![番組をダウンロード可能なラジオアプリ「ラジオクラウド」提供開始、文化放送やニッポン放送など11局](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e40cd5ae3c8d9f90baf793dc8fabf5286d1caf70/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1041%2F539%2F00.jpg)
朝日新聞社は2012年6月8日付経済面に、「ソーシャル時代、どう対応?/ゲーム大手4社に聞く」の記事を掲載しました。この記事のうち、岩田聡任天堂社長の部分は、任天堂のホームページ上の動画の発言内容をまとめたものでした。本来ならインタビューを受けた他の3人とは体裁を変え、動画内の発言であったことを明記するべきでした。 当時、任天堂に社長への取材を申し込みましたが、了解が得られなかったため、任天堂に動画の発言内容をまとめて記事にしたいと伝え、了解を得られたと思い込み、記事にしました。掲載後、任天堂から「インタビューは受けていない」と抗議を受けたことなどから、弊社は謝罪いたしました。 今回新たに外部から指摘があり、事実関係を改めて調査した結果、紙面でおわびする必要があると判断しました。ご迷惑をおかけした関係者と読者のみなさまにおわびいたします。
〈疑問〉日本の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪本社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言
1937年に盧溝橋事件が起きた7月7日、習近平主席が盧溝橋の抗日戦争紀念館で行われた「抗日戦争77周年」記念式典に出席して講話を行った。○5周年でも○10周年でもない今年、最高指導者が式典に出席したのは異例であり、日本メディアだけでなく、中国メディアも、「安倍政権への批判のトーンをさらに一段上げるもの」と論評している。 このことについて、思いつくまま、何点かコメントをしたい。 (1)なぜ、いまのタイミングか? 共産党や中国政府の対日歴史批判は、この1ヶ月ほどボルテージが上がった印象がある。当初は習主席の訪韓を控えて、慰安婦など歴史問題で韓国との提携を図る「外交」作戦かとも感じられたが、それだけではない。 ネット上でも今月、日中戦争で殺された同胞を悼むために南京大虐殺記念館が開設した「国家公祭網」、旧日本軍の罪業を改めて宣伝するために国家档案局中央档案館が開設した「日本戦犯の中国侵略罪行自供
両国民の相手国に対する感情や認識は、この一年間で全面的に悪化し、 過去9回の調査で最悪の状況~「第9回日中共同世論調査」結果~ 言論NPOと中国国際出版集団が2013年8月5日に公表した「第9回日中共同世論調査結果」では、両国民の相手国に対する感情や認識がこの一年間で全面的に悪化し、過去9回の調査で最悪の状況になっていることが明らかになりました。両国民の感情の悪化は、尖閣諸島での日中両国の対立がその大きな原因になっており、印象だけでなく、両国関係の現状、今後の両国関係などほとんどの設問に深刻な影響が見られます。 日本人の中国に対する「良くない印象」は、90.1%、中国人の日本に対する「良くない印象」は92.8%と、いずれも9割を超え、過去9回の調査で最悪の状況になりました。特に日本に対する「良くない印象」が昨年から28ポイントも増加している中国側の悪化が顕著です。 現在の日中関係を「悪い」
It is a shame that Shinya Yamanaka’s recent Nobel prize had to be tainted by the shenanigans of Hisashi Moriguchi, the University of Tokyo project scientist who fabricated a story about having used Yamanaka’s fêted technology on induced pluripotent stem (iPS) cells to treat patients who had heart failure. The poor quality of journalism that led to the story being so widely reported was not an isol
NHK放送文化研究所(文研)から、「日本人とテレビ・2010」調査結果の要約が発表された。詳細は「放送研究と調査」2010年8月号に掲載されるとのことだが、要約だけでも興味深い結果が出ていたので、気になった点を徒然なるままに挙げてみる。 ちなみにこの「日本人とテレビ」と、さらにその詳細編となる「日本人の生活時間」は、文研から5年に一度発表される、日本人のメディア利用やその周辺の生活習慣に関する基礎調査である。日本においてメディアやマーケティングに従事する人のメートル原器であり、これを知らずしてそれらを論じている人はモグリと言っていい。 「日本人とテレビ・2010」調査結果(PDF) http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/housou/housou_10061601.pdf テレビ視聴時間 まずテレビの視聴時間だが、ネットでしばしば言及される「
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