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ブックマーク / news.mynavi.jp (105)

  • 「ホテルやカフェのUSB PD充電はセキュリティ的に危険」は本当? 回避方法は?

    昨今の電子機器は、USB Type-C経由で急速充電ができる「USB PD」(USB Power Delivery)が主流になりました。その流れを受けて、これまでの四角いUSB Type-Aに代わり、USB PDに対応したUSB Type-Cの充電端子を備えるホテルやカフェも登場しています。 しかし、USB PDは接続時に機器間で通信を行ってから充電を開始する仕組み(ネゴシエーション)があることから、「USB PDはネゴシエーションの通信機能を悪用したデータ漏洩やウイルス侵入のリスクがあり、セキュリティ的に危険ではないか?」という指摘がありました。実際はどうなのか、USB PD対応製品を自社で開発しているエレコムに聞きました。 空港やホテル、飲店などに設置されることが増えた充電用のUSBコネクター。ここに自分のスマホやパソコンを接続すると、意図せずデータを盗み取られたりウイルスが侵入する

    「ホテルやカフェのUSB PD充電はセキュリティ的に危険」は本当? 回避方法は?
  • PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編

    2024年の幕開けに、パーソナルコンピュータのハードウェア技術の動向を占う毎年恒例の特集記事「PCテクノロジートレンド」をお届けする。まずは例年通り、業界のあらゆる活動に大きな影響を及ぼす半導体プロセスの動向から紹介したい。 ◆関連記事リンク (稿) PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編 (2024年1月2日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - CPU編 (2024年1月3日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - GPU編 (2024年1月4日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Memory編 (2024年1月5日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Storage編 (2024年1月6日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Chipset&NPU編 *** 皆様、あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。

    PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編
  • ITF World 2023(2) Rapidus小池社長がITF World 2023で語った2nm半導体の受託戦略

    ベルギーimecの年次イベント「ITF World 2023」にて、日の国策半導体会社として2022年に設立されたRapidus(ラピダス)の小池淳義社長が登壇、「Scaling moonshot – a journey to explore true prosperity of human beings through semiconductor technology and manufacturing innovation(微細化に向けた挑戦的な計画 - 半導体技術および製造革新を通して人類の真の繁栄を探る旅)」と題し、自社の戦略説明を行った。 小池氏は、まず「Rapidusが自分と元東京エレクトロン(TEL)社長の東哲郎(Rapidus会長)と12人の“侍”(=個人株主)とで設立した2nm未満のプロセスに対応するロジックファウンドリで、日を代表する8社が73億円を出資している」と

    ITF World 2023(2) Rapidus小池社長がITF World 2023で語った2nm半導体の受託戦略
  • 『シン・エヴァ』のリモート制作を支えたシステム&ツール - カラーが考える「アニメのデジタル化」

    2021年3月8日から公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、シン・エヴァ)。作は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言のもと、その終盤においてはリモート環境で制作が行われた。しかし、公開の迫るアニメ映画をリモートで完成させるのは並大抵のことではない。 講演「スタジオカラーのこれからのシステムづくり(仮)」の内容をお届けする。タイトルの(仮)は、登壇者のカラー・鈴木慎之介氏が立ち上げに携わった「ニコニコ動画」のβ版以前の初期名称に由来している 制作環境を構築するため、制作会社であるカラーは、大規模なシステムの強化やインフラの整備を実施。この制作環境構築プロジェクトで主導的な役割を果たしたのが、カラー 執行役員 技術管理統括の鈴木慎之介氏だ。 3月13日、アニメ制作におけるデジタル作画、関連技術をテーマとしたフォーラム「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォー

    『シン・エヴァ』のリモート制作を支えたシステム&ツール - カラーが考える「アニメのデジタル化」
  • 加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認

    東北大学は1月4日、父親の加齢が子どもの神経発達障害様行動異常の原因となりうること、またその原因となる分子病態基盤として、神経分化を制御するタンパク質「REST/NRSF」が関与し、加齢した父親の精子の非遺伝的要因が子どもに影響することを発見したと発表した。 同成果は、同大学大学院 医学系研究科・発生発達神経科学分野の大隅典子教授、東北大 加齢医学研究所 医用細胞資源センターの松居靖久教授、東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科 動物発生工学研究室の河野友宏教授、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 障害モデル研究部の吉崎嘉一研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「EMBO Reports」にオンライン掲載された。 将来の健康や特定の疾患へのかかりやすさなどは、胎児期や生後早期の環境に強く影響を受けると考えられている。これまでは、主に母体の栄養状態や薬物摂取など、母

