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富野語録に関するprisoner022のブックマーク (53)

  • サンライズとオリジナル - ひびのたわごと

  • ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論-アニメニュース Japanimate.com

    ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論 「無残な大人たちに物言う資格なし、消費をしないニュータイプは正しい」 週刊東洋経済2009年1月10日号「特集 若者危機」から拾い読み、意訳。全文は誌参照。 -今の若者世代の問題点は? 40、50代の考える力が衰えていて、これが若い世代に波及している。一般教養や学識を束ねられなくなった大人たちが第一の問題で、若者の責任は二番目。 バブル景気までにそれまでの道徳観や価値観を捨ててしまった我々の世代が、新しい価値観を生み出せていない事こそが問題。若い世代に「お前らはだめだ」と僕は言わない。 あの程度の政治家、自己権益を守る官僚、高額年収の経営者、金融ファンドを実業だと言う大人、自衛隊にクーデターの芽が育っていても大人たちはその危機感すら持っていない。 -若者は冒険、消費をしないという傾向があるが? 若者が温室の中で飢えることの無いシステムを作ったのは

    prisoner022
    prisoner022 2009/01/07
    僕自身は30代、40代でそれほどチェンジできなかった/自分が死んでもこの社会が維持して欲しいと思うのが国家百年の計。「自分が死んだらおしまい」ではないと思えばやるべきことは見つかる
  • 月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(2)

    関連記事 ■月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(1) 今回は後半。 時代がつくらせたと思わざるを得ない 誌創刊時のトップタイトルは、「機動戦士Zガンダム」。そしてくしくも20周年にあたり「Z」は”新訳”の劇場映画として復活する。 「一生懸命やった結果、時代を代表する作品をつくれたり、時代を象徴する雑誌が誕生することもあるでしょう。つくり手として”俺たちが時代をつくった”と言いたいところですが、時代の側は個々の仕事に支配されることはありません。20年という時を総体でとらえて、それを痛感します。今、時代が『Z』ということばを選ばせているなら、それはバイオリズムのような流れがあるからです。 20年たって”ほら、みんなカミーユになっちゃった”という状況がある現在、時代に対して同じ『Z』という素材で手直しがきくとは、正直思っていませんでした。で

    月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(2)
    prisoner022
    prisoner022 2009/01/03
    最も嫌悪感をもっていた部分/描いていなかった/”だったらこの手も”/ルーチンワークでマニュアル化/”違うんだよね”/半分足をずらすかずらさないか/状況がいけないと思うか思わないか/半歩の違い/大きな/可能性
  • GUNDAM 30th ANNIVERSARY|ガンダム30周年記念サイト

    ガンダム30周年記念サイトは終了いたしました。応援ありがとうございました。

    prisoner022
    prisoner022 2009/01/01
    当事者として、ひとつだけ志したこと/巨大ロボット物というジャンルからでも、全方位的に発言しうるなにかを含有させることはできるのではないか、というアニメ屋の勘がはたらいていたということ
  • 講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル

    なぜ抜ける?白くなる?「頭皮のツボ」で解決!【Matty式・解毒棒マッサージ】 『Mattyのまいにち解毒生活 太らない、疲れない、病気にならない。』 著:Matty 最近白髪が目立つ、トップにボリュームがなくなってきた、首の横ジワが気になる ……そんな方におすすめしたいのが、カリスマ足ツボ師で解毒のプロであるMattyさん が推奨するシャンプー法。49歳の今でも白髪・抜け毛知らずのMattyさんが長年続け ている方法を、詳しくご紹介します。

    講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル
  • http://www.gundamofficials.com/daizen/index01.html

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/31
    戦争という目に見える緊張と、経済という目に見えない緊張/人間は「明日死んでしまうかもしれない」という目に見える緊張には「しょうがない」と言えても、生殺しのまま延々と続く目に見えない緊張には耐えられない
  • 月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(1)

    今日は丸一日ある実写監督とアニメ制作の作打ちをしましたので、今日は半分だけ。疲れたから。 富野さん、ニュータイプは好きですか? この15年は嫌な雑誌 誌タイトルの”ニュータイプ”の語源は「機動戦士ガンダム」から来ている。それは”人の革新”という願いを込めた造語である。ことばの”生みの親”である富野由悠季総監督にとって雑誌「月刊ニュータイプ」はどんなふうに見えていたのだろうか? 誌創刊時における印象と以後20年の感想を忌憚なくうかがった。 「創刊号の僕の発言はほとんど嘘です。新しく『Zガンダム』を立ち上げなければいけない時期でしたから、当のことなど言えません。”重力に魂を引かれた人々”ということばについてもことばを思いついて捏造していくレトリックです。”ニュータイプ”自体にしてもそんなニュアンスから始まったことばです。佐藤良悦(初代編集長)から新雑誌の名前を”ニュータイプ”にしたいと申

