宇宙に関するpribetchのブックマーク (392)

  • “天の川銀河の恒星” だと思われていた天体、実は史上最も明るいクエーサーだったと判明!

    「クエーサー」は中心部に巨大なブラックホール(超大質量ブラックホール)を抱えており、100億光年以上離れていても観測可能なほど明るく輝いています。クエーサーはこれまでに約100万個発見されていますが、極めて明るいクエーサーの発見はごく少数に留まります。 オーストラリア国立大学のChristian Wolf氏などの研究チームは、「J0529-4351」という天体がクエーサーであり、その明るさは太陽の約500兆倍、典型的なクエーサーの約200倍と、観測史上最も明るいクエーサーであることを突き止めました。J0529-4351は天体カタログの上では「99.98%、天の川銀河にある恒星」と誤ってラベル付けをされていたことから、既に観測されているのに極端に明るいクエーサーだとは気付かれていないものが他にも多数存在するとWolf氏らは考えています。 【▲図1: 非常に明るいクエーサー「J0529-435

    “天の川銀河の恒星” だと思われていた天体、実は史上最も明るいクエーサーだったと判明!
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    pribetch 2024/03/09
    とにかく明るいクエーサー
  • かけるだけで肉眼よりも多くの星が明るくクッキリと見える星空観測用メガネ『Stellar Glasses』が話題に→キャンプで使ってみたいと注目を集める

    天リフ編集部 @tenmonReflexion 天文ファンのための情報提供サイト「天文リフレクションズ」。 公式: reflexions.jp/tenref/ YouTube:youtube.com/channel/UCFaEz… twilog:twilog.org/tenmonReflexion reflexions.jp/tenmon/ 天リフ編集部 @tenmonReflexion サイトロンジャパンの「星見専用メガネ」。試作品ユーザーから絶賛の嵐。暗所で開く人間の瞳孔は無限遠にある星の光を「バチピン」にできないのですが、それを補正してくれます。メガネ着用時も被せて快適に使用可能。#cpplus pic.twitter.com/SV9cMGBCxY 2024-02-23 09:04:55

    かけるだけで肉眼よりも多くの星が明るくクッキリと見える星空観測用メガネ『Stellar Glasses』が話題に→キャンプで使ってみたいと注目を集める
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    pribetch 2024/02/24
    MSのリニアシート並に明るい宇宙になるのか
  • NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー

    「寝ぼけた目をスッキリさせてくれる朝のコーヒーや、心を落ち着かせてくれる昼後のコーヒーは欠かせない」という人は少なくないでしょう。 ちょっとしたコーヒーブレイクがあるだけで、心には余裕が生まれるものです。 そして、過酷な環境で生活する宇宙飛行士たちにも、そんな心休まる時間が必要です。 しかし、無重力下では「いつものように」コーヒーを飲むことはできません。 そこでNASAは、無重力下でもコーヒーを飲むための特殊なカップを開発しました。 NASA engineered a cup to drink coffee in zero gravity https://www.zmescience.com/future/nasa-cup-zero-gravity/ NASA: Capillary Cup https://www.rit.edu/vignellicenter/product-timeca

    NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー
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    pribetch 2024/02/19
    なんかエロい
  • 「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型 | 毎日新聞

    打ち上げに成功したH3ロケット2号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2024年2月17日午前9時22分、吉田航太撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、新型主力ロケット「H3」2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。JAXAによると、機体は予定の高度約680キロに到達し、搭載した超小型衛星の分離に成功した。 新たな国産主力機のデビューは1994年のH2ロケット以来となる。H3は2024年度中に退役予定の現行の主力機「H2A」に代わり、今後20年間の日の宇宙輸送の中心を担う。宇宙ビジネス拡大で需要が増す国際的な衛星打ち上げ市場で、競争力確保を目指す。 JAXAは14年からH3の開発を始め、23年3月に初号機を打ち上げた。ところが、電源系統の不具合で2段目エンジンに着火せず失敗に終わった。共同開発する三菱重工と共に、部品の絶縁を強化するなどの再発防止

