆さんは、「だしをとるなんて無理……

    だし愛好家が伝授! 「包丁」「まな板」いらず&だしを楽しむ簡単レシピ(寄稿:梅津有希子) - りっすん by イーアイデム
  • 「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム

    絵と文 カレー沢薫 「仕事はあってもなくてもどれでも地獄」 おそろしくネガティブな言葉に聞こえるかもしれない。しかしこれは、仕事のことでメンタルが最高潮に悪いとき、いつも自分を励ますために言っている言葉だ。 どれも地獄なら、今はどれかの地獄からは解放されている、一番マシな地獄にいるのだ、と。 ただ、「誰も励ましてくれる人がいないから出てしまった言葉」とも言えるので「地獄」とか言い出す前に、励ましてくれる人がいる者は先にそっちに行った方がいい。 「働く」のは基的にしんどい 現在私は、日中、一般企業の正社員として事務員をしながら、夜や休日はこのような執筆業をしている。結婚もしているが、とても主婦業をやっているとは言えない状況なので、ここでは置いておく。そして、その前には、かなり長期間の無職も経験した。 無職、会社員、フリーランス、そしてダブルワーク……さまざまな業務形態を経て、気づいたことは

    「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム
  • 『サプリ』は私の経験すべて――漫画家・おかざき真里さんに聞く「仕事」と「育児」の話 - りっすん by イーアイデム

    漫画『サプリ』や『&(アンド)』など、登場人物たちのリアルな心理表現や美麗な筆致で女性読者を惹きつける、漫画家・おかざき真里さん。現在「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の『かしましめし』では、“”でつながる美大出身3人の人間模様を描いています。漫画家として活躍するおかざきさんですが、広告代理店で約11年間、CMプランナーとして働いていたとのこと。また、『サプリ』を連載中に妊娠・出産を経験されています。会社員時代に得たことや、3人の子どもを育てるワーキングマザーとしての顔にも迫ります。 ハードだった下っ端時代。小さな喜びがモチベーションに おかざきさんは美大を卒業後、新卒で広告代理店の博報堂に入社されたそうですね。進路選択の背景から伺えますか? おかざき真里さん(以下、おかざき) 昔から絵がとても好きだったのと、高校の美術の先生がすすめてくれたこともあって、多摩美術大学のグラフィッ

    『サプリ』は私の経験すべて――漫画家・おかざき真里さんに聞く「仕事」と「育児」の話 - りっすん by イーアイデム
  • 「好き」を本業にしなくても、人生は楽しい 肩書きを分散させてゆるふわと働く(寄稿:ひらりさ) - りっすん by イーアイデム

    文 ひらりさ 「仕事」について書くことを頼まれたときに、私、ひらりさの仕事を一体どう紹介していいのか、いまいちよく分からない。 「渋谷にあるIT系ベンチャー企業で働いています」 「編集・ライターをしています」 「先日『浪費図鑑』というを出した、同人サークル『劇団雌』のメンバーです」 全部が全部、私だ。「毎日寝て暮らしたい」と思っていたのに、気がつけば肩書きは3つになっていた。そして、この3つはお互いに多少は関係しつつも独立したものであると私は思っている。 東日大震災が、進路転換のきっかけだったなぜ、肩書きが3つになったのか。それは当に「成り行きで……」としか言いようがない。 まず、最も大きな収入源であり、業といえるのが会社員業。 2度転職して今が3社目だが、一貫してIT系ベンチャー企業で働いている。別に大学時代から「やっぱ時代はIT系ベンチャーだぜ」と思っていたわけではなく、

    「好き」を本業にしなくても、人生は楽しい 肩書きを分散させてゆるふわと働く(寄稿:ひらりさ) - りっすん by イーアイデム
  • 不妊治療を経て出した決断。「産まない人生」を寄り道しながらテクテクと歩く(寄稿:吉田潮) - りっすん by イーアイデム