    月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(1)
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/31
    ”重力に魂を引かれた人々”ということばについてもことばを思いついて捏造していくレトリックです。”ニュータイプ”自体にしてもそんなニュアンスから始まったことばです。
  • 月刊アニメージュ2005年11月富野由悠季総監督インタビュー

    目差しの彼方へ ――富野由悠季のさらなる挑戦―― 劇場版『機動戦士Zガンダム―星を継ぐ者―』のシリーズ第2弾『恋人たち』が今月末に公開。また新作『リーンの翼』の制作も発表されるなど、この秋は富野由悠季総監督の周辺が何かと騒がしい。日々チャレンジを欠かさない富野総監督の次の一手とは果たして!? その手がかりはこの2作にある!! 劇場版『Z』の当の凄さ ――好評を得た劇場版『Zガンダム』第2作『恋人たち』がいよいよ公開ですが、現在はどのような心境ですか? 富野 僕は相当気に入っているにですが、一部の人たちから酷評を受けているので、もしかしたら観なくていいのかもしれません(笑)。 ――どのような意見があるのですか? 富野 『Z』を観た何人かの人の感想を見せていただいているけれど、言っているのは「映画が面白いか、面白くないか」だけで、どこにも「ここまでよくぞまとめた」といった評価論がないので、こ

    月刊アニメージュ2005年11月富野由悠季総監督インタビュー
  • 富野由悠季1991年ホンコンのF91に関するインタビュー

    関連記事 ■日語のネット界じゃ読めない富野発言 一昨日はさっそく子犬さんとシャアニュースのRandal Stevensさんのリクエストを頂いたわけですが、昨日は訳あって記事をかけませんでしで、当に申し訳ございません。で、肝心なインタビューですが、最初はリクエストの通り北京大学の講演から手掛けたいのですが、最近は色々あって(例のオトナファミのこと)、頭が塞いでいてなかなか進まない上に、あの講演の積極だか消極だか達観だか諦めたか良く分からない内容を読んで、それを翻訳するのに当に苦痛なんです。ですから、しばらくそれを凍結して、今回はF91のインタビューに留まるつもりです。期待してる皆さん方に、当に申し訳ないのです。 さて、このインタビューはホンコンの「Aクラブ」という雑誌に載ったものですから、インタビュアは「A」で表示します。あと、さっき仰ったとおり、最近脳の活動の低下とともに、日語翻

    富野由悠季1991年ホンコンのF91に関するインタビュー
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/25
    子供はアニメだけで暴力を学ぶと、暴力や戦争は簡単で面白いことだと誤解する/戦争を好ましくない人たちでさえ、心の中にどこかで戦争は問題を解決してくれる「かもしれない」考えがある/オールドタイプ的な発想
  • 藤津亮太の「只今徐行運転中」:「ドキュメントZガンダム」

    2008年12月17日06:03 カテゴリ書籍仕事 「ドキュメントZガンダム」 ■まずは前のエントリに続いてイベントの紹介を二つ。是非ご来場ください。 オタク大賞2008 イベント概要 日時 2009年1月8日(木) 17時半開場/18時半開演 会場 新宿ロフトプラスワン http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/plusone.html にて 主催 グラナーテ 審査員 藤津亮太/鶴岡法斎/東海村原八/志田英邦/他 公式サイト http://www.granaten.co.jp/o_award/ 前売¥2500/当日¥2800(共に飲代別) ※前売券は12月1日(月)よりローソンチケットにて発売。【Lコード:32305】 アニメの門〜場外乱闘編〜VOL.6 総括2008 イベント概要 出演 藤津亮太、小川びい、宮昌太朗(司会)、大河内一楼(ゲスト) 日時 200

    藤津亮太の「只今徐行運転中」:「ドキュメントZガンダム」
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/20
    「子どもが画面から目を離しても物語についてこれるよう、視聴者の注意を引くために本来ならカットしてしまうようなセリフをわざと入れておくんだ」/ファンと作品とアニメ誌の蜜月関係が、ブームの陰りとともに
  • 「忘れる」ということではなかった - ひびのたわごと

