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scienceに関するpub99のブックマーク (120)

  • 無料で読める科学・技術情報いろいろ « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    iPadがそろそろ来るようで、アップルから出荷メールが来ました。 iPadは基的にビューワーとして優れているとのことなので、ネット上に山ほどあるPDFで読める科学広報紙のたぐいをリストしてみました。 別にiBooksやら何やらで購入しなくても、読むに値するものはいっぱいあるのです。広報誌はつまらないという人もいますが、それは読み方次第です。 もちろん,全て無料です。 まだまだあるはずですが、取りあえず。 iPadが来たら入れようと思ってるアプリいろいろ(追加予定)と合わせてご利用頂ければ。 理研ニュース。月刊。発行:理化学研究所 産総研TODAY。月刊。発行:産業技術総合研究所 Focus NEDO。月刊。発行:NEDO Blue Earth。発行:JAMSTEC CDEX ニュースレター CHIKYU HAKKEN – Earth Discovery – 。発行:JAMSTEC J

  • 『人工細菌誕生』の論文を解説してみる:その1(はじめに&研究の経緯) - I'm not a scientist.

    5月20日,アメリカの科学論文誌Scienceに「人工細菌誕生」という論文がオンライン掲載された. Creation of a Bacterial Cell Controlled by a Chemically Synthesized Genome Gibson. D. G. et. al. Science. May. 20, 2010 (online) この研究成果のインパクトは相当なもので,日でもTVや新聞で取り上げられた(読売新聞の記事).しかし,日語媒体の解説記事では「人工生命の誕生に近づく成果」「テロに悪用される危険や、自然界にない生命体が実験室から逃げ出す可能性」(読売新聞の記事より)など,研究が及ぼす影響についての話題だけが先行してしまっていて,そもそもどんな研究成果なのか,つまりどういう経緯で研究が行われ,何が進歩したのかを詳しく解説しているものは見当たらなかった. そ

    『人工細菌誕生』の論文を解説してみる:その1(はじめに&研究の経緯) - I'm not a scientist.
  • 未来を予見した17世紀の化学者の「あんなこといいな、できたらいいな」リスト、ほとんど現実に

    17世紀イギリスの化学者・物理学者ロバート・ボイル(1627-1691)は、温度が一定のとき気体の体積は圧力に反比例することを示した「ボイルの法則」で知られますが、SF作家並みの豊かな想像力の持ち主でもあったようです。 ガリレオ(1564-1642)やニュートン(1642-1727)の同時代人であったボイルが残した「いつの日か科学の力で実現すべきこと」のリストは、当時の人々には途方もない夢としか思えなかったかもしれませんが、今日ではその願いのほとんどが現実となっています。 詳細は以下から。Robert Boyle: 17th century chemist who foresaw the hi-tech future | Mail Online ロバート・ボイルが未来の人類に科学の力で実現して欲しいと考えていた願望24個を挙げたリストは、ボイルが口述したものを助手が書き取ったと考えられてい

    未来を予見した17世紀の化学者の「あんなこといいな、できたらいいな」リスト、ほとんど現実に
  • LISA:相対性理論の最後の謎を衛星3基とレーザーで解く過去最大の実験

    アルベルト・アインシュタイン死後55年。彼が一般相対性理論で予言した重力波の実験が、実現に向け動き出しましたよ。 3つの衛星を太陽周回軌道にのせ、互いに300万マイル(482万8032km)の距離を保ちながらレーザー光を撃ち合う未曾有の大実験を、NASAと欧州宇宙機関(ESA)が共同で計画しています。名づけて「Laser Interferometer Space Antenna(レーザー干渉型宇宙アンテナ、通称LISA)」。 信じられない話(+予算の無駄遣い)に聞こえますけど、物理学の研究者たちはこれで「重力波」が当に存在するかどうかわかるじゃろう、と期待をかけています。 レーザー光と言っても衛星には危害を加えないものです。各衛星には浮遊するゴールドプラチナのキューブが複数装備されており、これを使って互いの距離の微細な変化を観測するんだそうな。 プラン起草委員会メンバーで重力波の専門家の

    LISA:相対性理論の最後の謎を衛星3基とレーザーで解く過去最大の実験
  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