    「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型 | 毎日新聞
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    pribetch 2024/02/17
    「CE-SAT-1E」をCAT'S EYEに空目
  • わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    60億年前に形成された太陽系外惑星を取り巻いている、水を豊富に含む大気をハッブル宇宙望遠鏡(HST)で検出したとする研究結果が発表された。この系外惑星は、太陽系からわずか97光年の距離にある。 米航空宇宙局(NASA)によると、この系外惑星「GJ 9827d」は、直径が地球の約2倍で、太陽系の海王星と金星の両方と共通点がある。大気中で水蒸気が検出された系外惑星としては、これまでで最も小さい。 画期的な出来事 うお座の方向にあるGJ 9827dでの水の発見は、画期的な出来事だ。今回の研究結果を発表した天文学者チームの1人で、独マックスプランク天文学研究所の太陽系外惑星大気物理学部門を統括するローラ・クライドバーグは、プレスリリースで「これにより、真の地球型惑星の特徴の解明に、かつてないほど近づくことになる」と述べている。今回の水蒸気の検出によって、銀河系内に存在する水が豊富な惑星に関する理解

    わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    pribetch 2024/01/31
    口づけして命の火を灯さないと
  • “日本人宇宙飛行士 初めて月面に” アルテミス計画で最終調整 | NHK

    アポロ計画以来、半世紀ぶりに人類を月面に着陸させる、アメリカ主導の月探査計画「アルテミス計画」で、日人の宇宙飛行士が少なくとも2人、月面での活動に参加する方向で最終調整が進められていることが関係者への取材でわかりました。正式に決まれば、日人が初めて月面に立つことになり、日の宇宙探査の大きな転換点となります。 人類が宇宙へ進出する足がかりとして、アメリカは、日やヨーロッパなどとともに月面を持続的に探査する「アルテミス計画」を進めていて、2025年以降に宇宙飛行士の月面への着陸を目指しています。 1972年のアポロ17号以来およそ半世紀ぶりに再び人類が月面に立つことになりますが、月面での一連の活動に日人の宇宙飛行士が少なくとも2人、参加する方向で最終調整が進められていることが関係者への取材でわかりました。 日は、JAXA=宇宙航空研究開発機構とトヨタなどが開発している有人の月面探査

    “日本人宇宙飛行士 初めて月面に” アルテミス計画で最終調整 | NHK
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    pribetch 2023/12/23
    いくぜ!ムーンサルトり!
  • はやぶさ2、次の任務は「地球防衛」…JAXAが小惑星にぶつける技術を実験

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が、小惑星探査機「はやぶさ2」を使い、地球に衝突しそうな小天体に探査機をぶつけて軌道を変える「プラネタリー・ディフェンス(地球防衛)」技術の獲得に向け、準備を格化

    はやぶさ2、次の任務は「地球防衛」…JAXAが小惑星にぶつける技術を実験
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    pribetch 2023/12/18
    自己鍛造弾とかいう兵器も積んでるし
  • “1グラムで地球破壊”超高エネルギーの宇宙線捉える 大阪公立大など | NHK

    宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。観測史上2番目に高いエネルギーの「宇宙線」だということで、グループでは巨大な星が爆発するなどして発生した可能性があるとしています。 砂漠に設置した507台の装置が宇宙線捉える 大阪公立大学の藤井俊博 准教授ら、日アメリカロシアなど8か国が参加する国際研究グループは、宇宙から地球に降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」を観測するため、2008年からアメリカ ユタ州の砂漠地帯に設置した507台の検出装置のデータを定期的に解析してきました。 その結果、2021年5月、「244エクサ電子ボルト」という観測史上2番目に高いエネルギーの宇宙線を捉えたということです。 グループは宇宙の謎の解明につなげる期待を込め、この宇宙線を日