    加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認
  • ムーアの法則は1nm以降も延命へ、imecとASMLが次世代露光技術の開発で協業

    ムーアの法則は終わらず ベルギーの独立系半導体ハイテク研究機関imecが、毎年、東京で開催してきた同社の年次研究紹介イベント「imec Technology Forum(ITF)Japan」だが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を勘案し、オンライン形式にて11月18日に開催された。 冒頭、imecのCEO兼プレジデントのLuc Van den hove氏は同社の研究の全体像を紹介する基調講演の中で、同社とASMLが密接に協業して次世代高解像度EUVリソグラフィ技術である高NA EUVリソグラフィ技術を実用化することで、ムーアの法則を終焉させることなく、プロセスの微細化が1nm以下になっても継続していくことを強調した。 ITF Japan 2020で講演するimec CEO兼プレジデントのLuc Van den hove氏。「ムーアの法則は終焉しない」ことを強調していた (出所:ITF J

    ムーアの法則は1nm以降も延命へ、imecとASMLが次世代露光技術の開発で協業
  • 山口一郎、「新宝島」の制作秘話「締め切りを破って…」

    ロックバンド・サカナクションの山口一郎が、11日に放送されたSTVラジオ『加藤さんと山口くん』(毎週日曜12:00~12:30)で、代表曲「新宝島」の制作秘話を語った。 「新宝島」は、2人の少年が漫画家を目指して奮闘する2015年公開の映画『バクマン。』の主題歌として書き下ろされた。山口は、「僕、漫画をそんなに読んでこなかったんですよ。だからまず、漫画を読むところから始めたんですよ。手塚治虫から始めたんですよ。漫画と言えば、手塚治虫だと思って」と明かした。 「新宝島」について、「締め切りを破って作ったんですよ。(映画が)完成したとき、“ラララ”だったんですよ。これ以上ダメってときにギリギリに完成したんですよ」と山口。 ともにパーソナリティを務める極楽とんぼの加藤浩次が「何にそんなに時間かかったの?」と尋ねると、山口は「漫画映画に対しての歌詞は書けるんですよ。自分に対しての歌詞も書けるんで

    山口一郎、「新宝島」の制作秘話「締め切りを破って…」
  • 揺れるArmの行く末 - NVIDIAが買収を検討、中国法人の内紛は泥沼化

    世界最大の半導体IPベンダーであるArmの経営が揺れている。1つは親会社のソフトバンクグループ(SBG)の業績悪化に伴う資産売却の一環としてArmの売却が検討されているという噂、もう1つは、Armの中国法人で起こった内紛の泥沼化である。 SBGの2020年3月期の連結最終損益は1兆4381億円もの赤字となった。孫正義会長兼社長が旗を振ったITベンチャー投資の失敗が響いた結果だが、業績悪化や株価低迷を受ける形で資産の売却を進めており、Armもその中に含まれているようである。 Arm売却の第1候補とされたApple SBGがArmを売却するという情報を最初に伝えたのは、米Wall Street Journal(7月13日付け)である。SBGに詳しい関係者筋の情報として、SBGは傘下のArmの完全もしくは部分的な売却、あるいは株式公開を行うことを含めた選択肢を模索しており、米ゴールドマンサックス

    揺れるArmの行く末 - NVIDIAが買収を検討、中国法人の内紛は泥沼化
  • ThinkPad トラックポイント キーボード IIは製品化になぜ7年もかかったのか

    レノボ・ジャパンから「ThinkPad トラックポイント キーボード II」(以後、この記事に限ってTTPK II:テーテーピーケー・ツーと呼ぶ)が登場してから早一カ月近く。デスクトップPCでもAndroidデバイスでもThinkPadと同じように快適なキータイプと便利なトラックポイントが使えるぞおおおおお! と狂喜乱舞しているユーザーは多い(少なくとも私はそう)。 しかし、このキーボード。従来モデルから7年間を経ての新モデル登場ということで、あまりにも間が空きすぎていないか、と。しかし、レノボ・ジャパンの担当者に聞くと「いや、これでも速かったんですよ」という。何がどういうわけで「これでも速かった」のか。それも含めて7年の時が可能にした新モデルのアップデートについて、「TTPK IIを世に送り出した中の人」に話を聞いた。 みんなが待ってた(よね?)、ThinkPad トラックポイント キー

    ThinkPad トラックポイント キーボード IIは製品化になぜ7年もかかったのか
  • 第55回 Top500の1位は理研の富岳スパコン、Green500はPFNのMN-3が獲得