    文 吉田潮 「いつかは子どもが欲しい」「私は、将来母になれる?」ーーそんな妊娠・出産にまつわる悩みを持つ女性は少なくないはず。ライターとして活躍する吉田潮(よしだ うしお)さんも、「産む人生」か「産まない人生」の選択に悩んだ1人。39歳で不妊治療に挑戦し、その後「産まない人生」を歩む決断をした吉田さんが、45歳の現在になって感じることとは? 産んで育てる働き方、産まない働き方 「産む・産まない」と密接に関わってくるのが、働き方かもしれない。私は会社勤めではなく、フリーランスでライターとして働いている。そして子どももいないし、夫とも別居婚だ。誰に気兼ねすることなく、時間はいかようにも使える。だから、子どもがいる友達とは平日昼間に、会社員の友達とは土日に、夜に働く人とは夕方出勤前に……つまり、全方位外交が可能なのである。あ、これは遊びの話ね。 仕事でもそうだ。朝方の取材も、真夜中の取材も、そし

    不妊治療を経て出した決断。「産まない人生」を寄り道しながらテクテクと歩く(寄稿:吉田潮) - りっすん by イーアイデム
  • 「好き」という理由で理系を選択したっていい。怒ることを忘れず、堂々とあれ(寄稿:斧田小夜) - りっすん by イーアイデム

    文・写真 斧田小夜 私が理系の方角に進路を取ったのは小学校に入る前だったのではないかと思っている。グリコのおまけ(昔は簡単な仕組みのおもちゃだった)は分解して仕組みを調べてみないと気が済まなかったし、機械が動いているのに見とれてよく迷子になった。電子基板に興味を持ち、成長とともに順調に(?)プログラミングに憧れるようになり、そうこうするうちに周囲の反対にもめげず、理系を選択した。いわゆる「理系女子」である。それも工学系の、珍しい理系女子だ。 工学系・物理系の理系女子が珍しいのは当 「理系女子です」というのは、とても簡単で便利なラベリングなのでつい使ってしまうが、当のところなにも属性を説明していない。理系の分野は細分化しており、そこに所属するひとびとに共通点はあまりないからだ。 私は応用物理系の出身で、今は分散ネットワーク関係の研究開発をしているが、この分野では女子が非常に珍しい。当に

    「好き」という理由で理系を選択したっていい。怒ることを忘れず、堂々とあれ(寄稿:斧田小夜) - りっすん by イーアイデム
  • 山内マリコさんが感じた「20代で結婚しなきゃ」という焦り。地元を出て、小説家としてデビューするまで - りっすん by イーアイデム

    地元に帰ると、誰もが結婚の話ばかりしていて肩身が狭い――東京で働く地方出身女性の多くが経験したことがあるのではないでしょうか。小説家の山内マリコさんもその一人。25歳で上京し、31歳で作家デビュー、34歳のときに結婚。「みんなみたいに20代のうちに結婚しなきゃ」と焦りながらも、周囲の友人とは違う人生を歩むことを選んだ山内さんに、ライフステージの変化やこれからの女性の生き方について伺いました。 小説家を目指すも、ほぼニートだった20代 山内さんの作品は「女性の生き方」や「地方出身者の葛藤」がテーマになることが多いですが、ご自身も富山から上京されているんですよね? 山内マリコ(以下、山内) はい。高校までは富山で、大学で大阪の芸大に行って、卒業後に3年くらい京都で過ごして、そこから上京しました。高校まで過ごした地元に、自分の居場所がない感覚はありましたね。 そういう感覚を持っている方はまっすぐ

    山内マリコさんが感じた「20代で結婚しなきゃ」という焦り。地元を出て、小説家としてデビューするまで - りっすん by イーアイデム
  • 女子校出身だからこそ「女同士」にしんどさを感じない――辛酸なめ子さん流・仕事の処世術 - りっすん by イーアイデム

    今回『りっすん』に登場いただくのは、漫画家・コラムニストとして活躍する辛酸なめ子(しんさん・なめこ)さん。小学校1年生の頃から漫画を描いていた辛酸さんは、両親に美術の道に進むことを反対されるも、熱い思いで説得し美大に進学。そして、初の単行発売をきっかけに独立し、漫画家・コラムニストとして格的に活動するように。独自の感性で多くの女性から支持を受けている辛酸さんは、どんな学生時代を送ってきたのか、そして自身の働き方についてどのように考えているのか伺いました。 美大へ進学して「手先が器用じゃない」ことを知った 大学は美大に進学されたと伺いました。やはり学生時代から芸術系の分野に興味があったんですか? 辛酸なめ子さん(以下、辛酸) そうですね、小学1年生の頃には漫画を描いていましたし、絵を描いたり見たりするのは大好きでした。実は小学生の頃も美術系の中学校に行きたいと思っていたんですが、親に反対