    “1グラムで地球破壊”超高エネルギーの宇宙線捉える 大阪公立大など | NHK
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    pribetch 2023/11/24
    全次元全能神。もはや光の神ではない。
  • 北朝鮮発射 分離の3つ目 高度450キロまで上昇しレーダー消失 | NHK

    北朝鮮が21日夜、衛星の打ち上げを目的に発射したものについて、段階を踏んで少なくとも3つに分離し、3つ目は沖縄付近の高度およそ450キロまで上昇したところで、レーダーから消失したことが分かり、政府が分析を続けています。 北朝鮮が21日夜、衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使って発射したものについて、政府はこれまで、発射は1発で複数に分離し、1つ目が東シナ海に、2つ目が沖縄県の上空を通過したあと太平洋に落下したと説明しています。 こうした中、複数の日政府関係者への取材で、今回の発射では3つ目の飛しょう体の航跡が確認されていて、1発が発射後に段階を踏んで少なくとも3つに分離したとみられることが分かりました。 3つ目の飛しょう体は1200キロほど飛行したあと、沖縄県宮古島の北400キロ付近の高度およそ450キロまで上昇したところで、レーダーから消失したということです。 今回の発射について

    北朝鮮発射 分離の3つ目 高度450キロまで上昇しレーダー消失 | NHK
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    pribetch 2023/11/22
    バカには見えない衛星の開発に成功していたとは
  • オルダーソン円盤 - Wikipedia

    オルダーソン円盤の模式図 オルダーソン円盤 [1] [2] (オルダーソンえんばん、英:Alderson disk)とはラリー・ニーヴンのリングワールドやダイソン球のような天文学的サイズの架空の円盤である。提唱者であるダン・オルダーソンにちなんで名付けられた。 概要[編集] オルダーソン円盤は厚さが数千マイルの巨大な平たいレコードやCDのような形状をしている。 太陽は円盤の中心の穴にあり、 円盤の外周は火星または木星の軌道とほぼ同等。 提案によれば、十分に大きなディスクはその太陽よりも大きな質量を持つことになる。 中心の穴の周囲の縁は、大気が太陽に流れていくのを防ぐため高さ1000マイル(1600km)の壁に囲まれている。 外側の場合も縁自体が大気を閉じ込める。 円盤にかかる機械的応力は、既知の材料が耐えることができるものをはるかに超えているため、材料および建設工学が十分に進歩するまで、そ

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    pribetch 2023/11/21
    フラットアーサー推薦
  • 2025年3月23日、土星の輪が完全に見えなくなる : カラパイア

    長年の天文ファンも、これから天体望遠鏡を買おうという人も、心の準備をしておこう。あと1年と数か月後、土星のシンボルである壮麗な環が消えてしまうのだ。 運命の日は2025年3月23日だ。その日、土星の環は私たちから完全に見えなくなってしまう。 といっても環が消滅するわけではない。当に消えてなくなるのはもっと遠い未来の話だ。土星が地球に対してちょうど真横を向くことで、一時的に環がなくなって見えるのだ。

    2025年3月23日、土星の輪が完全に見えなくなる : カラパイア
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    pribetch 2023/11/07
    板ポリだったのか
  • 星を真っ二つに切り裂く「プラズマブレード」を示唆する論文が発表される

    巨大な星が寿命を迎えて死んでしまう際に大量の放射線を爆発的に放出する現象が「ガンマ線バースト」です。ニューヨーク大学の研究者がある種のガンマ線バーストについて、星すら真っ二つにしてしまう「プラズマブレード」の放出で説明できる可能性を示唆しました。 [2309.15347] Stars Bisected by Relativistic Blades https://arxiv.org/abs/2309.15347 Ultra-powerful plasma 'blades' could slice entire stars in half, new paper suggests | Live Science https://www.livescience.com/space/astronomy/ultra-powerful-plasma-blades-could-slice-entire-s

