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ブックマーク / japan.cnet.com (20)

  • インクと紙で電子回路を作る「Circuit Scribe」--ドローンや電卓を工作

    電子回路の基礎を学べる工作キット「Circuit Scribe」が、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」に登場した。付属のペンで描いた線が導線になるので、絵を描くように楽しみながら電子回路を作ることができる。

    インクと紙で電子回路を作る「Circuit Scribe」--ドローンや電卓を工作
  • DMM、タマゴ型の見守りロボット「Tapia」を6月に発売へ--9万8000円

    DMM.comは4月27日、MJIが開発した感情認識する見守りロボット「Tapia(タピア)」の予約受付を、DMM.make ROBOTSサイトで4月28日より開始すると発表した。6月中旬に発売予定で、価格は1年間の無償修理サポート込みで税別9万8000円。まずは初回生産300台の予約販売となる。 Tapiaは、MJIが開発したAIシステムを搭載した対話型コミュニケーションロボット。全高約25cm、重さ2.5kgと小型・軽量であり、カメラ、スピーカー、マイク、タッチパネルモニタ、各種センサを備える。また、通信環境としてWi-Fi用の無線LANモジュールと3キャリア対応のSIMカードスロットを搭載した。 ロボットとのコミュニケーションで不可欠な音声認識音声合成、顔認識機能のほか、クラウド上の応答AIシステムにより、ロボットとの日常会話が楽しめるという。また、多面的な感情認識技術を利用してお

    DMM、タマゴ型の見守りロボット「Tapia」を6月に発売へ--9万8000円
  • ドコモ、マウス操作で対話ボットが作れる「Repl-AI」開発--スキルによる“格差”なくす

    NTTドコモは4月22日、グラフィカルに対話の流れや文章を編集できる対話ボット作成ツール「Repl-AI(レプルエーアイ)」をインターメディアプラニングと共同開発したと発表した。 Repl-AIは、ドコモの「自然対話プラットフォーム」を活用。マウスなどGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)で操作でき、プログラミングなどの専門知識なしにユーザーと自動で対話するボットを作成できる。 「自然対話プラットフォーム」は、ドコモの「iコンシェル」や、タカラトミーの玩具「OHaNAS」などでも利用されている。ドコモに確認したところ、Repl-AIの提供によりボット作成の敷居を下げ、スキルによる“格差”をなくすものだとしている。 作成したボットはドコモのクラウド上に保存され、スマートフォンやPCで動作するアプリケーションやウェブサービスと連携可能。また、シナリオ対話機能により、登録した文章と利用者

    ドコモ、マウス操作で対話ボットが作れる「Repl-AI」開発--スキルによる“格差”なくす
    prince9
    prince9 2016/04/22
  • 支払いは“知識や経験”--オランダ発の無料コワーキングスペース紹介サイト「Seat2meet.com」

    でも場所にとらわれない働き方が少しずつ浸透する中で、コワーキングスペースを利用する人が増えてきている。利用する目的は、やはり賃貸オフィスを契約するよりもコストを抑えられることだろうか。 ところがオランダには、コストを抑えられるどころか、なんと「無料」で利用できるスペースが点在している。そんなスペースをまとめて紹介するウェブサービスが、今回紹介する「Seats2meet.com」だ。 Seats2meetで紹介される多くのスペースを、なぜユーザーは無料で利用できるのか――その背景には、日にはまだない、オランダならではの「新たなワークスタイル」があった。 自分の専門知識・経験がお金代わり Seats2meetで紹介される多くのコワーキングスペースを、ユーザーが無料で利用できるのは、自分の専門知識に興味を持っている人、逆に自分が興味のある専門知識を持った人と、お互いの知識・経験をシェアし、

    支払いは“知識や経験”--オランダ発の無料コワーキングスペース紹介サイト「Seat2meet.com」
    prince9
    prince9 2016/01/25
  • 無料で使えるロゴ作成サービス6選--日本語にも対応

