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BDと押井守に関するprisoner022のブックマーク (22)

  • http://amasaki.web.infoseek.co.jp/Osii/Movie/urusei.html

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    「自分とは、何か?」という疑問が、世界に通用するテーマかどうか? その答えが、僕にとってはヨーロッパで、起こったルネサンスだった。 普通、ルネサンスといえば、イタリアの、ダ・ビンチや、ミケランジェロ、を代表とする芸術活動を連想するが、まあ、一般的にいえば……(以下、Wikipediaから適当に孫引きすると) ルネサンス(仏:Renaissance 直訳すると「再生」)とは、一義的には、14世紀―16世紀にイタリアを中心に西欧で興った古典古代の文化を復興しようとする歴史的・文化的諸運動を指す。また、これらが興った時代(14世紀―16世紀)を指すこともある。 イタリア・ルネサンス以前の時代にも古代文化の復興運動があったとして「○○ルネサンス」と呼ぶこともある。 ……ってな、ところが、常識的な見解だろう。 この中の「古典古代文化を見直そう」というのが、ヨーロッパの中世のなんでも神様まかせ主義の人

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/11
    他のイメージからの引用癖さえどうにかなれば、才能のある人だと思う
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    人数は少ないがNHKで放送されていたアニメでも『ポケモン』と同じような事件が起きていた。 しかも、その事実は報道されていなかった。 もし、その事実が知らされていたら、『ポケモン』の問題を起こしたエピソードは、それなりの処理をして作られ、被害者は出なかったかもしれない。 しかし、後で何を言っても遅い。 起きたことは起きてしまったのである。 事件の原因は、俗にパカパカというアニメ表現らしかった。 その表現でTVを見ている視聴者が光感受性発作(強い光による刺激が、視神経を経て大脳皮質に伝わり、発作を起こす脳波が誘発される症状)を起こしたというのだ。 この事件は他のアニメでも起こりうる事だった。 いや、激しい明滅表現をすれば、アニメ以外のTV番組や映画でも起こるかもしれない事件だったのである。 今までのTV番組は、「赤信号、みんなで見れば怖くない」状態だったのだ。 マスコミの『ポケモン』バッシング

    prisoner022
    prisoner022 2008/11/27
    ともかく、監督は、ストーリーについては何も言わないのである。  後の発言からすると、もうその時はすでに僕の脚本を使う気はなかったようである。
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    以前にも書いたが、僕がアニメの『ポケモン』にシリーズ構成として関わったのは、アニメ化が決定した後だった。 その時点の問題は、どういう風にアニメ化すれば面白いかで、すでに何度も会議が行われ、その議事録も読ましていただいた。 で、その議事録の中で出てきた様々な意見を片っ端から否定している人がいた。 それはいつも、同じ人のようだった。そして、おおむね、その人の否定は通ってしまうのだ。 何人も出席する会議で、1人の意見が通ってしまうのは、その人の発言権が強力だということだ。 いうまでもなく、『ポケモン』のアニメ化を企画し、ゲーム会社の承諾を取りつけてきた、あだ名が御前様こと大プロデューサーだった。 ただ、困るのは、出てきた様々な意見を否定するのはいいが、「じゃあ、どうすればいい」というその人の意見がはっきりわからないのだ。 ほとんどの発言が、「もっと、『ポケモン』のアニメが面白くなる意見があるはず

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    prisoner022 2008/11/13
    この作品、「男という、アホで、単純で、どうしようもなく下らない動物を、なぜ、女が愛さなきゃならないのよ」という女の子の居直った本音が、男のほっぺたを張り飛ばしているマンガである
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000447.html

    prisoner022
    prisoner022 2008/09/04
    ふと振り返ってみれば、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』に衝撃を受けてから四半世紀、押井の映画と言えばほぼ劇場に足を運んではいるものの、失望し首を傾げた経験ばかりが積み上がっています。
  • スカイ・クロラ 感想