    デジタル開催となったHPCに関する国際会議「ISC2020」において、スーパーコンピュータ(スパコン)の性能ランキングである「第55回 Top500」が発表された。1位は理化学研究所(理研)のスパコン「富岳」で、LINPACK性能は415.53PFlopsである。そして、消費電力性能を示すランキングGreen500」の1位は日のPreferred Networks(PFN)の「MN-3」というシステムが、21.108GFlops/Wとぶっちぎりの効率で1位となっている。 何はともあれ、Top500の1位とGreen500の1位を日が獲得したのは喜ばしいことである。 Top500の1位を獲得した富岳スパコンとは? 富岳は日のフラグシップスパコンとしては初めてArm8.2-A SVEアーキテクチャを採用している。次の図は富岳に使われているA64FX CPUのチップ写真で、48コアと2個

    第55回 Top500の1位は理研の富岳スパコン、Green500はPFNのMN-3が獲得
  • 高速ディープラーニングが可能なWSEをCerebrasはどうやって実現したのか

    Cerebras Systemsは300mmウェハの中で取り得る215mm角という最大サイズのチップ(chipの語源から、これをチップと呼ぶのは違和感があるが)のAIアクセラレータ「Wafer Scale Engine(WSE)」を開発した。次の写真で、右側のAndy Hock氏が持っているのがそのチップである。 2019年末、東京エレクトロン デバイス(TED)が代理店契約を結び、CerebrasのAIアクセラレータである「CS-1」を日でも販売するという発表を行うため、Cerebrasの幹部2人が来日した際に、詳しく話を聞く機会をいただいた。 Cerebrasのウェハスケールエンジン(WSE)を搭載するCS-1システムの発表のために2019年末に来日した、同社の創立者の1人でチーフテクニカルオフィサー(CTO)のGary Lauterbach氏(左)とプロダクトマネジメントディレクタ

    高速ディープラーニングが可能なWSEをCerebrasはどうやって実現したのか
  • 黒沢ともよ&雨宮天が語る『劇場版 響け!ユーフォニアム』の見どころ (1)

    高校の吹奏楽部を舞台に繰り広げられる人間ドラマを描いた『響け!ユーフォニアム』シリーズ。2015年、2016年とTVシリーズが放送され、2018年にはオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美を主人公に据えた映画『リズと青い鳥』も公開されたシリーズの映画最新作『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』が現在公開中。 黒沢ともよ(くろさわともよ)。4月10日生まれ。埼玉県出身。マウスプロモーション所属。主な出演作は『荒ぶる季節の乙女どもよ。』郷ひと葉役、『宝石の国』フォスフォフィライト役、『からくりサーカス』タランダ・リーゼロッテ・橘役ほか(左) 雨宮天(あまみやそら)。8月28日生まれ。東京都出身。ミュージックレイン所属。主な出演作は『異世界かるてっと』アクア役、『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』七海やちよ役、『アイドルマスター ミリオンライブ!』

    黒沢ともよ&雨宮天が語る『劇場版 響け!ユーフォニアム』の見どころ (1)
  • エバンジェリストからアドボカシーへ、MicrosoftとIBMが進める開発者起点のIT変革 | 阿久津良和のITビジネス超前線 | NewsInsight

    時計 / ウェアラブル 「もう鼻先でタップする必要はありません」 Apple Watch新ジェスチャー「ダブルタップ」開発者インタビュー

    エバンジェリストからアドボカシーへ、MicrosoftとIBMが進める開発者起点のIT変革 | 阿久津良和のITビジネス超前線 | NewsInsight
  • Intel Core i9-9900Kレビュー - 性能は出る、だが歴史は繰り返す?

    ベンチマークをやりながら思ったのは、「歴史は繰り返す」である。あるいは、「悪い意味で」すべての新機軸はAMDが先んじたというべきか。 Core i9-9900Kは、「Intelの作ったAMD FX」だと思う。ここで言っているAMD FXは、2013年に発売されたAMD FX-9590のことだ。Desktop初の5GHz駆動ながらTDPは220Wという化け物である。「定格よりもずっと高い周波数で無理やり動作させるて性能を引き上げる」手法の先駆者はAMDであり、結果的にIntelがこれを後追いすることになった、というのは皮肉以外の何物でもない。 もっともAMD FX-9590は、ものすごい速度で空回りしていたのに対し、Core i9-9900Kはちゃんと性能が付いてきているだけマシという見方もできる一方で、AMD FX-9590はきちんとTDPを220Wと表記したのに対し、Core i9-99

    Intel Core i9-9900Kレビュー - 性能は出る、だが歴史は繰り返す?
  • ちょっと「Lake」が多すぎません? Intel CPUのコードネームを整理する