    ブログやサイトを立ち上げる場合に重宝するのが、オンラインでロゴを作成できる無料サービスだ。同じロゴでも、会社を立ち上げる際に用意する企業のシンボルロゴともなると、クリエーターに依頼できる有料サービスなどを利用するのが無難だが、カジュアルなレベルであればこうしたオンラインの無料サービスを用いることで、オリジナリティあふれるロゴが簡単に作成できる。 こうしたロゴ作成サービスは海外を中心に多数存在するが、日語表示に対応し、かつ複数のフォントが選択できるサービスは限られており、貴重な存在だ。今回はこうした日語に対応するロゴ作成サービスをまとめて紹介する。なお日語については漢字およびカタカナについて検証しているが、フォントの種類が限られる場合もあるのでご了承いただきたい。 ◇LOGASTER シンボルマーク付きのロゴが作成可能。テキストを入力すると提示される100個のバリエーションからもっとも

    無料で使えるロゴ作成サービス6選--日本語にも対応
  • 任天堂、NFC対応フィギュア「amiibo」を発表--「Wii U GamePad」にかざして遊ぶ

    ロサンゼルス発--任天堂はかつて、玩具とカードゲームを製造するメーカーだった。そう考えれば驚くことではないのかもしれないが、2014年のE3における任天堂最大の発表はゲームではなく、フィギュアだった。 任天堂はE3 2014において、方向を転換したわけではなかった。むしろ既定路線をさらに押し進めて、次の問いを投げかけた。ゲーム企業が、昔ながらの娯楽や玩具だけに専念することはできるだろうかという問いだ。ソニーやMicrosoftといったゲーム業界の他の企業が同じような道を進む中、任天堂は同社お馴染みの子供向けヒット商品に再度重点を置いている。そう、玩具だ。 「Skylanders」や「Disney Infinity」と同様に、任天堂は、NFC対応フィギュア用の独自プラットフォーム「amiibo」を発表した。2014年のホリデーシーズンに発売予定のamiiboはまず、「Wii U」の「Supe

    任天堂、NFC対応フィギュア「amiibo」を発表--「Wii U GamePad」にかざして遊ぶ
  • 米国の少年が作成したiPhone 5のコンセプト動画--ファン垂涎の機能満載で話題に

    米オクラホマ州に住む17歳の少年が、格的な動画作成テクニックを駆使して偽の「iPhone 5」コンセプト動画を作成し、インターネットで公開した。大きな期待が寄せられている次世代スマートフォンへのハードルが、これでかなり上がったのではないだろうか。 同州タルサ近郊の小さな町に住んでいるというこの少年Dakota Adney君は、新型iPhoneに「iOS 6」、クアッドコアの「A5」チップ、透明な「Retina Display」、それに文字入力のストレスを軽減する投影型キーボードが搭載されると想像した。 10代の少年が思いつくようなことは、Appleにとって実現可能だと願いたい。

    米国の少年が作成したiPhone 5のコンセプト動画--ファン垂涎の機能満載で話題に
  • 社会人のためのやり直しExcel講座「週報の作り方1」--Excelで仕事効率化

    多くの社会人が作成する日報、週報、そして月報。この作業を煩わしいと思っている方も多いことと思います。これらの定期報告を、上司のための資料だと思うと非常に煩わしいものになります。私も、会社員時代にそう感じている頃がありました。 この資料は、自分の状況を把握し、そして、やるべき事を申告する資料だと位置づけることができれば、煩わしさが軽減するものです。 一方、報告を受ける上司にとっても、そのような資料であることが望ましいと言えます。 例えば、売上が目標を下回っているときに、その原因分析と売り上げを向上するための施策が書いてある報告書が提出されれば、上司は、「わかった」の一言で済むのではないでしょうか。 自分のための資料であると位置づけた場合においても、多くの時間をかけて作成するようなものでもありません。特に、定量部分は、できるだけ簡単に作成するべきものです。そのためには、Excelを上手に使う必

    社会人のためのやり直しExcel講座「週報の作り方1」--Excelで仕事効率化
  • セカイカメラからtabへ--新しい頓智が作る「Interest to Action」(後編)