  • 【科学】最強の生物 クマムシの謎に迫る ゲノム解読し本格分析へ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    乾燥・高温・高圧に耐える能力 カラカラに乾燥しても生き延び、高温や超高圧の極限環境に耐える不思議な生物がいる。微小動物「クマムシ」だ。日の研究チームがゲノム(全遺伝情報)を解読し、驚異的な能力の謎の解明に乗り出した。“史上最強”の生物から、地球外生命の手掛かりも得られるかもしれない。(長内洋介) 東大大学院の国枝武和助教(極限生物学)の研究室。顕微鏡をのぞくと、半透明の体に短い脚で、もぞもぞと歩くクマムシが見えた。その様子がクマに似ていることが名前の由来だ。 体長は1ミリ足らずで、脚は8。ムシといっても昆虫ではなく、ゆっくり歩くことを意味する「緩歩動物」という独立のグループに分類される。陸や海などに約1千種が生息し、身近な場所では道端のコケの中に潜んでいることが多い。 生物に水は不可欠だが、クマムシは乾燥しても平気だ。水分を失うと体が「たる」のような形に収縮し、「乾眠」と呼ばれる仮死状

  • Light shows fMRI works as advertised

  • Mechanism found that prepares the a newborn's brain for information processing -- ScienceDaily

  • Making clouds with lasers

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

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  • 世界一の天才科学者って誰?- 2ch世界ニュース (゚∀゚ )!

    1 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:04/01/10 20:58 ID: 1番天才的な科学者って誰なんですか??物理・数学・生命科学・・・なんでもいいです。 123 名前:アフォ[] 投稿日:04/06/18 14:26 ID: 俺 250 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2005/07/29(金) 01:18:45 ID: 強いて挙げるならば俺かな 159 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:04/07/12 14:31 ID: 俺に決まってるだろ? 352 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/08/17(金) 00:05:01 ID: 案の定「俺」と書き込む馬鹿がいるな スレタイが「世界一の馬鹿」なら同意してやる 22 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:04/01/12 22:05 ID: ノイ

  • 日本人の腸だけに存在?:海藻を消化する細菌 | WIRED VISION

    前の記事 横にも動くホンダの電動一輪車:試乗レポート(動画) 日人の腸だけに存在?:海藻を消化する細菌 2010年4月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Javier Lastras/Flickr.トップ画像は別の日語版記事より 「海洋細菌の中で、藻細胞壁の分解を行なう酵素を特定した」とフランスのStation Biologique de Roscoff(ロスコフ海洋生物研究所)の生物学者、Mirjam Czjzek氏は述べている。「この酵素が見つかる他の場所は1つしかない。それは日人の腸に見られる細菌の中だ」 科学雑誌『Nature』の4月7日号に掲載されたこの発見は、Roscoff研究所の生物学者Jan-Hendrik Hehemann氏によるZobellia galactanivora

  • 200年来の謎 「原形質流動」教科書にも掲載されているメカニズムを初解明

    植物の細胞の中で葉緑体などの物質が動く現象「原形質流動」のメカニズムを、京都大学大学院理学研究科の西村いくこ教授(植物分子細胞生物学)らの研究チームが世界で初めて解明し、今週中に米科学誌「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載される。 原形質流動は高校の教科書にも掲載されている有名な現象。多くの科学者が仕組みを調べてきたが実証できておらず、200年来の謎といわれていた。 研究チームは、植物の細胞内にある大きな器官が原形質流動にかかわっていると予測し、タンパク質などを作る植物の内壁全体にある器官「小胞体」に着目。アブラナ科の植物「シロイヌナズナ」の葉から小胞体のみを取り出して調べた。 その結果、小胞体に、細胞中の物質を動かす働きがある特定のタンパク質が結合していることを確認した。細胞の一部を同じ範囲で、小胞体(明るく緑色に光る部分)とアクチン(紫色に光る部分)それぞれを別々に光らせて撮影。

  • 失明の兵士、舌で視力を回復(動画)

    クレーグ・ランドバーグ(Craig Lundberg)上等兵は2007年イラクで携行式ロケット弾を受け完全失明しました。が、今はこの装置のお陰で、舌で字を読んだり形を識別できてます。 この驚きの新技術は「BrainPort」。Wicab社の神経科学者が開発したもので、日でも数年前から話題になってますけど、ランドマークさんはイギリス国内の試作品ユーザー第1号とのこと。 BrainPortは以下3つのパートから成ります。 ・ビデオカメラ搭載のサングラス ・舌に伸びる「lollipop(棒キャンディー)」 ・iPod大のハンドヘルド端末 この棒あめみたいなものを舌に乗せると、カメラが捉えたものが何でも電気パルスに変換され、舌に伝わります。すると脳がそのパルスを画素化したイメージとして処理するんですね。ハンドヘルドはズームしたり光量を調整したりの制御に使います。 視神経が駄目になったら舌蕾を代わ

