第7話「報われぬ魂」 サーシェスさんとの対決。過去の因縁が断片的ながら描かれるものの、刹那は相手に顔見せはせず。 相変わらず、大状況に対しては饒舌なのに、キャラの背景については非常に断片的なこの辺でありました。 その後、ガンダム4機で敵の中枢へ強襲をかけ。圧倒的な性能差でモラリアの無条件降伏を引き出したのでした。 しかし、降伏を見届けるだけ見届けて、何もせずに帰るんじゃ実質意味なくない? という気もしなくもない。いやもちろん、敗北を認めさせたっていうのはあるにせよ。 あと、この辺りでそろそろさすがに、敵の量産型MSが棒立ちのままボコスカ壊されていくだけの戦闘シーンに若干違和感を隠せなくなってきた私。ガンダムさんたちは割とぐりぐり動いてるんだけどねぇ。 作劇上やられ役に過ぎないにしても、そこで手を抜くかどうかでやっぱり違ってくるわけですよ。初代ガンダムのザクだってもう少し動いてた印象がありま