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ブックマーク / www.1101.com (18)

  • 宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。

    世界的なゲームクリエイター、宮茂さん。 その会心の一である『ピクミン3』が完成しました。 「すっきりした構造ができた」と 表現されたその作品をモチーフにして、 宮茂さんのゲームづくりの質に 糸井重里が迫ります。 もちろん、あちこち寄り道しながら。 任天堂社長の岩田聡さんも同席。

    宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。
  • あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014

    ―― オリジナル、カズン、WEEKS、 Hobonichi Plannerを1冊ずつ使用中で、 spring版をつかう予定、とのことでしたが、 小説のアイディアは、 オリジナルに書かれているのですか? 西尾 いえ、アイディア等は 基的には書き留めません。 思いついたものを忘れないうちに書く、 というのがスタンスです。 書いた小説をゲラ(校正刷り)で見る際、 チェックポイントや要点を見落とさないように メモを取っておくくらいでしょうか。 いわゆる創作ノートみたいなものはないんですよ。 ―― あ、ないんですか! 西尾さん、そうとう多作ですし、 登場人物だけでもかなりの人数におよぶと思うので、 何かにまとめてあるんだとばかり‥‥。 西尾 忘れてしまうアイディアは 忘れるべきアイディアだったと考えます。 ノートにプロットを書いてから書き始めるやりかたにも 何度か挑戦しているんですけど、 なんだか

    あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    ジブリに入った人は、 いわばそれまでにも大学で投げていた ピッチャーみたいな 技術のある人たちでしょうけど、 ジブリで大塚さんに教わって、また、 目が開くみたいなことがあるわけですか? 目を見開かれて描けるようになる人もいます。 相性がありますから、 ダメな人もいるんですけれど。 ただ、大塚さんは、 「こうやると、たのしいじゃないか」 ということはちゃんと教えてくれるし、 大塚さんが「これは」と見こんだやつは、 ぼくなんかが見ているなかでは、 いいアニメーターになったようですね。 一時は新人教育から 離れていただいていましたが、 去年や今年は、 また大塚さんにやってもらっているんです。 特に今こそ、 大塚さんの血が必要だと思ったから、 ぼくが提案したんです。 今、アニメーション界においては、 ちょっとむずかしい問題が出てきているんです。 さきほど「1枚絵」と 「絵の動き」について話しました

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。
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    proto_jp 2010/05/02
    宮崎駿は、
  • 内なる声 - ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    春は新しいことがスタートする季節、 入学、就職、あるいは進級など 環境が大きく変わる人も たくさんいるのではと思います。 きょうは、 そんな人にぜひ聞いてほしい スピーチです。 ニューヨークで生活していたとき、 通勤の途中に アイポッドでよく聴いていたスピーチがある。 有名なスピーチのひとつに数えられているので、 触れたことがある人も少なくないだろう。 2005年6月、 アメリカのスタンフォード大学の卒業式でのことだ。 ゲストとして招かれたスティーブ・ジョブズが、 卒業生たちに向けて、 感動的なスピーチを行った。 スティーブ・ジョブズについては もう説明する必要はないだろう。 大学を中退後、スティーブ・ウォズニアックとともに 20歳でアップル社を設立、 歴史を変える画期的な パーソナル・コンピューターを開発した。 アップルのパソコンは何より美しいことで知られ、 クリエーターなどから熱狂的に

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    proto_jp 2010/04/07
    「君たちの時間は限られている。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのドラッカー

    それに、先生がお書きになった ダイヤモンド社の『ドラッカー入門』ってが、 当に役に立つんですよ。 ドラッカーについては、 これ読んどけば、まずオッケーというくらいに。