    「セカイカメラ」で世の注目を集めた頓智ドットがリリースを予定する新サービス「tab」。「AR(拡張現実)」の可能性を世に示した同社が、tabで実現するのはどんな世界なのか。tabのコンセプトについて聞いた前回に続き、tabが世界をどう変えていくのかについて、最高経営責任者(CEO)に就任した谷口昌仁氏と、創業者であり、最高マーケティング責任者(CMO)の井口尊仁氏に聞いた(前編はこちら)。 --tabは店舗とユーザーの関係も変えていくサービスということか。 井口:あらゆるものが可視化される“スケスケ社会”(詳細は前編を参照)において、インタレストによって人とつながるものを作りたい。今後は店舗がヘビーに使えるようにしたり、情報を発信しているユーザーと店舗とがコミュニケーションをより図れるようにしていきたい。店舗にとって貴重なユーザーには、ホスピタリティをもって接していけるものにしたい。 谷口

    セカイカメラからtabへ--新しい頓智が作る「Interest to Action」(後編)
  • 無料で使えて効果バツグン!業務に役立つウェブサービス9選 - CNET Japan

    いよいよ新年度がスタートした。新しい会社や職場で張り切っている人、新年度を機に心機一転自分を奮い立たせようとしている人、さまざまな人が新年度のスタートにあたり、特別な思いを抱いていることだろう。 あらゆるビジネスシーンにおいて、タスク管理やスケジュール管理の能力は、職種や業務内容を問わず必須のスキルといってよい。またわかりやすい文章や資料を作成する能力も、多くのナレッジワーカーにとっては欠かせないものだ。これらの土台がしっかりしていてこそ、日々の業務の効率を上げられるというものだろう。 今回は、タスクやスケジュール管理といったスタンダードなサービスのほか、文章やフローチャートの作成支援、さらにはガントチャートの管理に至るまで、業務の効率を上げるためのウェブサービスを9つセレクトして紹介する。いずれも無料で利用できるうえ、ブラウザ上で動作するためインストールが不要なのもメリットだ。新年度のス

    無料で使えて効果バツグン!業務に役立つウェブサービス9選 - CNET Japan
  • [ウェブサービスレビュー]サイト情報やソーシャルコメントを一括表示する「Get URL Info」

    内容:「Get URL Info」は、入力されたURLについての情報をオールインワンで収集、表示してくれるサービスだ。トップページのフォームに対象となるURLを入力し、「Get URL Info」と書かれたボタンを押すだけで、基的な属性からソーシャルメディアのコメントまで、サイトについてのさまざまな情報を1ページにまとめて表示してくれる。 「Get URL Info」は、入力されたURLについての情報をオールインワンで収集、表示してくれるサービスだ。 トップページのフォームに対象となるURLを入力し、「Get URL Info」と書かれたボタンを押すだけで、基的な属性からソーシャルメディアのコメントまで、サイトについてのさまざまな情報を1ページにまとめて表示してくれる。

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  • ビジネスを生み出す挑戦者たちの交流場--渋谷「StartUp44田寮」

    コワーキングという働き方は、スペースもさることながら、新しい仕事を創造するということが何より重要だ。渋谷にある「StartUp44田寮(44田寮:よしだりょう)」は、そのための場と機会を提供しているコワーキングスペースだ。 労働集約型から知的創造型労働へのシフトを 44田寮を運営するのは、レスもあ代表取締役社長の赤木優理氏だ。赤木氏は、もともと不動産ベンチャーの出身。不動産業から離れるにあたり、これまでのような「労働集約型」のワークスタイルから「知的創造型」のワークスタイルにシフトすべきだと考え、働く人のための場の提供を志した。「今の日にある閉塞感を打開するためには、起業家を育成する必要がある。そのためには働き方を変え、新しい価値を作り出すことが大事だと考えた。不動産業界出身ではあるが、『スペース貸し』だけでなく、そこから新しい分野に挑戦する人たちにこそ場を使うことが大事だと考えた」(赤