    先日から読み続けていた「平気でうそをつく人たち」をようやく読了した。 平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 M.Scott Peck 森 英明 草思社 1996-12 by G-Tools 前書きに、 「読者の中にはこのによって苦痛を受ける人もいるだろう」 と断りを入れてある通り、読み進めるのが非常にタフなだった。 また、言いたいことはよくわかるのだが、 いかにせん「われわれは神か悪魔のいずれかに帰依しなければならない」など、 キリスト教的善悪二元論や恣意的な観点も見られ、 その点も読み進めるのに苦労した点の一つだった。 さて、ここからが題なのだが、 このは富野が∀の物語を作るにあたって参考にしたとしても知られている。 そこで、∀放映開始前後から劇場版上映あたりまでの富野資料を渉猟し、 その中からこのに関する発言を集めてみた。 『平気でうそをつく人たち』(M・スコット・ペ

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/17
    うそをつくのは個の問題ではなく、集団としても国家としてもうそをつく。そのコミュニティにとって不利益なものを忘れる。歴史を改竄できるのが人間なんだ。/これを使えば『ガンダム』の全肯定ができるんだろう。
  • 宇宙世紀語り――『逆襲のシャア』と『閃光のハサウェイ』の場合

    最近の富野ファンサイト界は、囚人022の避難所の囚人022さんの一連の豊かな読後感のおかげで、すっかりプチ「バイストン・ウェル」ブームに陥っていました。 ● 『ファウ・ファウ物語(リ・ストリー)』 これは富野由悠季の重要な小説です! ● 富野由悠季が作中で描いた『Hotel California』 ● 富野由悠季の「物語」再考・・・『ファウ・ファウ物語』「あとがき」から これらの記事は、自分が今まで曖昧としか持ってなかった考えを、より具体的で強固な言葉にしてくれるだけでなく、富野ワールド以外の様々な視点や思考も入れて、当に色々タメになりました。皆さんもぜひ一通り読んでください。 これに触発されて、ここで富野のもう一つ得意なジャンル、つまり「ガンダム」シリーズについて見たいと思います。ガンダムと聞いて、顰蹙を買うかもしれませんが、ここで見るのは設定とか話とかのじゃなくて、もっと広い何か、つ

    宇宙世紀語り――『逆襲のシャア』と『閃光のハサウェイ』の場合
  • 富野喜幸VS安彦良和(下)

    前回。今回はもちろんその続き。 安彦 日人ってのは、ホンネに対する信仰が強すぎるのかもしれませんね。ホンネは、大変崇高で、哲学的なもので、シリアスだという考え方があるけど、向こうでいうホンネは、一番自分の好きな事とか、興味のある事とか、もっとフラットな事なんじゃないですか。 話の成り行きで言わざるを得ないんだけど、そろそろ富野さんもゲリラの親分じゃいけないんじゃないかと(笑)。もう少し正直に作っていいよって客観情勢が出て来たわけだから、もうからめ手じゃなくて、割と真正面から応えるものづくりを、スタンバイして欲しいな、と思うんですが……。 富野 だけど、それは仕事に村する基的な考え方の違いがあって、僕の場合はむしろ永遠にマイナーで、永遠にゲリラ屋の方が性に合っている部分があるし、そう簡単にはふっ切れないですよ。それと僕は、身体を動かしてないと何も出て来ないんです。まずキチンと出せるものが

    富野喜幸VS安彦良和(下)
  • オリジナルの肝 Vol.11富野&良輔対談(5/5):上井草の雷親父 - ひびのたわごと

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/08
    やっぱりそういう覚悟ができたこと/ぼくの中では物語を作っていくことが、結局ここでやってたんじゃないかっていう部分を認めなくちゃいけないところに来たなってこと/要するに逃げ道塞いだってこと
  • オリジナルの肝 Vol.11 富野&良輔対談(4/5):さすらいのコンテマン時代に学んだ仕事論 - ひびのたわごと

    前回の続き ◇Part4 さすらいのコンテマン時代に学んだ仕事論 (サンライズ社にて) 良輔 映像の方向としてそういうSFのようなものだったわけ?嗜好性は。 富野 もちろんです。 良輔 『ガンダム』を僕観たときに、今まで、原作ものは別よ、例えばアトムにしても、アトムの中に一番込められているものって、一番アトムを支えているのは手塚さんの知識だった。手塚さんの要するに、画力というのはもちろんそれはあるかもしれないけど、知識だったね。そうしたときに僕はね、『ガンダム』観たときに他のものと違ってここにはね、やはり、SFの素養と、それからある程度の要するに戦争というものを理解するいろんな入り口の中の、兵器に対する知識とかね、そういうものがね、僕らより格段に込められていると思ったわけ。だからこそね、ロボットものの地平が変わったわけね。その知識…的なものっていうのは、スタッフの中で一番持ってたんだ。