    □スカイ・クロラ 感想 http://sky.crawlers.jp/index.html 押井守監督の作品としては、びっくりするぐらい正攻法で素直な映画。 たっぷり見れる迫力のある空戦とか、キルドレというミステリアスな存在の真実が、徐々に明かされていく構成とか、登場人物の不安と苦悩とか、、「観客に見てもらいたいもの、理解してもらいたいもの」がきっちりわかるようにかかれていて、難解なところはあまりなく、ほんとに押井作品かいなと、思わせる反面、全体的な温度の低さが災いしてかエンターテイメントとしては、やや退屈。 この映画がどこまで受けるかどうかというところは正直微妙。 ただ、押井作品を理解する、あるいは楽しむためには、「いつもの押井」の芸、すなわち犬だの鳥だの魚だののイコンや、繰り返し紡がれる虚構と現実のモチーフを知らないと、いかんともしがたいというのが持論なんですが、おそらく今回の映画はそ

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    prisoner022 2008/08/07
    押井作品を振り返って/不透明で不安定な未来を否定して、永遠に続くモラトリアムを生きるという夢は本当に悪夢だっただろうか?/逆に生きづらい現実をやり過ごす、魅惑的で甘味な麻薬であり、希望だったんじゃ
  • 第2回 映画監督としての原点、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』

    第2回 映画監督としての原点、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 「押井マニア、知ったかぶり講座!」第2回の今回は、押井守にとって最初の大きな転機となった『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を取り上げよう。この『ビューティフル・ドリーマー』こそ、映画監督・押井守の原点。もしかすると「原点にして頂点」と思っている人も多数いるはずの大傑作。 ……が、その説明をする前に、『うる星やつら』以前の押井守のプロフィールの中でも覚えていたほうがいいポイントを手短に挙げておこう。次の5ポイントを知ってるだけで、キミの押井力はぐぐっとアップする、はず。 ・東京学芸大学出身。映研の後輩に「DEATH NOTE」などの金子修介監督がいる。 ・学生時代には年間1000映画を見たというシネフィル(映画狂)。 ・1977年に竜の子プロダクションに入社。この前後に同社に入社したうえだひでひと・西

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    「黄龍の耳」は、色々趣向はあるもの、簡単に言って正義の超能力ヒーローが、悪と戦い、合間に魅力的な女性との官能シーンが入る青年向きの娯楽作品である。 娯楽作品としては面白いかもしれないが、それ以上でもそれ以下でもなく、特に重要なテーマがあるわけでもない。 それだけに、アクションシーンと、ヒーローの前に現れる女性達の個性と、その女性達とヒーローの官能シーンが見せ場、音響ドラマとしては聞かせ場になる。 来、音響ドラマは、音と効果的な台詞で、聞いている人達のイメージで目で見えない部分を大きくふくらませてもらうのが来のやり方だ。 だが、この作品の多彩でスケールの大きいアクションシーンを音だけで表現すると、爆発音や銃声の効果音と音楽だけで、アクションシーンがみんな同じに聞こえてしまい、分かりにくいと思った。 特にアニメやコミックに慣れた若い人には、視覚にうったえない聴覚だけではイメージをふくらませ

  • アニメギガの押井特集 人気投票1位、2位 劇場版パトレイバー(8/7) | アニメ!アニメ!

    アニメギガの押井特集 人気投票1位、2位 劇場版パトレイバー(8/7) | アニメ!アニメ!
  • ■しつこく80年代■ - 550 miles to the Future

    そんなことやってる場合じゃないんだけど、思うところあって『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を20年ぶりに見直した。押井監督らのコメンタリーが入っていたので、二回続けて。書かなきゃいけない原稿あるのに、何やってんだか。 (←まずは、このショットが素晴らしかった。『ラピュタ』でシータが落っこちてくるシーンより、よっぽど神秘的だと思う。あと、この構図を成立させるまでのアクションの流れがいい) 当時は、前作『オンリー・ユー』で胸チラを写真に収めるファンに激しい嫌悪感を覚え、『ビューティフル・ドリーマー』は無視していた。80年代は、とにかく色々と幻滅したり、挫折したりしていたのだ。多感な年頃、というやつですね。 でも、友達に強く勧められて、ドラマ編のレコード(当時、アニメでは「ドラマ編」が出るのが常識)を聞きながらフィルムコミックを読む、という変な接し方をして、ちゃんと編を見たのは大学