    星を真っ二つに切り裂く「プラズマブレード」を示唆する論文が発表される
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    pribetch 2023/10/20
    ガルフォード
  • 【ゆっくり解説】宇宙の最後が知りたい!未来予測と宇宙の終焉について語るぜ

    別の宇宙にいるひと「時間が早く進む新しい宇宙作って結果みたろ」まっちゃのツイッターhttps://twitter.com/matcha_500ml動画、サムネイルに使用している『らくがき式キャラ素材』は利用規約に基づき、使用させて頂いております。http://www.nicotalk.com/charasoza...

    【ゆっくり解説】宇宙の最後が知りたい!未来予測と宇宙の終焉について語るぜ
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    pribetch 2023/10/17
    星は死にますか 宇宙(そら)は死にますか
  • 「宇宙ゴミに史上初の罰金」のニュースが本質を見誤っているワケ–静止軌道の運用ルールを解説(秋山文野)

    #スペースデブリ#軌道上サービス#宇宙ゴミ 2023年10月2日、米連邦通信委員会(FCC)は、人工衛星のスペースデブリ対策に関わる違反行為により、衛星通信事業者DISHに対して15万ドル(約2200万円)の罰金を課すと発表した。衛星の軌道離脱に関連して罰金が発生したのはFCCにとっても初めての事例だという。 しかしこの事例は、2万個以上の物体が秒速7km以上の高速で飛び交い、国際宇宙ステーションなど有人の施設にも微細な破片が衝突している地球低軌道(LEO)での宇宙ごみ(スペースデブリ)の問題とは性質が異なる。どちらかといえば、静止軌道という有限の資産を長期的にどう維持、管理していくかというルールと運用の問題だ。 これまでの経緯とDISHが負った義務、そして今後の「軌道上サービス」というビジネスの可能性について解説する。 罰金の対象「エコースター7」とは FCCの罰金の対象となったのは、D

    「宇宙ゴミに史上初の罰金」のニュースが本質を見誤っているワケ–静止軌道の運用ルールを解説(秋山文野)
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    pribetch 2023/10/11
    しりとりプロポーズはよ
  • 地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース

    多くの研究者が、我々が生きているうち、もしかしたら今後数年以内に、生命のしるしを検知できると前向きに考えている。

    地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース
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    pribetch 2023/10/03
    陰謀論者はニャントロ星人に飽きたらしい
  • 「イプシロンS」が地上燃焼試験中に爆発、原因は燃焼異常か断熱不良か

    2023年7月14日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の全段固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段モーターが地上燃焼試験中に爆発した。炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製モーターケースの一部が想定以上の高温になって強度が低下し、燃焼時の内部圧力に耐えきれなくなって爆発した可能性が高い。その原因について、JAXAは「推進剤燃焼異常」と「インシュレーション断熱不良」の2つに絞り込んだ。 「イプシロンS」はJAXAが開発を進めている3段式の全段固体燃料ロケットで、2024年度の初号機打ち上げを目指している(図1)。「H3」と共に日の次期主力ロケットとして位置付けられている機種だ。JAXAは2013年度に初号機を打ち上げた全段固体燃料ロケット「イプシロン」の改良を段階的に進めており、イプシロンSはその最新機種となる。地球を南北に周回する太陽同期軌道に600kg以上を打ち上げる能力を持

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    pribetch 2023/10/01
    フィアナ「イプシロン…ごめんなさい!」ドゴォ
  • NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug NASAの衛星が2015年に捉えた「地球の前を通り過ぎる月」の写真が、あまりにクソコラっぽくて楽しいのでお裾分けしておきます。 nasa.gov/feature/goddar… pic.twitter.com/ohN8DH3zoo 2023-09-21 22:16:02 リンク NASA From a Million Miles: The Moon Crossing the Face of Earth A camera aboard the Deep Space Climate Observatory (DSCOVR) satellite captured a unique view of the moon passing in front of the Earth last month. 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 思いのほか伸びてしまい、リプにお返事

    NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった
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    pribetch 2023/09/22
    だからMSコクピット内の360°スクリーンはCG補正されている
  • 現在の理論では説明できない「何か」が宇宙の成長を抑制している - ナゾロジー

    宇宙の大規模構造の変化は既存の理論では理解できない宇宙の大規模構造の変化は既存の理論では理解できない / Credit:矢作日出樹、長島雅裕/武田隆顕/国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト全てがビッグバンによって誕生してから137億8700万年。 宇宙は光の速度を超える速さで膨張を続け、その直径とも言える「観測可能」な宇宙の広さは137億年よりも遥かに大きい、930億光年(28ギガパーセク)に及ぶと考えられています。 そしてこの広大な宇宙には、無数の銀河が網状に分布する「大規模構造」が構成されています。 ただこの大規模構造も不変の存在ではなく、時間が経過するにつれて銀河たちはお互いの重力で接近し合い、網の太さが圧縮され高密度化する一方で、網の目の部分からはますます物質が少なくなっていくと考えられています。 私たちの天の川銀河も隣にあるアンドロメダ銀河と重力で互いに引き合っており、40億

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    pribetch 2023/09/20
    伺かじゃなかった
  • 13年ぶりの「スーパーブルームーン」観測 | NHK

    31日は、1年で月が最も地球に接近し、ふだんより明るく輝いて見えるいわゆる「スーパームーン」と、ひと月に2回目の満月となるいわゆる「ブルームーン」が重なった「スーパーブルームーン」が観測できます。 月は地球の周りをだ円の軌道で回っていて、31日朝、月と地球の距離はおよそ35万7000キロとことし1年で最も接近しました。 このため、31日夜はいつもより月が明るく輝いて見える「スーパームーン」となるとともに、ひと月で2回目の満月となる「ブルームーン」とも重なっているため、2010年1月以来、13年ぶりとなる「スーパーブルームーン」が観測できます。 国立天文台によりますと「ブルームーン」は実際に月が青く見えるわけではないということです。 「スーパームーン」や「ブルームーン」はいずれも正式な用語ではありませんが、国立天文台によりますと、月との距離が、ことし最も離れた時の満月と比べると見かけの直径が

    13年ぶりの「スーパーブルームーン」観測 | NHK
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    pribetch 2023/09/01
    シブイねェ…まったくおたくシブイぜ
  • 宇宙と地球を3万km超のチューブでつなぐ…大林組が「25年で建設可能」とする宇宙エレベーター構想 宇宙開発に挑んでいるのは米中企業だけではない

    アルテミス計画は、宇宙飛行士が生活し、働く場所として、月の地表に「アルテミス・ベースキャンプ」という拠点を築き、ハブ(中継地点)となる月の上空に「ゲートウェイ」という宇宙ステーションを建設する。この計画のためにいくつかのプロセスを経るのだが、まず第1弾として、2022年11月16日、超大型ロケット「SLS」が無人宇宙船「オリオン」とともに打ち上げられた。オリオンは順調に月を周回し、2022年12月12日(日時間)、計画通り無事地球へと帰還し、最初のプロジェクトは見事成功している。 中国ロシアが進めるILRS計画 ほかにも、中国も月への計画を進めている。ILRS(International Lunar Research Station:国際月面研究基地)計画といい、ロシアも参加している。中国国家航天局(CNSA)から発表されたILRS Guide for Partnership(現在非公

    宇宙と地球を3万km超のチューブでつなぐ…大林組が「25年で建設可能」とする宇宙エレベーター構想 宇宙開発に挑んでいるのは米中企業だけではない
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    pribetch 2023/08/16
    オービタルリングでよりフレキシブルな運用が可能になる