空に怪しい光が見えたとき、その正体を調べる手がかりとなるチェック表を、福岡県八女市星野村の天文台「星の文化館」の公式Twitterが公開しました。 現状では一番右下の質問に選択肢が「はい」しかないといった不備も。担当者はまだ改良の余地があるとしています 表ではフローチャート式で、「その日は昼か夕方だった?」「どんな色や形をしてた?」など、目撃した光に関する質問が配置。分岐をたどっていくと、「飛行機」や「金星や木星などの惑星」といった、正体と思われる事象に突き当たります。目撃したときの時刻や色や形、方角を記録しておくと、より正確に診断できるでしょう。 なお、表に出てくる答えには、宇宙人や未確認飛行物体(UFO)にまつわる現象はありません。リプライでは、そのような可能性を無視して、現状の科学で説明可能なケースだけ載せているのはロマンがないといった指摘もあります。一方で「正体が分かるまでは、全て