    ビジネスを生み出す挑戦者たちの交流場--渋谷「StartUp44田寮」
  • 患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」

    ユーツープラスは1月5日、うつ病回復支援に向けたプログラムを提供する「U2plus」の正式サービスを開始した。 U2plusは、認知行動療法と呼ぶ対話型の心理療法をベースに、ウェブ上でうつ病の回復を支援するサービス。うつ傾向のある人から、中程度のうつ病でカウンセリングなどを受けている人までをサービスの対象にしている。医療行為のサポートツールであり、症状の程度にあわせて治療を受けている医師などに相談した上で利用することを推奨している。 サイト上では、ユーザーができたことや楽しめた体験を投稿したり、ほかのユーザーの投稿をタイムライン形式で閲覧したりできる。そして、「いいね!」「やりたい!」「すごい!」」「気になる!」といったリアクションをワンボタンで付与できる「FanCan」、うつになる体験を書き出すことで、ユーザー自身のうつのサイクルを認識する「U2サイクル」、ユーザーが自身のつらかった体験

    患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」
  • 次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出

    2011年はスタートアップの年だった——そう確信できるほどに国内テクノロジー界隈のプレーヤー達の動きが活発だった。起業家をはじめ開発者や投資家、ベンチャーキャピタル(VC)、私たちのようなテクノロジー系ライターも毎週のように開催されるピッチイベントに出向き、熱のこもったデモと向き合った。 この大きな流れを作り出したのはもちろん起業家であるが、従来VCやインキュベーターと呼ばれていた支援側のプレーヤーに起こった変化を見逃すわけにはいかない。いわゆる「Y Combinator」が提供する、シード期の資金調達と短期プログラムによるスタートアップ多産の仕組みは、この潮流に大きな影響を与えただろう。 稿ではそういった起業支援などのプログラムを提供する国内VCおよびシードアクセラレーターの視点で振り返り、2012年にも続くであろうテクノロジー系スタートアップのトレンドを探りたい。(取材協力:サムライ

    次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出
  • “通る企画書”の書き方(3)--要約や図解・グラフ化で分かりやすく

    企画書や提案書を作成する上でまずは知っておきたいポイントに続き、前回は、伝わるメッセージを書くためのポイントについてお伝えしました。今回は分かりやすい資料にするための「メッセージの要約」と図解やグラフ化についてをご紹介します。 分かりやすくするための最初の手順はメッセージの要約です。長文は、読み手によって理解が異なるリスクを大きくすることになります。他者の文章やメールを見て、分かりにくいと思った経験があることでしょう。 企画書や提案書は、説明を終えると資料として一人歩きすることになります。その際に、説明が忠実に伝えられているとは限りません。むしろ、そうではないケースが増えるのではないでしょうか。そうすると、誰が読んでも、同一の理解をする文章がよいということになります。それは、短文ということです。かつ以下のようなことに心がけるとよいのではないでしょうか。 短文にすること(30文字以内) 修飾

    “通る企画書”の書き方(3)--要約や図解・グラフ化で分かりやすく
  • 「つながり方」を変えるネットネイティブの現在進行形

    デジタルネイティブにとってネットはもはや「隠れ家」ではない 私が今接している学生達というのは、物心付いた時から最上位の技術を享受してきた世代。彼らには「前はこうだったけど、今はこういうことができて速くなってウレシイ」というようなことがない。つまり技術的な進歩や変化についてはあまり感激がないように見える。 僕らの世代はそもそもコンピューターが身近に無い時代に育った。言い替えれば「アクセス速度が速くなった!」「大容量メモリが安くなった!」etc.と、その時代のトレンドとともに進化する技術を体験することができた。だからそんな進化を知らない世代とはスタート地点がまったく違う……最も大きく感じるのがこのギャップだ。 ネットワークの授業の中で「ネットワークがあることで仕事のやり方、恋愛事情、生活がどう変化したか」をテーマにディスカッションをやっているのだが、そこで出てきた意見に「自分はネットとリアルは

