3月28日、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社モネ・テクノロジーズは、日野自動車とホンダが同社に資本参加すると発表した。会見するモネ・テクノロジーズの宮川潤一社長兼CEO(左)とトヨタ自動車の豊田章男社長(右)(2019年 ロイター/Issei Kato) [東京 28日 ロイター] - ソフトバンク<9434.T>とトヨタ自動車<7203.T>の共同出資会社モネ・テクノロジーズは28日、日野自動車<7205.T>とホンダ<7267.T>が同社に資本参加すると発表した。日野のトラックやバスから得られるデータとホンダの乗用車などから得られるデータを連携することで、次世代の移動サービス「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」のプラットフォームの発展を目指す。 モネ・テクノロジーズの宮川潤一社長兼CEO(最高経営責任者)は都内で開いたイベントで「複数の自動車メーカーと共創していくこと
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