    女子校出身だからこそ「女同士」にしんどさを感じない――辛酸なめ子さん流・仕事の処世術 - りっすん by イーアイデム
  • 人生にもSeason2があるのかもしれない。経験を信じてジャンプして見えてきたこと(寄稿:はせおやさい) - りっすん by イーアイデム

    40代突入、初めて感じた閉塞感 こんにちは、はせおやさいです。 今年、ついに40歳になりました。「不惑」の言葉通り、悩んだり迷ったりすることは減ったのですが、その代わりに抱えるようになったのが「閉塞感」でした。 友人関係は例外として、仕事や私生活において、だいたいのことが「できる」「わかる」ようになってきて、若い頃に感じていた「突破した」という興奮を感じることが減った、とも言い換えられるかもしれません。 同時に「できない」ことに対する恥の感覚も薄れ、「こんなこともできないなんて、恥ずかしい」という焦りからも距離をとって、「できないこともあるけど、それが自分」とマイペースに歩を進めることに慣れてきてみると「あれ、もしかしたらわたしの人生って、このまま大きな転換もなく、終わりへ向かっていくのかな」と感じるようになりました。 人生80年。40歳は、ちょうど折り返し地点です。体力は正直、落ちつつあ

    人生にもSeason2があるのかもしれない。経験を信じてジャンプして見えてきたこと(寄稿:はせおやさい) - りっすん by イーアイデム
  • 冗談のつもりが本当にリングデビューしてしまった――プロレスラーとしても活躍する声優・清水愛さん - りっすん by イーアイデム

    専門学校に在学中に声優デビューし、その後15年以上ずっと第一線で活躍している声優の清水愛さんには、なんとプロレスラーとしての顔もあります。声優とプロレスラー、まったく違う2つの職業をどのように両立させているのでしょうか。仕事を始めたきっかけから、働く上での工夫、今後の人生プランまで、余すところなく語っていただきました。 コンビニの店員とすらまともに話せなかった学生時代 清水愛さん(以下、清水) 今回は私の働き方に関するインタビューなんですよね。このテーマでの取材ってすごく新鮮です。私、「働くぞ!」と思ってお仕事をしている感覚とは少し違うんですよね……。 と、いうと? 清水 うーん……。「好きな表現活動をして、それが評価してもらえたときにお金をいただける」と言ったらいいのかな。なので、「仕事」という言葉に対して私たち役者が持っている印象は、世の中の働く人たちとはもしかすると全然違うのかもしれ

    冗談のつもりが本当にリングデビューしてしまった――プロレスラーとしても活躍する声優・清水愛さん - りっすん by イーアイデム
    ppummu
    ppummu 2017/10/25
  • 出版社の記者からエンジニアへ転身――Zaim代表取締役・閑歳孝子さんの働き方 - りっすん by イーアイデム

    今回『りっすん』がインタビューしたのは株式会社Zaimの代表取締役、閑歳孝子(かんさい・たかこ)さん。もともと出版社で記者として働いていた閑歳さんがエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのは29歳のとき。その後、個人で開発した家計簿アプリ「Zaim」がヒット。2012年、33歳のときにはZaimを法人化し経営者となったという、異色の経歴の持ち主です。エンジニアへの転身に至るまでのこと、家計簿アプリを作ろうと思ったきっかけ、Zaimの今後についてなど、詳しく伺いました。 出版社の記者から、29歳でエンジニアに転身 インターネットの業界に入る前は別の業界・職種で働いていたんですよね。 閑歳孝子さん(以下、閑歳) そうなんです。大学卒業後に出版社へ入社し、記者を約3年半していました。 違う業種へ転職することに迷いはありませんでしたか? 閑歳 正直、数ヶ月悩みました。勤めていた出版社は大きい企

    出版社の記者からエンジニアへ転身――Zaim代表取締役・閑歳孝子さんの働き方 - りっすん by イーアイデム
  • 働くことが上手でないわたしは、気持ちの逃げ場を作りながらポクポク進む - りっすん by イーアイデム