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/07
    しかし良輔たんって聞き上手だよなぁ。どさくさで自分のいいたいことも紛れ込ます達人だし。(笑)
  • 禁断の惑星:映画レビュー - ひびのたわごと

  • 3年前にかいたトミノ評 - 玖足手帖-アニメブログ-

    僕は富野由悠季監督に対して、バガボンドの宮武蔵が柳生石舟斎に対して「このじいさん好きだ」っていうのと、 http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20051017/1129568690 こういう気持ちもある。3年前だからちょっとネタの使い方が今とは違うけど、だいたいこんな感じ。 瞼の裏に富野監督と脳内妹が居る感じ。 が、まだまだ僕はコンテを切りまくってない舞台に上がってない夢想権之介レベルかなあ。若手クリエイターの人は頑張って欲しい。 富野監督は 小説を書くというのはものすごく過酷だと思います。年に一冊書く小説家は、要するに小説という商売としてではなくって、作家であるかどうかという事は別問題だと感じるのね。どうしてかっていうと一つのマスに書いて示すことができるような人生観がある物語っていうのは、年に冊書けるでしょうか。お前の好きなファンタジーとかお前の好きなミステ

    3年前にかいたトミノ評 - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/05
    小説を書くというのはものすごく過酷だと思います。年に一冊書く小説家は、要するに小説という商売としてではなくって、作家であるかどうかという事は別問題だと感じるのね。
  • オリジナルの肝 Vol.11 富野&良輔対談(3/5):映画と劇構成 - ひびのたわごと

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/05
    「全部新作で俺ああいう密度の高い話が作れるのか今、ってなったときに、それは作れないよねって発見した」あの密度が必要だと思ってるという話(笑)
  • オリジナルの肝 Vol.11 富野&良輔対談(2/5):物語と身体性 - ひびのたわごと

    前回の続き。 ◇Part2 物語と身体性 (上井草スポーツセンター前) 良輔 今でもここで泳いでんでしょ、たまに。 富野 たまにじゃなくって、週に3日は行ってますね。 良輔 ええっ?!そう?今?あそう。じゃあ結構健康に気を遣っているんだ。 富野 あの、健康に気を遣っているんじゃなくって、これは違う。この年になって仕事デスクワークをやっていく上で、一番大事なことっていうのは、机にかじりついていることじゃなくって、身体でものを考えるということを当に必要だということを実感するようになったからなんで、この2・3年特にそれは意識している。そのことで感じることとか考えることはかなり違ってきた…というのはこれは年寄りの感覚かもしれないけど、それはありますね。 富野 臨床心理学を専攻してカウンセラーをしてらっしゃる方の話を聞いて、やっぱそれをとても痛感しているんだけれど、1960年代以後明らかに社会構

  • 『イデオン・ライナーノート』から見る亜阿子さんと社会にアニメを認めてもらいたかったという富野喜幸の心意

    フランスアニメーションを書く気分じゃないので延期。 「安彦さんとあなたでは、見え方が違いすぎるのよね。スタッフが同じようにバランスとっていかないといけないわ。浮き出しちゃったらスタッフに嫌われるよ? そうしたら、あなたの仕事がやるにくくなるってことまで考えてみた? 何度、同じこといわせる?」 「考えているから、やっているんじゃないですか。慣れないスーツも着てみせるんじゃないの? なんで、メジャーっぽくみせているかわかる?」 「あなたの魂胆はわかってます。でもね『ガンダム』だって『イデオン』だって、マイナーから発生したのでしょう? そういうファンがいたから成功したのでしょう?」 「成功はしてません。大当たり、というのは、『宇宙戦艦ヤマト』みたいなのをいうの。『イデオン』についていえば、未知数のものだから判定はできないんだ。だからって、ぼくが『ガンダム』の人気に浮かれてシャコタンのアラン・ドロ

    『イデオン・ライナーノート』から見る亜阿子さんと社会にアニメを認めてもらいたかったという富野喜幸の心意
    prisoner022
    prisoner022 2008/11/30
    ぼくはね、前にもいったろ? 大人になったねと両親からいわれたいんだ。