  • 遠くと、近くは、別のもの。 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 遠くと、近くは、別のもの。 2009-04-27 近くにいたら迷惑だけれど、 遠くにいるぶんには、おもしろい。 そういうことって、山ほどあるよね。 いや、そういうことばっかりだとも言える。 だいたい、よく言うことだけれど、 悪漢が主役の舞台でも、映画でも、小説でも、 みんな嫌いじゃないだろう。 嫌いじゃないどころじゃない。 大好きだったりするもんだ。 源氏物語みたいな、やたらに恋愛しちゃう主人公も、 歴史的に、ずっと肯定されてきた。 駆け落ちだの、道行きだの、心中だのだって、 たくさんの人たちが共感して、さめざめ泣いたりしてた。 伝説の人たちの蛮勇を語るのも、人は大好きだよね。 往年のスターたちの狼藉も、みんな魅力として語る。 勝新太郎を語る

    遠くと、近くは、別のもの。 - ダーリンコラム
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    proto_jp 2009/04/28
    たいていのことは、
  • 「私」を組み込んだ考え。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 「私」を組み込んだ考え。 2009-04-13 「私」というものを、 まったく別の場所に置いたままでも、 ものごとを考えることはできる。 この世界的な不況はどういう理由で、 どうなっていくのかについてだって、 日という国とある国との関係をどう考えるかだって、 文明の進歩とその行き詰まりについてだって、 知的所有権のこれからについてだって、 若者の結婚離れについてだって、 じぶんのことと関係なく、いくらでも語れそうだ。 世の中のたいていの問題は、 ひょっとしたら考えなくても済むことばかりだ。 でも、いざ考えることになったら、 どこかに「私」というものが関わることになる。 ちょっとでも「私」と、その問題の関わりが でてくるはずなのだと思う。 ど

    「私」を組み込んだ考え。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
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    proto_jp 2009/04/14
    「私」を一切入れなくても、いくらでもものは言える。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井と永田の思い立ったら、雑談。 おめでとうWBC編

    「永田くん、永田くん‥‥」と 糸井重里が呼びかけてきたのは WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で 日が見事にV2を達成した翌日のことである。 野球好きはもちろん、たまたま観ちゃった人でも 「なんか、それについてしゃべりたいぞっ!」 というふうになっているときのことである。 当然、そのときの糸井重里も 「のどからWBCが出かかっている状態」だったが、 受ける永田もまったく同じ状態である。 そして、糸井重里はこう続ける。 「もうさ、ゲストも材料もなしでいいからさ、 いま、バーッと、しゃべっちゃおうか?」 うん、うん、そういうことって、あるはず。 そんなわけで、思い立ったら、雑談。 熱情の冷めぬうちにしゃべり、 記憶が薄れぬうちに更新する、 ロマンティック突貫系コンテンツ。

    proto_jp
    proto_jp 2009/03/29
    ぼくは、日本の野球が強いのは
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 男はどこへ行った?

    一周まわったところで、 自分の男観を言うと・・・ ぼくが、「男らしいなぁ」と 最初に思ったのは、橋治くんと話した時です。 男らしいという言葉は こういう時のためにあるんだと思ったのは、 単純なんですけど、若いころのある日、 「糸井さんさぁ、お金貸してくんない?」 って訊かれたことなんですよ。 「いくら?」 50万円か20万円か、10万単位のお金。 若い者どうしだから、右に左に、 ポンポン動かせる数字ではなかった。 その時に、自信を持って 「お金を貸してくれ」と言った態度が、 まず、ものすごくかっこよかったんですよ。 「悪いねえ」とかいう言いかたではなくて・・・。 それだけキッパリ頼まれたら、 こっちも勢いで「いいよ」って言いますもの。 「家賃が払えないから、 返すのはいつのつもりだけど、 それよりも後になるかもしれない」 とか、もう理路整然と言うわけ。 オレもなんでそこで 男らしいなぁと

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    proto_jp 2009/03/22
    妙に喧嘩が強かったりいっぱいしてる人とかの
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 本の装丁のことなんかを祖父江さんに訊く。

