柔軟性の高い正規表現を書こうとすると、避けて通れないのが先読み・後読みです。 先読み・後読みに関して、いままではとりあえず的な理解をしていたのですが、それだと説明できない正規表現に遭遇したので、説明できるまで理解を深めてみました。 とりあえず的な理解 正規表現を使って間もない人が先読み・後読みを理解するための説明です。 肯定的先読み (?=pattern) 次の正規表現では直後に def がある abc(def は含まない)に一致します。
システム開発や保守、運用の現場においてドキュメントは必須のものです。 しかし、ドキュメントの作成・維持には多くのパワーがかかるため、ドキュ メントが存在しない、資料が古いままになっているなどといった現状を多く 耳にします。 本勉強会ではこれらのドキュメントでよく利用される「図」にフォーカスし、 みるみるうちに図を作成できる「blockdiag」をご紹介します。 「blockdiag」はシンプルなテキスト記述からブロック図、ネットワーク図などの 画像ファイルを出力可能なオープンソースの画像生成ツールです。書き やすさ、メンテナンスしやすさを中心にデザインされており、図を作るのに 配置や並べ替えに苦労する必要はありません。 blockdiagのサンプルはこちら このような特徴を持つ「blockdiag」と、シンプルな記述でドキュメントを作成 するツール「Sphinx」を組み合わせることによって
作図をするときに使うソフトというと PowerPoint とか Visio とか色々あるけど、大抵は GUI で素材をチマチマとドラッグアンドドロップしていく系が多いと思う。 ただ、保存形式がバイナリだとバージョン管理なんかと相性悪いし、なにかをひとつ追加するだけで周りを全部移動させたりーとか考えると結構めんどいこともある。 それに対して blockdiag シリーズはテキストベースの設定ファイルを図に変換することができるツールだ。 blockdiag シリーズは作成する図に応じて blockdiag、seqdiag、nwdiag、actdiag と分かれていて、それぞれブロック図、シーケンス図、ネットワーク図、アクティビティ図を作成することができる。 まずはブロック図を作成できる blockdiag から使ってみよう。 OS X だと、まずは Homebrew で依存パッケージを入れてお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く