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ブックマーク / kanacky.hatenablog.jp (5)

  • 無料のサービスなんてこの世に無い、人が動くこと全てが有料です。 - kanackyの日記

    いま、セルフスタンドで作業してもらっていいる間にパソコンをペチペチとこれを書いてます。 私は高校生時代にガソリンスタンドでアルバイトしてた事がありまして、その時代はつねに年配社員が4~5人いて、配達もしてたし凄い人件費がかかっていたんだろうなと思います。 バイトの通常業務でも、お客様の車の誘導から給油、窓ふき、ゴミ捨て、水抜き剤の押し売り、オイル交換の勧誘とかしまくって、最後のお見送りも道路に立って「どうぞーー!!ありがとうございましたーーー!!」とかって大声だしてたし、ずっと外で走り回って、冬も手洗い洗車してて、そういえば真面目だったな、安い時給で頑張ってた私…。当時の純朴さの爪のアカほどでも欲しい…。 おっと、話しは元に戻してセルフサービスのガソリンスタンド。 私は上記のようなバイト経験があるからなのか、個人的にリッターあたり5円高くてもセルフじゃないガソリンスタンドを探して行きます。

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    pycol
    pycol 2013/12/20
  • 焦って新たな価値を足し続けてるからみんな路頭に迷ってる - kanackyの日記

    先日オーブントースターの調子が悪いので買い換えようと電気屋に行ったら「xxx機能付き」「ピザが美味しくやける素焼きプレート付き」とかいろんな付加価値がついた製品が揃っていてお値段もけっこう高め。 でも、私が欲しいタイマーだけついただけの普通のトースターで、それは陳列された商品の一番隅っこの下段で2480円で作りが粗悪、軽くてグラグラするし扉がパコパコと軽い。 私は普通のトースターが欲しいのですが粗悪じゃなくて「しっかりした普通のトースター」が欲しいのに、それは無いんですよね、いろんな機能がついた素敵なやつじゃないとドシンとしてない。 ちょっと話しの角度が変わりますが、吉野家に牛丼をべに行ったら鍋のセットがあって、テーブル席でのんびりゆっくりと主婦が会話しながら鍋をべてるのを見た。 たしかに既存の280円の牛丼では儲けも無いし、そういう客層が減ってるから、企業努力の方向性はメニューの多様

    焦って新たな価値を足し続けてるからみんな路頭に迷ってる - kanackyの日記
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    pycol 2013/12/18
  • とにかくまず「すみません」と謝る癖 - kanackyの日記

    私が子供の頃、学校で喧嘩すると、どんな理由があったにしても喧嘩両成敗で、まず謝ることを先生に教えられた。 どんなに理不尽だと思っていても、どんなに自分が悪くなくても、とにかくまず「謝る」ことが大切だって、自己主張はそれからだって。 だから、とりあえず何かいわれたら「すみません」、怒られたら「すみません」って言えって教え込まれてきた気がする。 それは大人になっても人間関係を円滑に進めるため、ビジネスを成功するためにも「どんなに理不尽でもまず謝る」ってコトが社会の常識っっぽくて、どんな場合でも、相手が怒ってる気配があれば、まずは「すみません」って謝ることが大人の対応だと教えられた。 ちょっと意味は違うけど日人って道を歩いていて物を落とした時、その物を拾ってもらっても「すみません」って言ったり、ちょっとそれ取ってほしいなって時も「すみません、あれを・・・」っていうし、日人として「すみません」

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    pycol 2013/11/25
  • 技術職と営業職は夫婦のような関係だと思った話し - kanackyの日記

    サラリーマン時代、私は外回りとか営業もしたけど、思考が理数系脳だったので実験室で籠もってシコシコとモノを作る技術職が好きでした。 だから、かなり技術者よりな目線ですけど、今日はサラリーマン時代に感じていた、技術職と営業職は永遠に理解し合えないんだけど、でも最良のパートナーだなぁ~って思った話しを書きます。 私の周りの技術者って(とくに開発以外に他の職種に就いたことが無い人は)基的に喋りがり上手な人が少ないし、敬語と尊敬語の違いなんて理解してない。だから人前で話すのがあまり得意じゃ無い人達の集まりだった。 それでも、技術者の多くは自分の研究とか作品(製品)を認めてもらいたい人が多くて、喋りがへたくそなりに自分が作った「我が作品」について熱く語り、その結果に至った過程とか、苦労とかを全て、イチから百まではなしたがる。 そりゃもう相手が喋る隙をあたえないぐらい論じて論じて論じまくる。 それが相

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    pycol 2013/11/18
  • 将来の不安を解消するのは他人じゃ無く自分次第です - kanackyの日記

    今日のエントリーはまた幸福論です、宗教じゃないので安心して読んでください。 (でも駄文です、ごめんなさい) 職を探していると良く見かける「リストラ無し」「定年までずっと働ける」「未経験者が活躍中」「40代からでもOK」「飛び込み営業無し」「3年目で年収1000万も夢じゃ無い!」とかいうフレーズはサラリーマン時代に読んだときは"馬鹿だな"と思ってましたが、無職になると将来が不安すぎて心を突き刺します(笑) これらは将来の不安解消してくれて、経営が上手くいってる会社の社長さんが貧乏人の私に幸せを分けてくれそうな宗教的救いにすら見えるのですが、いやいや、それはやっぱり間違ってて騙されてると思うのです。 そもそも不安の無い仕事、不安のない人生なんてあるのでしょうか? 将来の安心を自分の時間を切り売りして得られるという発想は団塊世代で終わっていて、何度も書いてますが現代では大手企業でも5年先が見えま

    将来の不安を解消するのは他人じゃ無く自分次第です - kanackyの日記
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    pycol 2013/08/17
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