    ■しつこく80年代■ - 550 miles to the Future
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    prisoner022 2007/07/02
    作品の公開は84年。この時期には「やがて人類は滅びる」という前提のアニメが多かった。華やかな時代の陰で、みんな割と本気で破滅を信じていたんじゃないかと思う。
  • 高橋留美子解釈の試案、その1 - さて次の企画は

    40代〜50代向けのコンテンツとして漫画企画をやって欲しいという依頼があった。 先方の要望として「あしたのジョー」をやって欲しいというのがあり、これも勿論やる。 けれども余りに十年一日過ぎるので、ちょっと趣向を変えて、高橋留美子特集も提案しようと思っている。 養老猛さんと高橋留美子対談とかも良いかなと思ってる。あー古田新太でもいいのか? ちなみに乙木は《まったく》高橋留美子ファンではないのだが、乙木より上の世代には巨大な高橋ファン層がいるし、某氏の「オタクの父親は富野由悠季、母親は高橋留美子」というのには確かにうなづける処があるので考え中。 「高橋留美子伝説」を集めないといけないなぁ。 高橋留美子 - Wikipedia wikipediaの記述が良くできているので、ちょっと引用する 彼女の新規性は、 1.日常と同居するSF 2.ストーリー漫画とギャグ漫画の境界の撤廃 にある。 1に関して

    高橋留美子解釈の試案、その1 - さて次の企画は
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    prisoner022 2007/01/16
    「男を丸ごと飲み込む」という高橋留美子のヒロイン像を、メタ・ストーリー的に指摘してしまったのが、押井守の「ビューティフルドリーマー」
  • 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 - HELLOGOODBYE

  • 第二十二回 押井守監督の最新作を観た - 映画『ゲド戦記』監督日誌

    昨日、ジブリの試写室で 押井守監督の最新作『立喰師列伝』の試写を観ました。 その感想を述べる前に、ちょっと昔話をします。 今を去ること20年前、まだ高校生だったころ、 私は押井守監督と出会っています。 場所は、信州にあった祖父の別荘(というより山小屋ですが)。 頃は、夏の盛りだったように記憶しています。 当時、押井さんは三十半ば、まさに紅顔の美(?)青年といったようすで、 真っ白いランニングシャツが印象的でした。 別荘にいるあいだ、押井さんと父は、えんえんと アニメーションに対する持論をまくし立て合っていました。 その前年だったか、84年に宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』と 押井守監督の『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』が 公開されました。 当時の私は、『うる星やつら2』のほうが好きで、 それが押井さんにも伝わっていることを、その後知りました。 さて、話を戻します。 そのことを覚

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    prisoner022 2006/07/27
    「私は、押井さんにもうひと花咲かせてほしいと思っています。」ん?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/genkai/008.html

  • 相米慎二と押井守は80年代の金字塔 - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    アニメージュ・魔法少女・コレクション アーティスト: テレビ主題歌,冨永みーな,小幡洋子,志賀真理子,増田直美,小森まなみ,大森玲子,太田貴子,岡舞子,MIMA出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 2003/10/22メディア: CD購入: 5人 クリック: 83回この商品を含むブログ (29件) を見る「うる星やつら」 SONG BOOK アーティスト: 松谷祐子出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1991/07/21メディア: CD クリック: 9回この商品を含むブログ (4件) を見る忘れないようにメモメモ。 普段はアニソン聞かないけど、こういうのがあるって知った以上は買いますよ。 しかし、オイラは結局80年代の呪縛からいつまでも逃れられない運命なんだな。 三つ子の魂百までで生きていますよ。 そーいえば、今GyaOで『台風クラブ [DVD]』やって

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  • WEBアニメスタイル_もっとアニメを観よう - 神山健治の「監督をやるなら観ておきたい20本」(4)

