タグ

ブックマーク / moriyama-law.cocolog-nifty.com (3)

  • 異変 国会議事録 消される森友事件 - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋

    菅野完氏のツイートで知ったが、衆参両院とも会議録(以下、議事録)の公開がおかしい。 はい。そういうことです。国会の速記録は、件に関してはあてにならない。 そもそも公開されてないから。 だからテープ起こしをする必要がある https://t.co/hyKMloVybZ — 菅野完 (@noiehoie) 2017年4月3日 森友問題が初めて国会で取り上げられたのが2月17日の衆議院予算員会における民進党福島伸享議員の質問だが、この日から籠池氏の証人喚問の直前までの予算委員会の議事録が公にされていない。 森友問題の追及が行われていた予算員会の議事録は、福島議員の質問がなされた2月17日以降、全く公開されていない。 福島質問直前の2月14日の会議録第11号から、籠池泰典氏の証人喚問を決定する3月17日の議事録第17号までの間の5の議事録が飛んでいる。 いくら何でも4月になっても2月の議事録が

    異変 国会議事録 消される森友事件 - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
  • 弁護士事務所の台所事情 不況と過当競争の果て: 街の弁護士日記 SINCE1992

    法廷の入口にはその日に実施される期日の一覧が掲げられている。 民事の法廷で圧倒的に多いのが「不当利得返還請求事件」だ。 これが巷でうるさくCMが流れるサラ金に対する過払い金請求事件だ。 うまみがあるので弁護士が殺到した。 テレビコマーシャルの採算が合うような事件は普通の弁護士業務では考えられない。 過払い金は依頼者に軍資金がなくても、ルールどおりやっていけば相手には資力があるので取りっぱぐれることはない。単純な割に実入りのよい仕事である。 だから弁護士や司法書士入り乱れての奪い合いになった。 依頼者の生活の再建が目的ではなく、サラ金の上前をはねる弁護士や司法書士の利益の奪い合いである。 醜悪である。 武富士が倒産したように、この種の事件が弁護士にとって、旨みがある時代はまもなく終わる。 今は過払い金事件が麻酔のように利いているが、足元を見れば、リーマンショック以来、生活苦と

  • 法テラスによる「詐欺弁護士」扱いに抗議する 続: 街の弁護士日記 SINCE1992

    昨年、積み残した仕事が 残っているため 事務員より1日早く 休暇を切り上げて 仕事をしている。 新年のFAX第一便は、 法テラスからであった。 さすが、法テラスは、お役所である。 1月4日からフル稼働のようだ。 昨年12月23日付ブログに書いた 法テラスから 詐欺弁護士扱いを受けた件の 報酬通知のFAXであった。 特別加算欄を見ると 5000円とある。 減刑嘆願書の単価は 5000円のようである。 ちなみにこの通知には  他の文書には  記載してある  法テラスの電話番号が  敢えて空欄にしてある。  FAXを受けた  弁護士から  反射的に質問や  抗議を受けるのを  避けるためではないか  と思われる。 僕は、先のブログに たかだか1万円か2万円のために 弁護士が詐欺を働くとは思えない と書いた。 訂正しておく。 法テラスは、 たかだか5000円のために 詐欺を働く弁護士がいると 考え

  • 1