    特に、印象が強かったですね。 「ヘンタイよいこ」とかもあったけど、 金魚宣言のイメージが長くあって、 で、会社作ったのもぐうぜんで、 バブリーな時に、まんがって 部数すごく多いじゃないですか。 だから何でもありになって、 仕事もやりたい放題で、 税金がもったいないから 会社にしたほうがいいよ、と言われて 作ったんですが、その時の会社の名前も 金魚宣言の感じがいいなと思ってて。

    proto_jp
    proto_jp 2009/03/22
    いい仕事って、ぜんぶ10分20分の仕事ですよ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-オバマ大統領の就任演説を観ながら 冷泉彰彦さんに、なにかと訊く。

    えー、みなさん、こんにちは。 ひさびさの「ほぼ日」ラジオ部門ですが、 今日は、ゲストに 作家の冷泉彰彦さんをお迎えしました。

    proto_jp
    proto_jp 2009/02/26
    ああ、このバラク・オバマという人は、
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

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    proto_jp 2009/02/17
    例えば、ある絵画について、すばらしいと言うことがある。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    で生まれ育った私が、 アメリカに暮らして最も実感として感じたのは、 アメリカは宗教国家であるということだった。 建国の成り立ちからして、 ヨーロッパで迫害されたピューリタンと呼ばれる キリスト教徒たちが、理想の国を作ろうとしたのが アメリカだと理解していたとはいえ、 それは私にとってあくまで教科書の上でのことだった。 しかし実際に住んでみると、 アメリカ人の中にいかに建国の理念が生きているか、 そして同時にいかに信仰に縛られて 身動きがとれなくなっているかを実感することになった。 2004年に私は、 テキサス州サンアントニオアにある コーナー・ストーン教会を訪ねた。 この教会は信者1万7千人、 運営するヘイギー牧師はキリスト教の福音派と 呼ばれる人々の間で大きな影響力を持っていた。 福音派とは、聖書の教えを文字通り真実と受け止め、 中絶や同性愛に反対する、 キリスト教の中でも保守的とさ

    proto_jp
    proto_jp 2009/02/15
    アメリカは、ヨーロッパから追われ、
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - まっ白いカミ。

    32枚目:「ちがいがわかる。」 おしまいやす。 おうちとこのぼんぼん、 よう勉強でけてよろしおすなあ! …マイブームは京言葉。 こっきり、シルチョフどす。 ピラミッドが教室になってる学校でも ツツジ咲き乱れる中で新学期は始まり 私は一足早い五月病を迎えてます。 「周囲はまるごと初めまして」。 そんなフレッシュマン。 和訳するなら新鮮人間な 新入生・新社会人の方々は この時期の最初の立ち振る舞い如何で 「あいつはこういう奴だ」。 というイメージが持たれてしまって そのキャラを演じているうちに それが自分の性格になってきたりもするので大変です。 ある程度の年齢になって 交友関係の拠点が分散してくると 極端に別人にもなりにくく それなりに固まってはきますけれど… 半径2、3キロが全世界。 そんな小学生の頃の性格なんて 最初の友達やクラス分け、席順次第で 決まっているような気さえします。 こわいで

    proto_jp
    proto_jp 2009/02/07
    本物との違いがわからなくて
  • <予測のこと。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。

    <予測のこと。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
    proto_jp
    proto_jp 2009/01/26
    食わず嫌いのことに、戻すとさ、
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - タモリ先生の午後 2009

    その電話ボックスに電線が引いてあって、 明かりがともってるんですよ。 ‥‥あきらかに不自然でしょう?

    proto_jp
    proto_jp 2009/01/07
    所属とか所有の関係が
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    梅田さんが書かれていたなかで すごくおもしろいなと思ったのは、 あるときから、原則として、 「自分より年上の人には会わないことにした」 っていうことなんです。 ま、今日はちょっと違いますけどね。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。
    proto_jp
    proto_jp 2008/11/21
    20歳くらい上の人たちと
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

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