    ―― ちょっと余談になりますが、神山さんはTVのドラマを観て「あ、これは映画だ」と思う事はあるんですか。 神山 まれにあるよね。 ―― TVのアニメでは 神山 アニメではね。『ガンバ(の冒険)』は、映画的な香りが凄くしましたね。 ―― 逆に、劇場で公開されているものでも「映画」でないものも……。 神山 「映画」でないのも山ほどあるね。そういう事ですね。まあ、その正体は未だによく分かんないんですけどね。 ―― 黒澤明の「七人の侍」をTVで観ても映画なんですか。 神山 TVを観ても「映画」だとは思いますよ。黒澤(明)さんの作品の中でも「これ、映画じゃねえんじゃないかな」と思うやつはありますからね。映画の正体が何か、皮膚感覚としてはあるけれど、説明は難しいね。それは課題です。僕が自分でやってく上での。 ―― 必須条件がいくつかあるんですね。 神山 うーん、かもしれない。 ―― 「映画」だと思った

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    prisoner022 2006/06/30
    ちょっと詰めが甘いくらいの方が、普遍性が獲得できるのかもしれない。
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    数年前、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』がDVD化され、その時、公開時に自分達がこの作品に熱中した事を思い出した。僕らにとって、『ビューティフル・ドリーマー』は特別な作品だった。 『ビューティフル・ドリーマー』の公開は1984年。押井守の出世作であり、その才能が遺憾なく発揮された作品である。サービス満点だし、アイデアも豊富。お馴染みの理屈っぽい部分も、笑いにつながっている。当時の僕は19歳で、大学生だった。劇場でも観たが、ビデオレンタル店が普及し始めた頃であり、友達の家に集まって、皆でビデオで観た事の方が印象的だ。DVDを観るまですっかり忘れていたけれど、この作品は劇場公開と同時にビデオソフトがリリースされたらしい。 話の大筋だけでなく、個々の描写やセリフも面白かったので、何度もビデオを観て楽しんだ。セリフで言うと「トランキライザア」とか「大笑い海水浴場!」とかね。当時はレン

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    prisoner022 2006/05/22
    アニメブーム期の人気作は、その多くが「夢とロマン」の作品だった。/『ビューティフル・ドリーマー』はそれらとは明らかに違った。解釈したり、思索したりする事ができる作品だったのだ。
  • デジタルハリウッド大学院 公開講座 「秋葉原ニッポン・マンガ論」『萌えてはいけない。』 - 実物日記 ― but today, they're all gone.

    シンポジウム概要 http://www.dhw.co.jp/gs/works05/moeteha/ 専用ブログ http://www.fortunecookies.jp/manga/ 秋葉原ダイビル7階のデジハリ学院内で。客席が会場のかなり深くまで。30列ほどあったか。ビデオカメラのすぐ横の席に座る。 パネリストは客席から向かって左から順番に、笹峯あい、大月隆寛、岡田斗司夫、夏目房之介、いしかわじゅん、当日までシークレットだったスペシャルゲストの富野由悠季、デジハリ学長の杉山知之。おいおい、いしかわが岡田の席に座って、岡田と夏目が一席ずつ右にずれないと、という半年ぶりで定位置を忘れてしまったらしい例の面子に、開始前に「ZⅡ映画版」の予告がかかりまくってたのはそういう分けかの今日も帽子の監督を加えて、スタート。 イントロダクションという名前の秋葉原街頭リポートビデオ。オタクビジネスの最前線発

    デジタルハリウッド大学院 公開講座 「秋葉原ニッポン・マンガ論」『萌えてはいけない。』 - 実物日記 ― but today, they're all gone.
    prisoner022
    prisoner022 2006/04/05
    公共の電波に乗せて発表するということの自覚。なんで、好きというだけでつくるのか。才能を監督という立場で恣意的に作品に反映させてそれを出資者や製作者も止めず薦めているという押井守に対する批判。
  • うる星やつら beautiful dreamer 00

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。