    旅ブログで紹介して有名になった青森県鰺ヶ沢の秋田犬「わさお」と。 写真は2011年6月に再訪したときのもの。 会社員として働きはじめて9年目ですが、「働くこと」について考えたり語ったりするとき、実はちょっと苦い気持ちになります。今のところどうにか続いてはいるものの、自分は働くことが決して上手なほうではない、というコンプレックスがいつも心の底にあるからでしょう。 わたしは大学の法学部を卒業後、在宅で司法試験の受験勉強をしていました。しかし、実際は熱意も能力も遠く及ばず受験に見切りをつけ、ブランクを抱えて就職活動をはじめ、入社したのが今も働いている会社です。 ふたつの居場所を持つことで進んでこられた メレ山メレ子という名前で不定期に文筆活動をしていますが、会社も職種も、文章を書くことや出版・編集とはほぼ関係ありません。大学生のころからネットで文章を書いていましたが、就職ではあえて無関係な仕事

    働くことが上手でないわたしは、気持ちの逃げ場を作りながらポクポク進む - りっすん by イーアイデム
    ppummu
    ppummu 2017/08/23
  • 「学年トップだったヤツ」って今もエリートなの? 大人になった彼らに聞いてみた! - イーアイデム「ジモコロ」

    【1人目】中学時代学年トップ! 国立大で奨学金の返還免除も受けたAさん 1人目は、中学時代に学年トップだったAさん! Aさんのこれまでの経歴はこんな感じ。 エリートすぎるだろ!! というわけで、遠いアメリカよりビデオ通話にて取材にご協力いただくことに。 このスマホの画面にAさんが映っております。よく笑う明るい方です! 「はじめまして。よろしくおねがいします!」 「こちらこそ、宜しくお願いします」 さあ、学年トップだったヤツの人生を暴いていきたいと思いま〜す! そもそも、なんでそんなに勉強ができるの? 「Aさんは、学年一位だったんですよね?」 「はい、中学生の時になったことはありますね」 「なんでそんなに賢くなるの〜!? 私、ほんとにアホだったので想像がつかないんですが……」 子供の頃の社領。この日から今まで一切勉強をしてません 「うーん、毎日勉強してたら一位になってましたね」 「毎日!?

    「学年トップだったヤツ」って今もエリートなの? 大人になった彼らに聞いてみた! - イーアイデム「ジモコロ」
    ppummu
    ppummu 2017/08/12
  • 積水化学・沓掛さん「『こんな人になら、私もなれそう』と思ってもらえる先輩になりたい」 - りっすん by イーアイデム

    『りっすん』が「企業の中で働く女性」にフォーカスするシリーズ「おしごとりっすん」。第4回は、積水化学工業株式会社のリフォーム営業統括部で活躍されている沓掛愛美(くつかけ・まなみ)さんです。大学卒業後、リフォーム全般のサービスを行う積水化学グループ会社の東京セキスイファミエス株式会社に入社した沓掛さんですが、30歳を機に、社内制度を使って同グループの積水化学工業株式会社に出向という形で異動しました。なぜその選択をしたのか、生活はどのように変化したのか、お話を伺いました。 テレビ番組に影響を受けて建築が学べる大学に進学 入社までの経緯を教えてください。 沓掛さん(以下、沓掛) 建築系の大学を卒業後、積水化学グループ会社の東京セキスイファミエス株式会社に営業職で就職しました。その後、2014年に積水化学工業株式会社の住宅カンパニーに移り、今に至ります。 建築系の大学に通っていたというのは、建築関

    積水化学・沓掛さん「『こんな人になら、私もなれそう』と思ってもらえる先輩になりたい」 - りっすん by イーアイデム
  • ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただいたのは、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、音楽プロデューサー、作詞家など、マルチに活躍されているジェーン・スーさん。独自の視点と表現力が人気ですが、普段はどんなことを考えながら仕事と向き合っているのか。また、どのような出来事が現在の彼女を形作っているのか。詳しい話を伺いました。 社会人経験を経て、36歳でコラムニストデビュー 現在のお仕事をされる前は、会社員として働いていたとお聞きしています。あらためて、これまでのキャリアを簡単に教えていただけないでしょうか。 ジェーン・スーさん(以下、ジェーン・スー) まず、大学を卒業し、新卒でレコード会社に就職しました。元々音楽が好きだったので、音楽業界で働ければいいなと思っていて。そこで28歳まで働いてから、同業他社に転職しました。そして、31歳でメガネ屋に転職をして、35歳になったところで会社員生活に終止符を打ちまし

    ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム
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