JIS略語 樹脂名 常用耐熱温度 (℃) 酸に対して アルカリに 対して アルコールに 対して 食用油に対して 特 長 主な用途 熱可塑性樹脂 汎用プラスチック
今年は「やる気がない時の料理にこそ低温調理が活用できるのでは」という課題に取り組んでおり、写真のような成果を得ています。 この棒、水の温度を一定にしてくれる機械ことAnova Precision Cookerについては過去の記事で何度か扱っているため詳しいことは省きます。 手順はこう。 ハナマサに売っている真空パック鶏を包装ごと低温調理槽に放り込む(ここでは55℃としていますが気分によって上げたりします) 数時間放置 任意のタイミングで引き上げる あとは裂いてサラダ的に食べたり、パックを開けずに冷蔵・冷凍したり、あるいはやる気が回復していたらジップロックに移して味付けしつつ冷蔵したりなどで適当に消費していきます。 これは本当にしょうもない調理法ですがいいこともあって、パックを一度も開けずに調理から保存まで行われるため一切の台所用具が不要で、何か衛生的なことをしているような気分になります。経
コストコで豚ロースブロックを購入し、ローストポークを作るときの肉の内部温度測定しました。約1kgのブロックに切断し、1.5%の塩と黒胡椒適量をまぶし半日冷蔵庫で寝かしました。 100g73円のアメリカ産の豚肉です。 水分を拭き取りたこ糸で縛りました。大きさは幅9~10cm、厚み7cmでした。 熱電対を中心部と表面部に差し込み、細いたこ糸で熱電対を太いたこ糸に動かないように固定しました。 ジップロクに入れてANOVAで62℃になっているお湯の中に浸けます。 温度記録計です。上は表面、下は中心部の温度です。60秒おきに自動保存します。 8時間ほど測定してみます。 温度測定結果です。冷蔵庫から出して直ぐの温度5℃から62℃のお湯に8時間浸漬しました。中心部は60℃になるまで3.5時間かかります。60℃以上では4.5時間確保しています。 殺菌レベルは上の図での黄色の丸の部分になります。十分殺菌され
ANOVAでローストポークを62℃で8時間加熱で作りました。肉の厚みが変わると加熱時間を変えなければなりません。肉の厚みと加熱時間を計算で求めてみました。「ベーコンの湯煎のシュミレーション」という私のブログに載せた方法です。 肉の厚みを30、50、70,90mmの4水準で計算しました。 中心部の温度変化です。 肉厚の影響が大です。中心部が62℃から1℃低い61℃に達するまでの時間を求めました。 61℃に達してからさらに4時間加熱を推奨時間としました。この場合の殺菌レベルは下図。 前提条件 (1)肉を入れる前に湯温を62℃にしておく (2)冷蔵庫からから出して直ぐに湯の中に浸ける 補足 シュミレーションの計算結果(実測の肉厚70mm)と実測を比較してみました。 中心部は合っているといえるが、表面は実測の方が早く温度上昇している。理由は熱電対の位置の問題あるいあは計算時の湯と肉の間の熱伝達率の
Sous Vide Cooking Sous Vide for the Home Cook My book, Sous Vide for the Home Cook, came out in 2010. You can order the second edition directly from the US publisher. My book has over 200 delicious recipes for beef, pork, lamb, game, chicken, turkey, duck, fish, shellfish, vegetables, fruits, legumes, ice cream bases, sauces, and yogurt. I first cover the basics of sous vide cooking with “learn by
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