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2010年9月25日のブックマーク (5件)

  • @IT:コンソールを高解像度で表示するには(GRUB編)

    Linuxのコンソールは、デフォルトでは80文字×25行の文字が表示されるが、カーネルに「vga=番号」というパラメータを渡して起動すると、高解像度でコンソールを表示することができる(Red Hat Linux 7.3、Turbolinux 8 Workstation、Vine Linux 2.5で確認)。ここでは、Red Hat Linux 7.3とTurbolinux 8 Workstationで、GRUBを利用してコンソールを高解像度で表示する方法を説明する。 GRUBの画面が表示されたら[e]キーを押す。すると、起動するカーネルの選択画面が表示される。 起動するカーネルを選択したら、再度[e]キーを押す。すると、カーネルオプションの編集画面になるので、行の終わりに「vga=773」などのように、オプションを追加する。ちなみに、GRUBの編集モードではキー配置が101キーボードになっ

  • Gentoo Linux ALSA ガイド

    Content: 1.  初めに ALSAって何? ALSAとはAdvanced Linux Sound Architectureのことで、LinuxシステムにオーディオやMIDI(Musical Instrument Digital Interface)機能を提供します。 ALSAは2.6カーネルのデフォルトサウンドシステムであり、2.4カーネルで使用されていたOSS(Open Sound System)と置き換わっています。 ALSAの主要な機能は、一般的なサウンドカードからプロ仕様のサウンド装置まで多岐にわたる全てのオーディオインターフェースを能率的にサポートしていること、完全にモジュール化されたドライバ、SMPとスレッドへの対応、OSSとの下位互換性、そしてアプリケーション開発を簡単にするユーザスペースライブラリのalsa-libがあります。 GentooでのALSA 歴史的に、G

  • Debian LennyにALSA入れて音を鳴らす

    Bluetoothのスピーカーがあれば、そのスピーカーだけを持ち運ぶことができるので、端末から離れた状態でも音楽を聞くことができる。また、RubyなどでWeb上からmplayerなどを操作することができるようにしておけば、モバイル端末で曲の再生・停止ができる。これは、傍から見れば、宛らiPhoneでスピーカのWebサーバ(?)にアクセスして、スピーカ内の音楽を(w)再生しているように見えるのではないか。 しかし、GUIすら入っていないサーバでは、普段なら手動でやらない設定をいくつかしなければいけなかったので、それをここに書いておく。 環境 今回は、GUI及びサウンド関係のパッケージやソフトウェアが一切入っていないDebian lennyを使用する。 また、 $ lspci | grep Audio 00:1b.0 Audio device: Intel Corporation 82801G

  • Framebuffer HOWTO

    Alex Buell, (alex.buell@tahallah.clara.co.uk)v1.2, 27 Feb 2000 翻訳:中谷千絵 (jeanne@mbox.kyoto-inet.or.jp) 日語訳: May.09,2001 この文書は、さまざまなプラットホームがある Linux でフレームバッファデ バイスを使う方法についてまとめたものです。さらに複数のディスプレイを使うよう 設定する方法も含んでいます。 1. 履歴 2. 貢献してくださった方々 3. フレームバッファデバイスとは何か 4. フレームバッファデバイスの長所は何か 5. インテルプラットホーム上でフレームバッファデバイスを使う 5.1 vesafb とは何か 5.2 vesafb ドライバを有効にする方法 5.3 どのような VESA モードを利用できるか 5.4 Matrox カードを設定するには? 5.5

  • サウンド - 組み込み Linux 開発の手引き - アットウィキ

    昔はLinuxでサウンドを出すためには、カーネルやソフトウェアの設定に相当な努力が必要でした。しかし、最近はLinuxPCにインストールしたら、すぐにサウンドを使える状況となっています。便利になったものです。 そんな状況もあり、Linuxのサウンドについて書くのはバカバカしいとは思うのですが、Linuxをインストールしたときに、サウンド設定に失敗する場合もなきにしもあらずなので、自分へのメモも兼ねてまとめておきます。 Linuxでサウンドを動作させるために必要なもの サウンドチップ :PCから音を出すには、当たり前ですがサウンドチップ(SoundBlasterなど)が必要です。でも普通はPCに標準で搭載されています。 デバイスドライバ :Linuxカーネルの設定でサウンドを有効にします。でも、普通にLinuxをインストールするとデフォルトで有効になっているようです。デバイスドライバの種類

    サウンド - 組み込み Linux 開発の手引き - アットウィキ