    「つながり方」を変えるネットネイティブの現在進行形
  • “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る

    ウェブサービスは星の数ほど存在するが、注目を集め、盛んに利用されているものは限られている。幅広い選択肢がある中で、使われるサービスと使われないサービスの分岐点はどこにあるのだろうか。 8月29日に開催されたイベント「Startup Dating(スタートアップ・デイティング)」では、そのヒントを見つけるべく、「あの有名サービスは何を考えて作られているのか」をテーマにしたパネルディスカッションが繰り広げられた。 パネルディスカッションに参加したのはkamado代表取締役の川崎裕一氏、クックパッド技術部長の井原正博氏、ロケットスタート代表取締役の古川健介氏の3人。モデレーターはユーザーローカル製品企画・開発担当の閑歳孝子氏が務めた。登壇者らのやりとりから見えてきた「使われているウェブサービスの設計に必要な要素」をここで紹介したい。 「どんな人が使うのか?」を具体的に考えて作る 閑歳氏はまず、最

    “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る
  • 起業家育成プログラム「Open Network Lab」が法人化--デジタルガレージとネットプライス

    デジタルガレージとネットプライスドットコムは9月1日、両社が運営してきたインキュベーション事業「Open Network Lab(ONL)」を法人化し、「株式会社Open Network Lab」を設立した。資金は1500万円で、代表取締役社長にはデジタルガレージの安田幹広氏が就任する。 ONLは、グローバルな視点を持ったエンジニア起業支援を目的としたインキュベーション事業として2010年4月に発足。これまで3期に渡って実施している起業家育成プログラム「Seed Accelerator」には18チームが参加し、この中から6チームがONL協賛各社からの出資を受けたり、出資の最終検討段階に入ったりしている。 今回、出資母体を一化し、投資への意思決定を迅速にする目的で、ONLの法人化を決定した。法人設立と同時にSeed Acceleratorの第4期募集を開始。募集締め切りは10月31日ま

    起業家育成プログラム「Open Network Lab」が法人化--デジタルガレージとネットプライス
  • 日本的ソーシャルメディアはキャラとエリアの影響大

    オタク or 非オタクTwitter or Facebook ? 海外では基Facebookにほぼ全員が登録するという状況だが、日ではオタクかそうでないかという「文化階級」の違いによって、ソーシャルメディアも棲み分けられる傾向にある。 そもそも日では、80年代くらいから「新人類/オタク」「ネアカ/ネクラ」「イケてる/イケてない」「モテ/非モテ」というように、「オタクかそうじゃないか」が最も人間関係を分ける要因になっており、ライフスタイルもコミュニケーション作法も全然違う。mixiは2004年頃から20-30代を中心に大きく普及したが、どちらかといえばそれは「リア充」寄りの人たち向けのサービスで、当時からオタク系のユーザーはmixiは「リア充くさい」と感じてあまり積極的に使っていなかった。そう感じていたユーザーの多くがその後Twitterに飛びついていった。その一方で、mixiユ

    日本的ソーシャルメディアはキャラとエリアの影響大
  • 論理的思考を養うための10のヒント

    論理的思考は、ITプロフェッショナル、ITマネージャー、IT担当役員にとって必要不可欠のものだ。彼らは、エンドユーザーが抱えている問題を的確に診断しなくてはならない。また、ベンダーの要求を正しく評価する必要がある。昇給や昇進の希望を却下されたときには、反論することも必要なのだ。この記事で説明する概念は、論理的思考を磨くにあたって役立つはずだ。 1.条件文 スマートフォンを水中に落としたことはあるだろうか。以下この記事では、スマートフォンが水中に落ちたら必ず故障すると仮定する。言い換えれば、「もしスマートフォンが水中に落ちた場合、そのスマートフォンは故障する」という文章は、真だということだ。 このような文章は、論理学では条件文と呼ばれている。文章の前半は、条件や要件を述べている。また後半は、その条件を満たした場合の結果を述べている。条件が満たされていると、結果が生じる。アプリケーションプログ

    論理的思考を養うための10のヒント
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