    失明の兵士、舌で視力を回復(動画)
  • Gene linked to pain perception | Science News

    pub99
    pub99 2010/03/09
  • NASAジョンソン宇宙センターによる月にヒューマノイドを送り込む「Project M」のプロモビデオ « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    YouTube – NASA JSC Project M Video. ギズモード・ジャパンの「NASAが1000日後にアバターを月に送り込む予定」という記事で知ったのですが、NASAのジョンソンスペースセンター(JSC)による「Project M」なる計画のプロモーションビデオがありました。もともとは「NASA Watch」に出たもののようです。 先日、NASA+GMから発表された「ロボノート(Robonaut)」をベースにした、遠隔操作可能な二足歩行型のヒューマノイドを、月に送り込んで動かすという計画のようです。しかも計画が始まれば1000日以内の間に実現できると。確かにこのビデオのロボットの上半身は、「ロボノート」そのものです。 いろいろとWebサイトを見てまわったところ、この計画は実際に始まっているものではなく、もしこういう計画が始まったら1000日で実現してみせますよ、といったも

    pub99
    pub99 2010/03/06
    「地球とは異なる重力加速度下でのヒューマノイドの研究は、もしかしたら面白い可能性を切り開くかもしれない」
  • ワープに突入すると宇宙飛行士はどうなる?

    光速の99.999998%のスピードで移動すると、宇宙船のクルーは一体どうなっちゃうの? みなさま長年の疑問に米メリーランド州バルチモアのジョンズホプキンス大学医学部放射線学科ウィリアム・エデルスタイン(William Edelstein)教授がおこたえします! 答えは「痛い」。 痛いも何も、アインシュタインの特殊相対性理論で教授が導き出した結論は、「宇宙船の周りの原子の運動エネルギーで荷重な放射線を浴び、瞬時に死亡する」というものです。もはや痛み感じる暇もなし。 光速に近づくと、厄介なのは希薄な星間ガスです。これが凝縮され、宇宙船にぶつかる水素原子も増えます。さらに悪いことに運動エネルギーも増えてしまうんですね。 例えば天の川銀河中央まで5万光年の旅を10年かけて行うとすると、宇宙船は光速の99.999998%のスピードで移動しなくてはなりません。こんだけの超スピードでかっ飛ばすと、水素

    ワープに突入すると宇宙飛行士はどうなる?
  • 高速度撮影が捉えた稲妻のメカニズム | WIRED VISION

    前の記事 「永遠に残るデータの恐怖」とその対策 高速度撮影が捉えた稲のメカニズム 2010年2月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Annaliza Savage Tom Warner氏は、ラピッドシティーにあるサウスダコタ鉱山技術学校の博士課程の学生だ。 「2007年以降、私は毎秒最大5万4000コマの撮影の可能な高速ビデオカメラで、稲を記録してきた。この種のカメラは、われわれがこれまで見たことのないような形で稲を見せてくれる。稲が、雲から下に向かって伸びていっているのか、それとも、高い建物から上に向かって伸びているのかがはっきり見分けられるほどだ」と同氏は語る。 同氏がしばしば使うカメラは、Vision Research社の高速撮影用『Phantom』だ。このカメラでは、リング状のメモリーバッファに、継続的に記

  • 「粘菌の知性」を解明:記憶や予測も可能なネットワーク | WIRED VISION

    前の記事 「世界最速の翼」は性淘汰で進化 「粘菌の知性」を解明:記憶や予測も可能なネットワーク 2010年2月16日 Brandon Keim モジホコリが「イギリス」にネットワークを広げる様子。実際の自動車道路のネットワークとよく似た経路を取るという。Andy Adamatzky氏の研究(2009年12月)より モジホコリ(学名Physarum polycephalum)という真性粘菌(変形菌)の一種は、内部に多くの核を持つ単細胞生物だが、この生物の中には驚きが詰まっている。 モジホコリは[変形体となって]大きく広がり[時速数センチメートルで移動]、時には1平方フィート(929平方センチメートル)にもなることがある。[変形体は摂により成長するが、核が分裂しても変形体そのものは分裂せず、次第に多数の核を含む大きな一つの細胞質のかたまりとなる] 2月8日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀

  • 植物は酸化還元電位を能動的に調節して光合成する 京大 « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    小さいエネルギーでも可能な光合成水分解のメカニズムを解明しました — 京都大学. 京都大学 人間・環境学研究科の三室守教授らの研究グループは、植物が、獲得できるエネルギーの大小に関わらず一定の酸化電位を作り出す仕組みを持っていることを明らかにした。今回あきらかになった、植物が持つ小さいエネルギーでも酸化還元電位を調節して水分解を可能にする仕組みを使うことで、これまで利用出来なかった広範囲の波長の光を利用して、次世代エネルギーの獲得のための可能性が拓かれる可能性もあるという。米国科学アカデミー紀要(電子版)に掲載された。 光合成反応では、クロロフィル(葉緑素)を使って光エネルギーを吸収し、発電を行う。一般に光合成生物は、可視光を吸収する「クロロフィルa」を持っている。いっぽう研究グループは、近赤外光を吸収する「クロロフィルd」を持つ海産性シアノバクテリア(Acaryochloris spp.