1962年発売。あらゆる意味において国産車のモータリゼーションの出発点であり、日本の自動車業界へも大きな自信を与えた『トヨペット クラウン』の2代目。「トヨペット」は、一般公募から決定。「クラウン」は、英語で「王冠」という意味。 初代クラウンが誕生したの1955年。以来トヨタ車の最上級モデルを走り続ける名実ともにクルマの王者。トヨタのReBORNを象徴する車であり、まさに王としての風格を持つ。 1983年発売。「カローラレビン」の4代目で、FR(後輪駆動)の走行特性を好むファンに支持され、今もなお「ハチロク」の名で人気を博している。「カローラ」は英語で『花の冠』、「レビン」は英語で『稲妻』という意味。