    COMPUTEX TAIPEI 2018を経て、ますます混沌としてきたIntelのCPUロードマップ。なんとか14nmを立ち上げ、Skylake、Kaby Lake、Coffee Lakeと登場し、次はいよいよIce Lakeを待つばかりだったわけだが、今度は10nmプロセスの立ち上げに苦しみ、スケジュールに遅れが生じている。その結果、当初は予定してなかったLake(湖)が、中継ぎとして氷河湖のごとく次々に生まれている。 多すぎる湖でおぼれそう Intel CPUでは、Sandy Bridge/Ivy Bridge、Haswell/Broadwellといったようにコードネームの末尾がアーキテクチャと結びついた時期があったが「Lake」ではそうなっていない。 Kaby Lake/Kaby Lake Refresh/Coffee Lake/Cannon Lakeは、Skylake系のマイクロア

    ちょっと「Lake」が多すぎません? Intel CPUのコードネームを整理する
  • 脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに

    東京大学(東大)は9月26日、脊椎動物の基構造が5億年以上の進化を通して変化しなかった要因として、遺伝子の使い回しから生じる制約が寄与している可能性が高いことを大規模遺伝子発現データ解析から明らかにしたと発表した。 同成果は、東京大学大学院理学系研究科の入江直樹准教授らの研究グループによるもので、9月26日付の英国科学誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された。 脊椎動物は5億年以上前に出現して以来、さまざまな形をした動物種に進化し、多様化してきたが、基的な解剖学的特徴については、どの脊椎動物種も共通しており、体のサイズや重量、体色が多様化してきたことなどに比べると、ほとんど変化がないことが知られている。 この要因についてはこれまでの研究により、脊椎動物の基構造を決定づける胚発生期が、進化を通して多様化してこなかったことに原因があると考えられてきたが、なぜ

    脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに
  • 振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、電磁波などの振動現象全般について、100年来の常識であった「Q値」に関する物理的制約をくつがえす発見をしたと発表した。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。 電磁波、音波、機械振動などの共振現象を利用するさまざまなシステムの性能を評価するため、よく使われる指標としてQ値(クオリティ・ファクター)がある。 Q値は、共振周波数ω0を振動の減衰率Γで割った値であると定義される(Q=ω0/Γ)。Q値が大きければ大きいほど、共振周波数ω0は高くなり、ω0を中心とするバンド幅Δωは狭くなる。つまり、強くて鋭い共振になる。 また、Q値の定義からは、減衰率Γがバンド幅Δωに等しいという関係が導かれる。これは、導波路や共振器の内部に振動を保持できる時間とその振動のバンド幅の間には物理的なトレードオフがあり、振動を長時間とどめておこうとすれ

    振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL
  • 米国のExascaleプロジェクトの基本計画が明らかに

    早稲田大学(早大)で開催されたSISA(A Strategic Initiative of Computing: System and Applications)ワークショップにおいて、米国のExascaleプロジェクトのディレクタであるアルゴンヌ国立研究所のPaul Messina氏が「Extreme Scale and Beyond」と題する基調講演を行った。 同ワークショップは、デラウェア大学のGuang R.Gao教授と早大の笠原博徳 教授が発起人となって開催されたものであるが、前述のPaul Messina氏、PCクラスタを初めて作ったインディアナ大学のThomas Sterling教授、アルゴンヌ国立研究所のAssociate DirectorのRick Stevens氏、スタンフォード大学の教授でNVIDIAのチーフサイエンティストのBill Dally氏、スイスETHの計算

    米国のExascaleプロジェクトの基本計画が明らかに
  • 桜舞い、秋月家が手を取りあったステージをアイマス史の観点からレポート! 「アイドルマスター プロデューサーミーティング2017」初日

    レポート 桜舞い、秋月家が手を取りあったステージをアイマス史の観点からレポート! 「アイドルマスター プロデューサーミーティング2017」初日 『アイドルマスター』765プロ単独としては2年半ぶりになる大型イベント「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」が2017年1月28日~29日、千駄ヶ谷・東京体育館にて開催された。今回は28日に行われたイベント初日の模様を紹介する。 今回のイベントには、中村繪里子(天海春香役)、今井麻美(如月千早役)、浅倉杏美(萩原雪歩役)、仁後真耶子(高槻やよい役)、若林直美(秋月律子役)、たかはし智秋(三浦あずさ役)、釘宮理恵(水瀬伊織役)、平田宏美(菊地 真役)、下田麻美(双海亜美・真美役)、長谷川明子(星井美希役)、原 由実(四条貴音役)、

    桜舞い、秋月家が手を取りあったステージをアイマス史の観点からレポート! 「アイドルマスター プロデューサーミーティング2017」初日
  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致